ホンダ・CBR400F

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CBR400F(I型)カスタム車
ホンダ・CBR400F
 
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排気量クラス 普通自動二輪車
 
メーカー 本田技研工業
 
ブランド
 
親会社
 
製造国
 
設計統括
 
デザイナー
 
製造期間 1983年 - 1985年
 
車体型式 NC17
 
タイプ ネイキッド or レーサーレプリカ
 
フレーム ダブルクレドール
 
エンジン NC07E型 399cc
 
燃料供給装置 キャブレター (VE53)
 
最高出力 58ps/12,300rpm
 
最大トルク 3.6kg-m/11,000rpm
 
最高速度 km/h
 
変速機 常時噛合式6段リターン
 
駆動方式 チェーンドライブ
 
サスペンション
前: テレスコピック式
後: スイングアーム式(プロリンク)
 
ブレーキ
前: 油圧式ディスク
後: 油圧式ディスク
 
全長x全幅x全高 2035mm x 710mm x 1075mm
 
最低地上高 140mm
 
シート高 780mm
 
ホイールベース 1390mm
 
車両重量 193kg
 
乾燥重量 176kg
 
総重量 kg
 
乗車定員 2人
 
燃料タンク容量 18L
 
燃費 km/l
 
本体価格
 
備考 スペックは1983年モデルのもの。
 
 
 
先代 CBX400F
 
後継 CBR400R
 
姉妹車/OEM CBR400Fエンデュランス
CBR400Fフォーミュラ3
 
同クラスの車 カワサキ・Z400GP
 

CBR400F(シービーアールよんひゃくエフ)とは、本田技研工業1983年から1985年にかけて製造・販売していたオートバイである。

目次

[編集] 概要

1980年代初頭、業界は空前のオートバイブームを迎えていた。ホンダは激戦区400ccクラスにCBX400Fを擁していたが、各社のライバル勢に対抗すべく発売後僅か2年でフルモデルチェンジ、CBR400Fを発売した。 現在、CBX400FやHAWK系と並ぶ暴走族に人気のホンダ系の車種である。


[編集] 1型

CBR400Fは1983年12月20日に発売された[1]。8500rpmを境に2バルブから4バルブに切り替わる回転数応答型バルブ休止機構「REV」を採用した空冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒エンジンは、発売当時クラス最高の58ps/12,300rpmの最高出力と、3.6kg-m/11,000rpmの最大トルクを発生した。

車体は角断面パイプダブルクレードルフレームにフロント16インチ、リア18インチのNSコムスターホイールを装備。ブレーキはインボードディスクから一般的なアウターボードとなり、前2枚、後1枚のトリプルディスクとした。またデュアルピストンキャリパーの採用や、よりコンパクトになったTRAC(ブレーキトルク応答型アンチダイブ機構)の採用など、足回りは前モデルから大幅に強化された。また角型ヘッドライト下に大型のオイルクーラーを装備し、外観面での特徴となった。

1984年5月31日には、CBR400Fエンデュランスが発売された[2]。ハーフフェアリング、アンダーカウル、さらに2灯式ハロゲンヘッドライトを追加したモデルである。さらに7月にはエンデュランスにフルフェアリングを装備した4000台限定特別仕様車が発売され、カウリングの文字から通称「F-3」と呼ばれた[3]

[編集] 2型

1985年8月31日には、CBR400F、CBR400Fエンデュランスはマイナーチェンジを行い、2型となった。ステンレス製集合管マフラーを新たに採用、同時に車体各部の軽量化をはかりアルミ製スイングアーム、アルミ製3本スポークキャストホイールを装備した。外装もアンダーカウルを廃止しすっきりとした印象となった。また、このモデルより、リアカウル一体式シングルシート、ジュラルミン鍛造バックステップを標準装着したCBR400Fフォーミュラ3が追加された[4]

CBR400Fはホンダ最後の空冷スーパースポーツとして各社の水冷勢に対抗していたが、先行発売していたVF400Fにすら動力性能面では及ばず主力競技車両としての道はV型エンジンへ譲る事となり、水冷化の波に飲まれ1986年7月に後継のCBR400Rに道を譲った。 しかし、絶対的な速さは別として独特の排気音の良さから、現在でも市場で支持され続ける事となる並列エンジンのスポーツモデルのケーススタディとして記憶に残る車両である。

[編集] 脚注

最終更新 2009年5月10日 (日) 12:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ホンダ・CBR400F】変更履歴

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