ホンダ・シビック

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シビック (CIVIC) は本田技研工業が生産する乗用車で、欧州の区分ではCセグメントアメリカ合衆国の区分ではコンパクトカーである。

なお、サブネームを持つ派生車については#派生車から当該項目を参照のこと。

目次

[編集] 概要

1972年に販売が開始され、今日に至るまで世界各国で販売される。

駆動方式はエンジン横置き前輪駆動(バリエーションとして四輪駆動もあった)で当初から変更されていないが、7代目の一部グレードからエンジンの搭載方向が左右逆になった。7代目までは小型乗用車の分類に属しており、5ドアハッチバックのEU型と4ドアセダンのES型は1.5L SOHC D15Bから1.7L SOHC D17A、4ドアセダンにはガソリン電気ハイブリッド仕様、さらに3ドアハッチバックのEP型 タイプRが2L DOHC i-VTEC K20A と、かなり幅広い展開だったのに対し、8代目から3ナンバーサイズの中型乗用車にボディサイズが拡大され、日本仕様に関しては、ボディ形状はセダン型のみで、エンジンは1.8L SOHC i-VTEC R18AとK20A(旧タイプRとは仕様が異なる)に集約された。但し、日本以外の国ではハッチバックやクーペボディ仕様も展開されており、ディーゼルエンジンの2.2L DOHC i-CTDi N22A搭載車もラインナップされている。

現在販売されている乗用車のなかでは、トヨタ・カローラ及びトヨタ・センチュリーに次いで長く同一の名称で販売されている乗用車である。

[編集] 歴史

[編集] 初代 SB1/SG/SE/VB型(1972年 - 1979年)

ホンダ・シビック(初代)
SB1/SG/SE/VB型
RS ホンダコレクションホール所蔵
 
 
3ドア リア
 
[[ファイル:|250px]]
 
メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 1972年-1979年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5名
 
ボディタイプ 2/4ドア 2ボックスセダン
3/5ドア ハッチバック
 
ハイブリッド {{{ハイブリッドシステム}}}
 
エンジン EBI型:1.2L 直4 SOHC
60PS/5,500rpm 9.5kg·m/3,000rpm
EC型:1.5L 直4 SOHC
78PS/5,500rpm 10.5kg·m/3,500rpm
 
モーター {{{モーター}}}
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 4速MT/5速MT/2速AT
 
駆動方式 FF
 
サスペンション 前/後:ストラット
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 2/3ドア:3,405-3,545mm
4ドア:3,590-3,695mm
 
全幅 1,505mm
 
全高 1,325mm
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース 2/3ドア:2,200mm
4ドア:2,280mm
 
車両重量 2/3ドア:600-650kg
4ドア:720-755kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
ステアリング位置 {{{ステアリング位置}}}
 
脚注 [1]
 
 
本体価格 {{{本体価格}}}
 
別名 {{{別名}}}
 
先代
 
後継
 
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
 
車台共有車 {{{同車台}}}
 
同クラスの車 {{{同クラス}}}
 
  • 1972年7月11日、デビュー。当初はイギリスの初代Miniなどのように、2ボックススタイルながらハッチバックではなく、独立したトランクを持つ2ドアセダンのみでスタートした。エンジンは1,169ccで60PSを発生した。トランスミッションは4速MTのみ。
  • 1972年8月31日、3ドアハッチバックモデル「GL」を追加。エンジン出力は9PSアップの69PSとなった。
  • 1973年5月、「無段変速」のスターレンジを持つ2速半自動変速機「ホンダマチック」仕様車を設定。
  • 1973年12月13日、排出ガス浄化技術CVCCエンジンを搭載したモデルを追加。排気量は1,500ccである。ただし、この時点では、1,500ccであっても、CVCCでないエンジンも選べた。また、1,500ccモデルは従来の1,200ccよりノーズが延長された。同時にユーザーから要望の高かった4ドアセダン(2ボックススタイル)を追加。4ドアのエンジンは1,500ccのみであった。
  • 1974年10月、シビック初のスポーツモデル、「1200RS」をラインナップに追加。5速MTが装備され、エンジン出力は76PSまで上げられた。ホンダは"RS"は「ロードセーリング」の略としている。これはオイルショックや排気ガス問題等の社会的事情からスポーツモデルが認可されにくく、運輸省を睨み回避との説がある。

グラントゥーリズモ#日本における「GT」の解釈」も参照

  • 1974年11月、5ドアライトバンモデルである「シビックバン」を追加。
  • 1975年8月20日、全車CVCCエンジン化に合わせて「1200RS」は廃止され、後継として「1500RSL」が登場。
  • 1976年5月、4ドアセダンに1,200ccエンジン搭載車を追加。
  • 1977年9月、4ドアセダンをハッチバック化した5ドアを追加。
  • 1978年6月、1,200ccエンジンを1,300ccに拡大。4ドアセダンを廃止。

国内外のマーケットで大ヒット。これによりホンダ1300の大失敗で四輪撤退が囁かれていたホンダが見事に立直った。 国内においては大型なトヨタ・クラウン日産・スカイラインなどに乗っていたユーザーをシビックにダウンサイジングさせる現象を起こした。

初代シビックの人気はその後も衰えず、第4次中東戦争が原因で起こった1973年第一次オイルショックマスキー法などで排ガス規制が追い風になり、アメリカでも大成功を収めた。

