ホンダ・R型エンジン

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R20A

R型エンジンは、本田技研工業で製造されている中型車種用の直列4気筒ガソリンエンジンであり、D17A及びB20Bの後継エンジンである。

目次

[編集] 機構

1気筒あたり4バルブを有するSOHCエンジンで、最大の特徴はi-VTECによるミラーサイクルオットーサイクルの切り替えである。これにより、高出力と低燃費の両立を実現している。ミラーサイクルは吸気バルブの遅閉じで行い、一度吸気した混合気をピストンの上昇過程で押し戻している。開発段階ではバルブ早閉じも試みられたが、混合気の温度が断熱膨張で下がり霧下したガソリンが凝縮し燃焼が悪化することから遅閉じが採用されている。

ボアピッチはD型の84mmから88mmへと拡大されているが、コンパクト化、軽量化に成功している。ピストンはオイルジェットで冷却され圧縮比が高められている。シリンダーヘッドは排気マニホールド一体型となっており軽量、コンパクトとなっている。

[編集] 歴史

[編集] バリエーション

[編集] R16A

  • SOHC 16バルブ i-VTEC
  • 排気量:1,595cc
  • 内径×行程:81.0×77.4
  • 圧縮比10.5
  • 参考スペック:91kW(125PS)/6,300rpm 151Nm(15.6kgm)/4,300rpm (FD4 シビック)

[編集] R18A

  • SOHC 16バルブ i-VTEC
  • 排気量:1,799cc
  • 内径×行程:81.0×87.3
  • 参考スペック:103kW(140PS)/6,300rpm 174Nm(17.7kgm)/4,300rpm (FD1 シビック)

[編集] R20A

  • SOHC 16バルブ i-VTEC
  • 排気量:1,997cc
  • 内径×行程:81.0×96.9
  • 参考スペック:110kW(150PS)/6,200rpm 190Nm(19.4kgm)/4,200rpm (RN8 ストリーム)

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年10月9日 (金) 23:21 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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