ホンダ・ジュリオ
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ホンダ・ジュリオ(HONDA Julio)とは、ホンダがかって生産していたスクータータイプの原動機付自転車(オートバイ)の名称である。
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[編集] 概要
ホンダ・ジュリオはジョルノ、ジョーカーに続くレトロ風のスタイルを持つスクーター(ホンダ自身はファッションスクーターと称する)の第3弾として1998年7月に発売された。 スタイリングはヘッドライトがレッグシールドに有り、張り出したフロントフェンダーなど富士重工のラビットS301を彷彿とさせるデザインであった。 エンジンは強制空冷2ストローク縦型シリンダー・クランクケースリードバルブのAF24Eであるが、ジョルノとは異なりAF51タクトのエンジンをベースに仕様変更されている。マフラーに触媒を設けてキャブレターも薄めのセッティングとされていて、1998年10月からの排出ガス規制および騒音規制に対応していた。AF51タクトに比べ圧縮比は0.1高いが最高出力は0.1PS劣る。 フロントサスペンションはメッキカバー付きのボトムリンク、前後ドラムブレーキである。 フルフェイスヘルメットが収納出来るメットインと盗難防止のセンタースタンドロック機構を持つ。主要諸元は変更無しにカラーリング等が違うバリエーションモデルがいくつか発売されたが2002年にホンダのジャイロシリーズ以外の2ストローク車削減方針に伴い生産中止・絶版となった。 発売当初から外装をドレスアップする様々なアクセサリーパーツがホンダアクセスから発売されたが現在では絶版となっている。但し、オプションの一部はメタルミックスバージョンに標準装備されたので純正パーツとして入手可能と思われる。
[編集] バリエーション
[編集] スタンダードモデル (NTS50w)
1998年7月17日に発表、7月31日に発売開始された。ボディカラーはボニーブルー×クラシカルホワイト、パールビーンベージュ×クラシカルホワイトで、9月1日にはヘビーグレーメタリック×クラシカルホワイトが追加発売された。シートはベージュとホワイトの2トーンカラー。フレーム号機AF52-1000001~
[編集] ホンダ創立50周年記念スペシャルカラー (NTS50w-YA)
1998年9月1日にはホンダ創立50周年記念スペシャルカラー:ファイティングレッド×クラシカルホワイトが限定発売された。フレーム号機AF52-1000001~
[編集] スプリングコレクション (NTS50x-YB)
1999年1月29日に限定発売された。(4000台)ボディカラーはクリーミーホワイト×オレンジでシートは薄いベージュ1色、クロームメッキのヘッドライトグリルを標準で装備する。フレーム号機AF52-1100001~
[編集] メタルミックスバージョン (NTS50x-YC)
1999年2月26日に限定発売された。(2000台)ボディカラーはシルバーメタリック×つや消しのマットシルバーでシートは黒1色、メッキヘッドライトグリル及びインナーラック、メッキカバー等を標準で装備する。フレーム号機AF52-1100001~
[編集] スケルトンモデル (NTS50y-YE)
1999年秋の第33回モーターショーにJulioのスケルトンモデルが参考出品された。カラーはピンク、オレンジ、ブルーの3色。同時に参考出品されたライブDioスケルトンモデルは赤、青、黄の3色だった。 2000年3月14日にジュリオスケルトン仕様が限定発売された。(3000台)フロントフェンダー部分とシート下部のボディカバーを半透明のスケルトン仕様とし、ハンドルグリップとシート上面をスケルトンカラーと同系色とした。ボディカラーはクリーミーホワイト×シュガークリアミントグリーン及びクリーミーホワイト×シュガークリアオレンジの2色。フレーム号機AF52-1200001~
[編集] ネーミングの由来
Julioはスペイン語で「7月」を意味する。ちなみにジュリオの発売開始は7月
[編集] 外部リンク
最終更新 2008年7月31日 (木) 06:00 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ホンダ・ジュリオ】変更履歴