[編集] 2代目 SL/SS/SR/ST/VC/WD型(1979年 - 1983年)

ホンダ・シビック(2代目)
SL/SS/SR/ST/VC/WD型
3ドア(前期型)
 
 
3ドア(後期型北米仕様)
 
[[ファイル:|250px]]
 
メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 1979年-1983年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5名
 
ボディタイプ 3/5ドア ハッチバック
4ドア ノッチバックセダン
 
ハイブリッド {{{ハイブリッドシステム}}}
 
エンジン EM型:1.5L 直4 SOHC CVCC
EJ型:1.3L 直4 SOHC CVCC
 
モーター {{{モーター}}}
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 4速MT/5速MT/ホンダマチック
 
駆動方式 FF
 
サスペンション 前/後:ストラット
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 3ドア:3,760-3,870mm
4ドア:4,090mm
5ドア:3,830mm
 
全幅 1,580mm
 
全高 1,350mm
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース 3ドア:2,250mm
4/5ドア:2,320mm
 
車両重量 3ドア:720-780kg
4ドア:780-835kg
5ドア:750-780kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
ステアリング位置 {{{ステアリング位置}}}
 
脚注 [1]
 
 
本体価格 {{{本体価格}}}
 
別名 {{{別名}}}
 
先代
 
後継
 
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
 
車台共有車 {{{同車台}}}
 
同クラスの車 {{{同クラス}}}
 
  • 1979年7月18日、通称「スーパーシビック」にモデルチェンジ。ボディは当初3ドアハッチバックのみであった。EJ型1,300cc(68PS/10.0Kg·m)とEM型1,500cc(80PS/12.3Kg·m、「CX」のみ85PS/12.3Kg·m)をラインナップ。

外観は先代から引き継ぐ台形プロポーションであるが、インパネ付近には過去に無い新たな試みがいくつか見られ、特に、初代プレリュードから引き継がれた、速度計と回転計を同軸に統合し、メーターの回転軸部分の上に各種警告灯を並べた「集中ターゲットメーター」は話題となった。(ただし、3/5ドア「SE」と4ドア「CL」は、発売当初より一般的な形状のスピードメーターを採用。)

またメーターの他にも、メーターサイドにコンパクトにまとめられた、特徴的なダイヤル選局式AMラジオ(ロータリー・チャンネル式ラジオと呼ばれ、スーパーシビック専用形状となる)など、他の車には余り見られないような意匠が存在する。またこの型から、ダッシュボード吊り下げ式クーラーではなくビルトイン式エアコンがオプションで用意され、車体備え付けの空調パネルでコントロールできるようになった。他にも通常モデルより5PSハイチューン(85PS/12.3Kg·m)なエンジンを搭載したホットモデル「CX」も登場。オーバーライダー付きバンパーとオレンジ色の専用外装色も相まって人気となる。

  • 1979年9月28日、3ドアモデルのリヤセクションを延長し5ドア化と荷室の拡大をした商用モデル「シビックバン」J-VC型を発売。

1,300cc(70PS/10.7Kg·m)のエンジンと4速MTを搭載し、2つのグレードを用意。国内月販1,000台を予定していた。

発売当初に用意されたボディカラーはソリッドの白、赤、黄色のみで、テールゲートに木目調ステッカーが張られ、バンモデルとの識別点の一つとなっている。ボディサイドの幅広い範囲を飾る木目調サイドパネルは、発売記念として1,500台は標準装備、以降はディーラーオプションで用意されていた。エンジンはEM型(CVCC)SOHC 8バルブ1,500ccで最高出力80PS、トランスミッションは5速MT/スターレンジ付ホンダマチック(Lレンジ付手動変速)が選べ、サスペンションメカニズムは、前/マクファーソンストラット、後/半楕円リーフリジッドとバンモデルそのもので、乗り心地等の改善の為、セッティングが変更されたのみである。

装備面では、背もたれの折りたたみと4段階のリクライニングが出来る専用リヤシート、運転席横のボタンを軽く押すだけでテールゲートのロックが解除できる電磁式テールゲートオープナー、有名な集中ターゲットメーターも装備される。 計画では国内月販1,000台を予定していたが、発表当初はステーションワゴンの市場も成熟しておらず、装備内容もグレード展開も限られたものであり、販売も振るわなかった。

  • 1980年6月10日には、1,300ccモデルに72PSのCVCC-IIエンジンとホンダマチック車にO.D付を採用。チャイルドプルーフロック付リヤドア、ELR付3点式フロントシートベルトなど、安全装置を中心に装備が強化される。
  • 1980年7月31日には、1,500ccモデルも1,300ccモデルと同様の変更を受ける。グレード「CX」は運転席フットレスト装備。
  • 1980年9月10日には、3ボックス・ノッチバックスタイルの4ドアセダンが追加。若干ではあるが、3ドアモデルより高級志向となる。サンルーフ装備の3ドア「CX-S」追加。
  • 1981年10月には、マイナーチェンジで全モデル共フロントライトが丸から四角に変更。それに伴いフロント部を中心に若干のボディデザインの変更を行った。グレード「CX-S」はタイヤサイズ165/70SR-13、サンルーフ標準装備。カントリーは、サンルーフがオプションで注文できる。インパネは新クリフカットからフルトレイ型、ラジオがインパネ下部取付の電子チューナーになるなど内装/装備面でも変更が加えられる。翌年再びマイナーチェンジされ、リヤコンビネーションランプも変更。
  • このモデルからワンメイクレースシビックレース」が開催されるようになった。

