ボロジノ級戦艦

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ボロジノ級戦艦
艦級概観
艦種 戦艦
艦名
前級
次級 エフスターフィイ級戦艦
性能諸元
排水量 常備:13,516トン
全長 121.0m
全幅 23.22m
吃水 7.97m
機関
最大速力 17.8ノット
航続距離
乗員 835名
兵装 40口径30.5cm連装砲2基、15.2cm連装砲6基、7.5cm単装砲20基、4.7cm単装砲20基、38.1cm水上魚雷発射管2門

ボロジノ級戦艦 (Borodino-class battleships) はロシア海軍戦艦。フランスで設計・建造されたツェサレーヴィチ級戦艦をベースにしてロシアで改設計し建造された。そのフランス式設計の特徴はタンブルホーム型船体に見ることができる。しかし、舷側装甲の厚さはむしろ薄くなった。また、設計と建造時の不手際から実際の排水量が計画排水量を大幅に上回ったこともあって、復元性に劣り、失敗作といえるものになってしまった。同型艦5隻。1903年から1905年に竣工。日本海海戦では4隻の同型艦が参加して主力を形成したが、旗艦クニヤージ・スヴォーロフを初め、インペラートル・アレクサンドル3世、ボロジノの3隻が沈没、残ったオリョールは日本軍に捕獲され日本の戦艦「石見」となった。最後の1隻スラヴァ第一次世界大戦バルト海でドイツ艦隊と戦い、一時は撃退するなど奮戦したが、ムーンサウンド海戦でド級戦艦ケーニヒ、クローンプリンツ・ヴィルヘルムなどとの砲撃戦の末、ついに自沈した。

艦名 起工 進水 竣工 艦歴
ボロジノ 1899年7月 1901年9月8日 1904年8月 1905年5月27日戦没(日本海海戦)
インペラートル・アレクサンドル3世 1899年7月 1901年8月3日 1903年11月 1905年5月27日戦没(日本海海戦)
アリヨール石見 1900年6月11日 1902年7月19日 1904年9月 1905年6月6日日本海軍編入
1922年9月1日除籍
クニャージ・スヴォーロフ 1901年7月 1902年9月25日 1904年9月 1905年5月27日戦没(日本海海戦)
スラヴァ 1902年10月 1903年8月29日 1905年6月 1917年10月17日戦没(リガ湾

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最終更新 2009年5月16日 (土) 10:32 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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