ホンダ・ビート (スクーター)

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ホンダ・ビート (スクーター)
(スクーター)
ビート(スクーター)
 
 
V-TACSペダル
 
ホンダ・コレクションホールの展示車
 
排気量クラス 原動機付自転車
 
メーカー {{{メーカー}}}
 
ブランド {{{ブランド}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
製造期間 1983年-1986年
 
車体型式 ホンダ・A-AF07
 
タイプ 2輪スクーター
 
フレーム バックボーン
 
エンジン AF07E型 49cc
 
燃料供給装置
 
最高出力 7.2PS / 7,000rpm
 
最大トルク 0.73kgm / 7,000rpm
 
最高速度 {{{最高速度}}}km/h
 
変速機 無段変速(Vマチック)
 
駆動方式
 
サスペンション
前: テレスコピック式
後: ユニットスイング式
 
ブレーキ
前: ドラム式(エアインテーク付き)
後: ドラム式
 
全長x全幅x全高 1,690mm x 580mm x 985mm
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}mm
 
シート高 695mm
 
ホイールベース 1,140mm
 
車両重量 {{{車両重量}}}kg
 
乾燥重量 60kg
 
総重量 {{{総重量}}}kg
 
乗車定員 1人
 
燃料タンク容量 4.0L
 
燃費 {{{燃費}}}km/l
 
本体価格 {{{本体価格}}}
 
備考
 
点火方式 CDI
 
始動方式 セルスターター
 
先代
 
後継
 
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
 
同クラスの車
 

ビート (Beat) は、本田技研工業が1983年11月18日に発表した、水冷2サイクル50ccエンジンを搭載した50cc原付スクーター。2段階トルク切り替えシステムV-TACS(Variable Torque Amplification Chamber System)の採用により、第1種原付の自主規制値に達する7.2psを7,000rpmで発生させる。V-TACSは足元にあるペダルを踏むことにより作動する。キャッチコピーは「高感度スクーティング」。

目次

[編集] 概要

50ccクラスで7.2馬力を発する水冷エンジン搭載車種が国産各メーカーともオンロードやオフロードタイプに限られていた1980年代において、50ccスクーターでは世界で初めて水冷2サイクルエンジンと、2灯式のハロゲンヘッドライトを採用。補水不要で液漏れしないメンテナンスフリーバッテリーを二輪車で初めて搭載したほか、前輪サスペンションスタビライザー装着のテレスコピック式とされた。直線を基調にした半透明カウリング付きボディー、ゴールドホイール(追加色であるホワイトはホイールも白)、改造で流行したエキスパンジョンチャンバー、4連メーターなどの外観を持つ。

発売当時はMBX50やMTX50など一般のスポーツタイプ50ccバイク並みの価格から販売台数は伸びなかった。

[編集] V-TACS

ビートの排気系は、メインのエキゾーストチャンバーと低回転域に適したサブチャンバーで構成し、V-TACSのペダルを踏むとワイヤーを 通じて、エンジン内部のバルブがサブチャンバーを閉じる仕組みとなっている。サブチャンバーは、高回転域では吸気充填効率が落ちて出力が頭打ちとなるが、 V-TACSの操作で排気系がメインのみに切り替わるため、高回転時でも高出力を得ることができる。V-TACSの切り替えは5,500rpm前後が目安 とされる。

ペダルのタイミングについて、雑誌などでは次に示す3パターンの走りを楽しめることが紹介されている。[1][2]

  1. 最初から踏むと加速感を味わえる。
  2. 6,000-6,500rpmで踏むと最も速く走れる。
  3. 7,000rpmで踏むとV-TACS効果を最大に体感できる。

回転数から搭乗者が判断して作動させるV-TACSの性質上、原付スクーターでは珍しくタコメーターを標準装備する。タコメーターは5,500rpmを境に低回転域を白、高回転域を緑で表示。メーター内には「バリアブルパワーインジケーター」と呼ばれる仕掛けが備わっており、盤面に描かれた高・低2種類の出力特性を表すカーブの高出力側線上に配置された赤いランプが、V-TACS操作と連動で点滅する。

メーター周辺のカバーはホンダから同時期に発売された50ccスクーターフラッシュと共通となっており、フラッシュの上位グレードであるフラッシュSにもタコメーターが装備されていた。ビートでスモールライトとなっている個所はフラッシュではウインカーとして使われている。

[編集] 歴史(1983-1986年)

[編集] ボディ色

  • ビートブラック
  • ビートレッド
  • ビートホワイト

[編集] オプション

  • リアキャリアバッグ(シルバーまたはベージュ) 4,500円
  • ランチボックス 7,000円
  • フロアマット 2,200円
  • ライセンスフレーム 1,200円
  • ボディカバー 3,900円

[編集] 脚注

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  1. ^ モトチャンプ(三栄書房)1984年2月号23ページ
  2. ^ ヤエスメディアムック・ホンダオールスクーターズ(八重洲出版・2002年4月30日発行)103ページ

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月21日 (土) 10:56 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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