なお、オーバーライダー付きのモデルは全長が4.0mを僅かに超え、フェリー料金に差を生ずる事になったり、初代より若干のサイズアップをしたが、輸出先のアメリカでは「狭い」という逆の評価をされてしまった(初代の後席は人が長時間乗る場所ではなく、多くは荷物置き場と割り切って使われていた)。販売は、エッジの効いたシャープなスタイルが流行となる中、どこか垢抜けないずんぐりした形が受け入れられず、少なくとも日本国内では振るわなかった。他車種の不振と相まって、1981年10月発表のシティがヒットする直前のホンダの足を、若干引っ張る形となった。

[編集] 3代目 AG/AH/AJ/AK/AT型(1983年 - 1987年)

ホンダ・シビック(3代目)
AG/AH/AJ/AK/AT型
3ドア
 
 
無限MOTULシビックSi
 
[[ファイル:|250px]]
 
メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 1983年-1987年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5名
 
ボディタイプ 3ドア ハッチバック
4ドア ノッチバックセダン
 
ハイブリッド {{{ハイブリッドシステム}}}
 
エンジン ZC型:1.6L 直4 DOHC
EW型:1.5L 直4 SOHC CVCC
EV型:1.3L 直4 SOHC CVCC
 
モーター {{{モーター}}}
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 4速MT/5速MT/ホンダマチック
 
駆動方式 FF/4WD
 
サスペンション 前:ストラット
後:車軸式
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 3ドア:3,810mm
4ドア:4,145mm
 
全幅 3ドア:1,630mm
4ドア:1,625-1,630mm
 
全高 3ドア:1,340mm
4ドア:1,385mm
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース 3ドア:2,380mm
4ドア:2,450mm
 
車両重量 3ドア:740-830kg
4ドア:790-850kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
ステアリング位置 {{{ステアリング位置}}}
 
脚注 [1]
 
 
本体価格 {{{本体価格}}}
 
別名 {{{別名}}}
 
先代
 
後継
 
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
 
車台共有車 {{{同車台}}}
 
同クラスの車 {{{同クラス}}}
 
  • 1983年9月22日、この車のボディーの特徴である「マン・マキシマム・メカ・ミニマム:MM」の設計哲学のもと、通称「ワンダーシビック」にモデルチェンジ。4ドアセダンと5ドアハッチバックシャトルは3ドアから1ヶ月遅れの10月20日から販売された。
  • ホンダとして初めて日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
  • 3ドアハッチバック車は1984年度グッドデザイン大賞を受賞している。これは自動車としては初の大賞受賞である。
  • 1,300cc仕様はヘッドライトの形状が違い、「23L」、 「33U」、「53U」、「プロ」などはライトが引っ込んでいる。また、初期のアメリカ仕様は法規制により規格角形ライトであるため、これらと同じ顔つきをしている。ただし、後期型には異形ヘッドライトの「33L」があるため法則が若干崩れている。なお、逆に1,500cc仕様のうちシャトル「55M」のみ規格角形ライトを持っている。
  • 1984年10月24日に追加されたZC型 1,600cc DOHCを載せた「Si」は、グループAなどのレースにおいても用いられ、走りのよさから若者や走行性を重視する層の支持を得た。また、ボンネットはS800以来のパワーバルジが付けられた。シビックのスポーティイメージの源流となったモデルといえる。
  • 1985年2月22日には、4ドアセダンにも「Si」が追加設定された。こちらにはパワーバルジは存在しない。
  • 1985年9月25日、マイナーチェンジ。3ドアはフロントバンパー大型化、「Si」と1,500cc仕様のリアガーニッシュをテールライト同色に変更。4ドアはフロントグリルおよびサイドマーカーの形状変更。トランクリッドの開口部がテールライト上からバンパー上となり、これに伴いテールライトなどのデザイン変更。5ドアはフロントグリル変更。「Si」3/4ドアとも、シースルー型ヘッドレストに変更。ホンダマチック車について、「Si」と1,500cc仕様はロックアップ機構付き4速フルオートマチック、1,300cc仕様も同機構付き3速フルオートマチックへ変更により、燃費が改善された。
  • シャトルは、その使い勝手の良さとデザインからアパレルメーカーをはじめとするファッション業界で大いに使用されることとなった。
  • モデルライフ途中の1985年に旧ホンダ店がプリモ店クリオ店に分割されたため、経過措置として次期型にモデルチェンジするまではクリオ店でも扱っていた[2]

[編集] 北米仕様

北米仕様にも「Si」というグレードがあったが、日本仕様とは異なり、DOHCエンジンではなく「25i」と同じSOHCエンジンを搭載している。

[編集] 4代目 EF型(1987年 - 1991年)

ホンダ・シビック(4代目)
EF型
3ドア(前期型北米仕様)
 
 
4ドア(後期型)
 
[[ファイル:|250px]]
 
メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 1987年-1991年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5名
 
ボディタイプ 3ドア ハッチバック
4ドア ノッチバックセダン
 
ハイブリッド {{{ハイブリッドシステム}}}
 
エンジン B16A型:1.6L 直4 DOHC VTEC
ZC型:1.6L 直4 DOHC
ZC型:1.6L 直4 SOHC
D15B型:1.5L 直4 SOHC
D13B型:1.3L 直4 SOHC
 
モーター {{{モーター}}}
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 5速MT/4速AT
 
駆動方式 FF/4WD
 
サスペンション 前/後:ダブルウィッシュボーン
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 3ドア:3,965mm
4ドア:4,230mm
 
全幅 3ドア:1,670-1,680mm
4ドア:1,690mm
 
全高 3ドア:1,335mm
4ドア:1,360-1,380mm
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース 2,500mm
 
車両重量 810-1,040kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
ステアリング位置 {{{ステアリング位置}}}
 
脚注 [1]
 
 
本体価格 {{{本体価格}}}
 
別名 {{{別名}}}
 
先代
 
後継
 
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
 
車台共有車 {{{同車台}}}
 
同クラスの車 {{{同クラス}}}
 
  • 1987年9月9日、通称「グランドシビック」にモデルチェンジ。ボディラインナップは先代同様、3ドア・4ドア・5ドア(シャトル)の3種類。

グレード名には法則があり、スポーツモデルでもある「Si」とその豪華仕様である「Si-EXTRA」を除いて、3ドアでは「2」、セダンには「3」、シャトルには「5」で始まって、後に排気量を表す「3.5.6」が続き、その後にインジェクション車には「i」、デュアルキャブ(ツインキャブ)車では「X」、シングルキャブ車では装備内容別に「L.U.R.M」のいずれかが付くようになっており、それらの表示がトランク部にデカールで表記され、サイドデカールと含めて各グレードの識別点となっている。

また、3ドア車以外ではリアルタイム4WDビスカスカップリングを使ったスタンバイ式4WD)も用意され、こちらは「RT」で始まるグレード名が付く。

25XTのデカール
  • このころから国内グループAレースでトヨタ・カローラレビン/スプリンタートレノとの戦いが激化し、市販モデルもパワー競争が激化した。3ドア最高グレードである「Si」に搭載されたZC型エンジンは130PS/14.7kg·m(ネット値)になり、4ドアセダン「36i」「RTi 4WD」、5ドアシャトル「56i」「RTi 4WD」には「Si」と同じZC型のヘッドを16バルブSOHCに換装した専用エンジンを用意し、120PS/14.5kg·mを発生するようにした。その他のSOHCエンジンも全て4バルブ/センタープラグ配置となった。主力であるD15B型1,500ccエンジンにはインジェクション仕様が無かったものの、91PS/12.1kg·mを発生するシングルキャブレター仕様の他に、105PS/13.2kg·m(3ドアMT) 100PS/12.8kg·m(3ドアAT/4,5ドア)を発生するCVデュアルキャブレター仕様も設定され、当時の平均的なライバル車をしのぐ軽快な加速をした。この頃からトランスミッションの特性とのマッチングを図る事を目的として、MT車とAT車では、エンジン出力特性を変更(カムプロフィールを変更)してある。
  • トランスミッションはFF車が5速MT/ロックアップ付電子制御4速ATとなり、ATは一気に進化をした。セダン4WD車には悪路での走破性を高める目的でスーパーローが付く5速MTか、ローホールド機能が付くロックアップ付電子制御2Way4速ATが用意された。シャトル4WD車には初期はスーパーロー付5速MTのみが採用され、後になって、セダン/シャトルとも4WD+ATが選べるようになった。
  • また、この代から、3代目アコードと同様の、アッパーアームをタイヤの上に配置した特徴的なダブルウィッシュボーン式サスペンションを、シャトルの商用モデルも含む全グレードで4輪に採用した。
  • その他装備面でも、前席のヘッドレストを外して後席とフラット化できるシートの採用、内装質感の大幅向上、パワーステアリング/パワーウィンドウ/カラーガラスの採用グレードの拡大、一部グレードにプッシュ式ヒーターモード切り換えスイッチやリヤヒーターダクト、、オプションながらオートエアコンを用意したり、ポケット/トレイ類の各種ユーティリティの多数採用など、充実した内容となっており、若々しい外観デザインと走行性能、クラストップの室内長を誇り、ガラス面積の大きな明るく広い室内と相まって、好評を博した。
  • 1988年8月の改良では、AT車にシフトロックシステムを装着、車内用バックブザーが付いた。
  • 1989年9月21日にマイナーチェンジ。若干ボディ剛性向上が図られている。外観はボンネット/テールランプ回りを中心に若干のフェイスリフトも行われ、内装はダッシュボードのメーター周りデザインを中心に変更になった。
  • AT車には、メーターにシフトゲートインジケーターが付いた。
  • セダンに1,300cc追加。
  • 4WDでオプションの4wA.L.B(現在のABS)との組み合わせを選んだ場合にだけ、駆動システムがビスカスカップリングで前後を繋いだだけのリアルタイム4WDから「INTRAC」というより進んだシステムに変更になった。4WDで4wA.L.Bを選ばない場合は変速機の種類を問わずリアルタイム4WDとなる。
  • 3ドアにはインテグラ(DA型)に搭載されていたB16A型 1,600cc DOHC VTECエンジンが搭載された。当時1,600ccクラス最高の160PSを誇ったこのエンジンを搭載したグレード名は「SiR」となった。フロントバンパー及びヘッドライトの形状が変更され、ボンネット中央部と両フェンダー部の関係を従来の凹から凸としたため、「Si」のボンネットのパワーバルジは削除された。リアバンパー、リアパネルやリアコンビランプも若干変化している。
  • 4ドアもフロントバンパー、ボンネット及びフェンダーの形状が変更され、ボリューム感が増した。ヘッドライトは細目の4灯になった。リアパネルやリアコンビランプも若干変化している。ZC型エンジンの「Si」(FF) と「RT-Si」(4WD) が追加設定された。
  • 北米仕様に関しては初期型に似た姿のままであったため、バンパー、ボンネット等日本仕様との外観の違いが大きくなった。
  • セダン後期型では、警ら用のパトカーとして活躍した。
  • また、EF型シビックは生産時期が長く、5ドアシャトルは3ドア/4ドアがEG型にモデルチェンジした後も、小型商用バン「シビックプロ(PRO)」として、または乗用4WDモデル「シビックビーグル(Beagle)/ビーグルエックス(Beagle-X)」としてフロントにガードバー等を取り付けた状態で継続生産され、パートナー/オルティアを発売するまで正規のカタログモデルとしてラインナップされていた。また、4ドアセダンをベースに当時提携関係にあった英オースチン・ローバー・グループ(ARG)(現 MGローバー)との共同開発にてボディ強化と吸音材の増強、各種装備の高級化とボディのリデザインをして、上級車種「コンチェルト」が生まれた。このモデルは英ローバーにも提供され、ローバー・400シリーズとして生産されていた。


[編集] 5代目 EG型(1991年 - 1995年)

ホンダ・シビック(5代目)
EG型
3ドア(北米仕様)
 
 
[[ファイル:|250px]]
 
[[ファイル:|250px]]
 
メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 1991年-1995年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 4-5名
 
ボディタイプ 3ドア ハッチバック
 
ハイブリッド {{{ハイブリッドシステム}}}
 
エンジン D13B型:1.3L 直4 SOHC
D15B型:1.5L 直4 SOHC
D15B型:1.5L 直4 SOHC VTEC-E
D15B型:1.5L 直4 SOHC VTEC
B16A型:1.6L 直4 DOHC VTEC
 
モーター {{{モーター}}}
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 5速MT/4速AT
 
駆動方式 FF
 
サスペンション 前/後:ダブルウィッシュボーン
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 4,070mm
 
全幅 1,695mm
 
全高 1,350mm
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース 2,570mm
 
車両重量 920-1,110kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
ステアリング位置 {{{ステアリング位置}}}
 
脚注 [1]
 
 
本体価格 {{{本体価格}}}
 
別名 {{{別名}}}
 
先代
 
後継
 
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
 
車台共有車 {{{同車台}}}
 
同クラスの車 {{{同クラス}}}
 
  • 1991年9月10日、通称「スポーツシビック」にモデルチェンジ 型式名E-EG。ハッチバックはローバー・ミニの様に一部分のみ開くリヤゲートを採用。外見上のデザインは、ヒラメをモチーフにしたと伝えられる。B16A型エンジンは170PS(AT車は155PS)に強化された。また新開発のVTEC-Eエンジン(リーンバーンエンジン)を搭載した低燃費指向の「ETi」、SOHCで吸気のみ可変のVTECエンジンを搭載した「VTi」というグレードが登場。ちなみに「EL」,「ML」,「MX」と「ETi」,「VTi」,「SiR」とでは内装形状が異なり、乗車定員も5人乗りと4人乗りである。セダンはこのモデルから「シビックフェリオ」となった。またこの5代目(EG型)にも先代(EF型)と同様に、4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションが採用されたが、先代がサスペンションストロークが不足しており[3]、当時にしてはかなり贅沢な方式を採用していたにもかかわらず、比較的高いスピードで大きな段差にあうと姿勢を乱していたのに対し、この5代目はストロークを大きくとることで、荒れた路面での乗り心地やうねりのある路面での追従性が大幅に向上しており、これまでのシビックの中で最も優れた乗り味とハンドリングを実現していた。
  • シビックとして2度目の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
  • 南アフリカでは、4ドアに1,800ccエンジンを搭載し、「バラード」として発売されていた。なお、南アフリカではメルセデス・ベンツと同一の工場で生産されていた。
  • スポーツモデルはVTECエンジンが標準化し、ZC型搭載の「Si」はラインナップから削除された。しかし、1992年にはシビック20周年記念車として「Si」が限定発売された。
  • ホンダ・オブ・アメリカ生産の「シビック・クーペ」が用意され、日本にも輸入されている。初期はトランスミッションは4速ATしか選べなかったが、後になって5速MTが導入された。
  • この代は、盛んにスポーティイメージを強調し、人気を得る。


[編集] 6代目 EK型(1995年 - 2000年)

ホンダ・シビック(6代目)
EK型
3ドア(北米仕様)
 
 
3ドア(北米仕様)リア
 
[[ファイル:|250px]]
 
メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 1995年-2000年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 4-5名
 
ボディタイプ 3ドア ハッチバック
 
ハイブリッド {{{ハイブリッドシステム}}}
 
エンジン D13B型:1.3L 直4 SOHC
D15B型:1.5L 直4 SOHC
D15B型:1.5L 直4 SOHC VTEC
B16A型:1.6L 直4 DOHC VTEC
 
モーター {{{モーター}}}
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 5速MT/4速AT/CVT
 
駆動方式 FF
 
サスペンション 前/後:ダブルウィッシュボーン
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 4,180mm
 
全幅 1,695mm
 
全高 1,375mm
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース 2,620mm
 
車両重量 940-1,110kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
ステアリング位置 {{{ステアリング位置}}}
 
脚注 [1]
 
 
本体価格 {{{本体価格}}}
 
別名 {{{別名}}}
 
先代
 
後継
 
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
 
車台共有車 {{{同車台}}}
 
同クラスの車 {{{同クラス}}}
 
  • 1995年9月4日、通称「ミラクルシビック」にモデルチェンジ 型式名E-EK。主力モデルの3ドア「VTi」/フェリオ「Vi」のエンジンは、従来のVTECとVTEC-Eを統合し、低燃費高出力を実現させた3ステージVTECに進化し、オートマチックトランスミッションは、ホンダマルチマチック(HMM)と呼ばれるCVTが搭載された。
  • 先代の3ドア車の欠点だった後席の居住性は、ボディサイズの拡大やフェリオと同じホイールベースの長さ(2,620mm)にすることで改善された。 
  • 3度目の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
  • 1997年8月22日に追加された「タイプR」では、排気量は1,600ccのままながら、B18C型と同じ高さのブロックを用い、エンジンは185PSを発生するに至った。これと同時に3ドア「SiRII」及びフェリオ「SiII」がそれぞれ「SiR」及び「Si」となり、従来レースベースモデルであった「SiR」及び「Si」は廃止された。
  • 南アフリカには1,800ccモデルが存在する。
  • 1998年6月に、環境に優しいCNGを燃料とするフェリオベースの「シビックGX」を販売開始。シビック・クーペと同様、アメリカで生産される。このモデルの形式はEKではなく、クーペ(後述する「Si」を除く)同様EJである。
  • 1998年9月3日にマイナーチェンジ。新排ガス規制に対応したため型式が変わり、GF-EK型となった。外観はヘッドライト、グリル及び前後バンパーの変更、室内ではオーディオスペースが前期の1DINサイズから2DINに拡大された。

[編集] 北米仕様

北米仕様シビック・クーペの後期には「Si(EM1)」が設定していた。これは、北米におけるシビックで初めてのスポーツグレードである。

[編集] 7代目 EU型(2000年 - 2005年)

ホンダ・シビック(7代目)
EU型
5ドア(前期型)
 
 
5ドア(前期型)リア
 
[[ファイル:|250px]]
 
メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 2000年-2005年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5名
 
ボディタイプ 5ドア ハッチバック
 
ハイブリッド {{{ハイブリッドシステム}}}
 
エンジン D15B型:1.5L 直4 SOHC(前期のみ)
D15B型:1.5L 直4 SOHC VTEC(前期のみ)
D17A型:1.7L 直4 SOHC VTEC
 
モーター {{{モーター}}}
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 4速AT/CVT
 
駆動方式 FF/4WD
 
サスペンション 前:マクファーソン式ストラット
後:ダブルウィッシュボーン
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 4,285mm
 
全幅 1,695mm
 
全高 1,495-1,515mm
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース 2,680mm
 
車両重量 1,140-1,250kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
ステアリング位置 {{{ステアリング位置}}}
 
脚注 [1]
 
 
本体価格 {{{本体価格}}}
 
別名 {{{別名}}}
 
先代
 
後継
 
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
 
車台共有車 {{{同車台}}}
 
同クラスの車 {{{同クラス}}}
 
  • 2000年9月13日にモデルチェンジ型式名は5ドアはEU、4ドアフェリオはES。このモデルから歴代シビックについていた「○○シビック」の通称がなくなった。5ドアEUにはインパネシフト、フラットフロア ウォークスルーを採用し、ミニバンに近い高効率パッケージングによって広大な室内空間を実現している。当初5ドアモデルとフェリオのみのラインナップとなった。なお、主にアメリカ向けにクーペ(EM型)、欧州向けに3ドア(EP型)が存在している。
  • 4度目の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。[4]
  • 2000年12月6日に追加された「タイプR」(EP3型)は、イギリスから輸入されて販売している。
  • 2001年12月13日には、ハイブリッドカーであるシビックハイブリッド(ES9型)が発売された。専用エアロパーツ、専用アルミホイールなどを装備する。
  • 2003年9月18日マイナーチェンジを受け、内外装の大幅なデザイン変更を実施した。5ドアにもフェリオ同様にスポーツグレードXSが用意され(反対にフェリオはスポーツモデルが廃止)、マニュアルシフトができる7速CVTが採用されている。またこのマイナーチェンジで5ドアからD15B型のモデルが消滅し、D17A型 1,700cc VTECエンジン 130PSに一本化された。走り志向の「XS」ではトレッドが広げられ、16インチタイヤとなりホイールハブが5穴に変更され、EU系の5ドアで初めて4輪ディスクブレーキが採用された。

7代目シビックは先代モデル同様に世界的なベストセラーであったが、日本国内での販売はフィット登場以降は低迷した。


[編集] 8代目 FD型(2005年 - )

ホンダ・シビック(8代目)
FD型
 
 
 
[[ファイル:|250px]]
 
メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 2005年-
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5人
 
ボディタイプ 4ドア セダン
 
ハイブリッド {{{ハイブリッドシステム}}}
 
エンジン K20A型:2.0L 直4 DOHC i-VTEC 155PS
R18A型:1.8L 直4 SOHC i-VTEC 140PS
 
モーター {{{モーター}}}
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 5速AT/5速MT
 
駆動方式 FF
 
サスペンション 前:マクファーソン式
後:ダブルウィッシュボーン式
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 4,540mm
 
全幅 1,750-1,755mm
 
全高 1,440mm
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース 2,700mm
 
車両重量 1,200-1,280kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
ステアリング位置 {{{ステアリング位置}}}
 
脚注 [1]
 
 
本体価格 {{{本体価格}}}
 
別名 {{{別名}}}
 
先代
 
後継
 
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
 
車台共有車 {{{同車台}}}
 
同クラスの車 {{{同クラス}}}
 
  • 2005年9月22日にフルモデルチェンジを行った。駆動方式はFFのみとなり、4WDは廃止された。7代目の5ドアハッチバックが販売不振だったこと、カテゴリがフィットと同じであるため、日本ではハッチバックが廃止され4ドアセダンのみの販売となった。そのため、5代目から続いていた「フェリオ」というセダン用サブネームは消滅した。
  • アコードがアッパーミドルセダンへ移行したことからミドルセダンへとクラスアップし、全幅は最近のワイド化の流れにのって1,755mmと3ナンバーサイズとなった[5]。なお、カナダにおいて販売されているアキュラ・CSXモデルは、北米以外での仕様のシビックと同じデザイン。下記にあるように北米仕様は全く別のデザインに衣替えされているので、一応差別化はされている。
  • エンジンは新開発のR18A型1,800cc i-VTECを搭載。「可変吸気量制御」i-VTECにより部分負荷時に2個のうち1個の吸気バルブを遅閉じするミラーサイクルを採用し、従来のD17A型エンジンよりも低燃費を実現している。スピードメーターとタコメーターを分割した「マルチプレックスメーター」が特徴的なデザインである。ミッションは、1,800ccはクラス初の5速AT(1.8Gには5速マニュアル車も設定)、ハイブリッドはCVTが搭載された。
  • ワイパーは対向式が採用され、雨天時の視認性が向上している。
  • フェリオ時代から設定されていた教習車仕様は、3ナンバーになっても引き続き設定されている。
  • 2006年4月6日アコードに搭載されているK20A型 DOHC i-VTEC 2,000ccエンジンが追加され、5速ATにマニュアル感覚でギアチェンジができるパドルシフトを搭載したSマチックを採用している。
  • 2006年9月28日マイナーチェンジ。「2.0GL」にクルーズコントロールを、「1.8GL」にパドルシフトを標準装備。
  • 2007年3月28日には、225PSのK20A型エンジンと専用スポーツサスペンションを搭載した「タイプR」が復活。「シビックタイプR」史上初の4ドアセダンである。
  • 2008年9月5日にマイナーチェンジ。新たに「1.8GL」と「2.0GL」に「Sパッケージ」、ハイブリッド「MX」に「スタイリシュパッケージ」が設定された。エクステリアでは、精悍さとスポーティな印象を与える新デザインのフロントグリルとフロントバンパーを採用し、また 新形状のリアコンビネーションランプを装着した。オプションのフォグランプも形状変更されている。インテリアでは、質感の高い上質なファブリックシートを採用した。

[編集] 北米/南米/香港仕様

8代目では北米ホンダブランド専用のデザインを採用。K20Z3型 197hp(147kW) エンジンを搭載し、トランスミッションは6速MTでヘリカルLSDも採用されている。

また2006年2月8日に「シビックSiセダンコンセプト」をシカゴオートショーで発表した。これはクーペ「Si」と同様の仕様のセダンであり、同年秋に「シビックSiセダン」として北米で発売された。 2007年には無限が手がける「シビック Mugen Si Sedan」が発表され、約1,000台が生産された。

カリフォルニア州など一部州で販売するCNG燃料の「GX」も先代に続いて用意され、エンジンは1.7Lから1.8Lになり最高出力113hpとなっている。

ブラジルでは2007年からE20-25(20-25%エタノール含有ガソリン)からE100(含水エタノール)に対応したフレックスフューエル対応モデルが生産されており、リアのグレード名を表すエンブレムの下に「FLEX」と記されている。 フレックスフューエル対応モデルは、右フロントフェンダーにガソリンサブタンクが装備されており、始動性の悪いエタノール燃料注入時の始動を補助している。


[編集] 欧州のシビック

[編集] 初代(1995-2001年)

5ドアハッチバック
5ドアハッチバック(リア)
エアロデッキ

ローバーと共同開発し、イギリスのスウィンドン工場で生産された5ドアハッチバックとワゴンタイプの「エアロデッキ」。基本的にはローバー400と同じだが、車体のフロントと後ろのライトやグリルのデザインが異なり、エンジンも自社製を積んでいる。競合しないようにローバーの方は高級感を売りにし、シビックの方はシンプル志向で市場の棲み分けをしている。

前期モデルは前から見ると、同時期に売られていたドマーニと同じデザインであり、車内のインパネなども同じであるが、車体の後ろ半分の設計は全くの別物である。

後期モデルになるとフロントデザインを一新して当時ホンダの主流になりかけたペンタゴングリルを採用、また当時欧州で知名度が上がってきた現代自動車とHのエンブレムが間違われる事が多く見られたので、エンブレムのサイズを約2倍大きくして差別化を図り、「エアロデッキ」が追加された。 インテリアではローバー400のインパネと同一のものになり、ウッドフェイシアを配すデザインが採用され、高級感が増している。 エンジンは1.4L・1.5L・1.6L・1.8Lがあり、1.8Lは国内で3代目インテグラに搭載されていたB18Cを搭載し、最高出力165PS・最高速度220km/hと、かなりのスポーツ仕様であった。

3ドアハッチバック、4ドアセダン及びクーペについては他地域と同じ6代目(ただし98M以前の初期型については、フロントグリルは日本仕様フェリオと同じタイプ。クーペは日本同様バンパーにモールがない。)を発売しており、3ドアハッチバックのトップグレードは「1.6VTi」で、日本仕様の「SiRII」と基本的に同モデルであるが、主な相違点は

  • エンジンイモビライザー標準装備
  • エアコンが日本仕様の「EL」「タイプR(初期型)」同様のマニュアルタイプ
  • 「TypeR」エンブレムが貼られているパネルにはデジタル時計が備わる
  • センターコンソール非装着
  • 日本仕様ではオプションだったサンルーフ、ABS、両席エアバッグ、キーレスエントリー、アルミホイールが標準装備
  • 「DOHC VTEC」ステッカーが無く、リアには「HONDA」「VTEC」エンブレムが装着される
  • 運転席にシートリフターが装備されている(日本仕様フェリオ「SiII」と違い電動ではない)


[編集] 2代目(2001-2005年)

3ドアハッチバック

日本仕様7代目と同じ5ドアと欧州市場専用3ドアハッチバックとがラインアップされており、エンジンは1.4L・1.6L・2.0Lの他ポーランドのいすゞから1.7Lディーゼルが輸入され設定された。

欧州ではいい評価を得てイギリスだけでも毎年約35,000台を売り、コンパクト3ドア市場ではフォーカスゴルフを抜いて1位の座を得た。

「タイプR」は日本仕様とエンジン及びサスペンションの設定が微妙に違い、シートがレカロではなく座面が色々調整できるバケットシートを採用。他社の同クラスの車に比べたら性能と価格共に良く、生産された3ドアの3台に1台は「タイプR」という異常な売り上げを記録(次期型が出るまで販売は継続された)した。

[編集] 3代目(2005年- )

5ドアハッチバック
5ドアハッチバック(リア)

欧州市場専用の3ドアと5ドアハッチバックがラインナップされている。フィットで使われているグローバル・スモールプラットフォームを使用しており、エンジンは欧州市場専用フィット用の1.4L i-DSIと日本と同じ1.8L i-VTECの他、トップレベルの環境と運動性能で好評を得ている2.2L DOHC i-CTDiディーゼルエンジンを採用し、ミッションは6速MTとi-SHIFTと呼ばれる6速AMT(自動制御式マニュアル)がある。

安全面では6つのエアバッグABSVSA、EBD(各輪独立制御)やブレーキアシストなど標準装備。内装はエアコン・ステレオやカーナビの情報を表示する7インチディスプレー、アルミのペダルやタコメーターの真ん中に車の状況を表示する3インチディスプレーなど豪華な装備が標準でついており、後部座席はフィットのULTRシートを採用し、エアウェイブのスカイルーフのような装備設定もある。ホイルベースが短い3ドアモデルは1年遅れて発売され、こちらは1.8L i-VTECの「タイプS」というサスペンションの設定がスポーツ志向になったグレードと2.0L i-VTECを積んだ「タイプR」とがある。このうちタイプRは2009年8月に「シビックタイプR EURO」として日本国内で発売されることが発表され、同年11月5日より、2,010台の台数限定で販売を開始した。

[編集] 車名の由来

  • Civic「住民の」などを意味する英語

[編集] 派生車

[編集] シビックのプラットフォームを使用した車種

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ スペックは主に各モデル・各ボディ登場初期のものです(特にサイズや重量)。その後の変更により年式によっては値が多少異なっている可能性があります。またスペック表はあくまでもサブネームのつかない単なる「シビック」の値です。(フェリオ、ハイブリッド、シャトルやタイプRなどの)サブネームがつく派生車の詳細なスペックに関しては「ホンダ・シビック○○」とサブネーム付きの項目でご覧ください。
  2. ^ アコードも同様に、モデル途中で販売店が分割された影響で次期型にモデルチェンジするまでクリオ店とプリモ店の両方で扱っていた。アコードが次期型にモデルチェンジするにあたって、プリモ店向けにはアスコットが投入されて穴を埋めることになったが、次期シビックのクリオ店バージョンは投入されなかった
  3. ^ これはシビックだけでなく80年代半ばまでのホンダ車全般にいえることであった。したがって、この時期のホンダ車は、ロールは少ないものの、乗り心地が固く、うねりのある路面や荒れた路面での挙動が不安定であった。
  4. ^ 同一車種が、受賞した回数としては歴代最高(2008年現在)。
  5. ^ これにより、ホンダが発売するコンパクトセダンはフィットアリアのみとなり、2009年現在では復活したハイブリッド専用車インサイトのみである。

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月5日 (木) 05:34 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ホンダ・シビック】変更履歴

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