ボーマンダ

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ボーマンダ
全国
コモルー - ボーマンダ(#373) - ダンバル
ホウエン
コモルー - ボーマンダ(#189) - ダンバル
基礎データ
英語名 Salamence
進化体系 2進化ポケモン
進化前 コモルー
進化後 なし
世代 第3世代
ポケモン学
分類 ドラゴンポケモン
タイプ ドラゴン / ひこう
高さ 1.5m
重さ 102.6kg
特性 いかく
  

ボーマンダは、ポケットモンスターシリーズに登場する493種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

目次

[編集] 特徴

タツベイが空を飛ぶことへの強い願望の末、頑丈な殻の中(コモルー)で自らの体を進化させた姿。翼が生えた歓喜の気持ちを現すために、大空を飛び回って炎を吐いて喜ぶ。

全体的に鋭利な体躯で、や大きななどを持ち、西洋風のドラゴンに近い外見をしている。四足歩行のようだが、あくまで空を飛ぶことを好む。体の色は青く、翼は真紅に染まっている。怒ると我を忘れ、爪や牙で斬り裂き、炎で周りの物を燃やし尽くしながら暴れまわるという。

英語名Salamenceから、サラマンダーから転じた名前であると推測される。

[編集] ゲームでのボーマンダ

コモルーがレベル50以上で進化する。また、タツベイの頃からの念願であった「そらをとぶ」を進化直後に覚える。とくせいは「いしあたま」から「いかく」に変化する。

能力は非常に優秀で、「こうげき」「とくこう」「すばやさ」が高く、わざマシンなどで覚えるわざも幅広い。同じドラゴン・ひこうタイプのカイリューと比べると、「HP」「こうげき」「とくこう」「すばやさ」で勝り、「すばやさ」の差は大きいが、残り3つは大差ない。逆に「ぼうぎょ」「とくぼう」は劣るが、物理防御面についてはとくせいの「いかく」が通用する相手なら、ボーマンダの方が有利である。覚えられるわざの幅広さではカイリューの方が有利だが、ボーマンダも「かみくだく」「しねんのずつき」「ハイドロポンプ」など、カイリューには覚えられないわざを覚えることができる。

ルビー・サファイア・エメラルド』では、ドラゴンタイプで高い威力を誇る「ドラゴンクロー」を覚えるレベルが79と、2進化前であるタツベイのレベル49と比べて非常に遅かったため、この技を覚えさせる場合は進化キャンセルをしながら育てるか、わざマシンを使う方法が現実的であった。また、「すてみタックル」を覚えるレベルは93であり、タツベイの53と比べて40も遅かった。『ダイヤモンド・パール』ではこの差は縮小された。「プラチナ」では、ドラゴンタイプの物理技で「ドラゴンクロー」や「ドラゴンダイブ」より高威力の「げきりん」を、おしえわざによって覚えさせることが可能になった。これにより元々「こうげき」がかなり高いボーマンダはさらに攻撃力が増した。しかし、ドラゴンタイプとひこうタイプを併せ持つため、カイリュー同様にこおりタイプの攻撃には非常に弱い。

ホウエン地方の四天王・ゲンジや、バトルドームのドームスーパースター・ヒースも使用する。

『ダイヤモンド・パール』ではバトラーというエリートトレーナーが使用する。これは後述する映画を元にしたものだと思われる。

さいきょうクラスポケモンキャンペーンでは「ドラゴンタイプ 物理最強クラス」として2008年2月15日 - 3月14日に全国のポケモンセンターなどで配布されていた。ちなみに、ボーマンダはもちろん物理こうげきも得意ではあるが、ドラゴンタイプの中で比べるとどちらかと言えば「とくこう」が他より優れているポケモンである。

[編集] アニメでのボーマンダ

ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』第43話で、サトシ達の想像上の1シーンのみ登場。

サイドストーリー「天かける伝説 ヒロシとファイヤー!」にて、ゲストキャラのシルバーのポケモンとして登場。数匹の野生のギャラドスに対し、威嚇として放った「はかいこうせん」で凶悪ポケモンのギャラドスが怯えて逃げ出し、ヒロシを驚かせた。ヤマトとコサブロウの放った電磁ネットに捕まってダメージを受けても力ずくで脱出し、ファイヤーとも互角に戦うほどの凄まじい強さを誇る。火山が噴火してバトルを続けることができなくなり、シルバーはファイヤーをゲットすることはできず、ファイヤーは去っていった。使用技は「はかいこうせん」「りゅうのいぶき」「ドラゴンクロー」「かげぶんしん」。

AG101話ではゲーム同様、四天王ゲンジの切り札的な存在として登場。ピカチュウを奪おうとしたロケット団を、「ドラゴンクロー」と「かえんほうしゃ」で吹っ飛ばした。サトシ達もゲンジのボーマンダが桁違いに強いのを実感していた。

AG178話「バトルピラミッド!VSレジロック!!」では、地下遺跡で野生のボーマンダが登場。「かえんほうしゃ」でロケット団を吹っ飛ばしている。

AG180話では、カントーグランドフェスティバルの一次審査で、一般トレーナーのボーマンダが1シーンのみ登場。

ダイヤモンド&パール』では、ポケモンハンターJの手持ちポケモンとして登場。Jの切り札的存在のようで、Jのポケモンでは最も出番が多い。Jが単独で行動する時の移動用としても使われ、Jが立って乗ったまま技を出したり高速で飛行する。つわもの揃いのJのポケモンでも特に強さが際立っており、レジギガスなどかなり強力なポケモンの攻撃を何発もくらっても倒れない。使用技は「はかいこうせん」「かえんほうしゃ」「りゅうのはどう」。

声優はクレジットされない場合もあるので毎回確実ではないものの、小西克幸が担当することが多い。

[編集] ポケモンカードでのボーマンダ

ADV第3弾「天空の覇者」で初登場し、これと同時に、ボーマンダを主力とする「ボーマンダデッキ」も発売された。ゲーム本編と同じように、威力の高いワザとドラゴンタイプによる2つの抵抗力を持つ。

さらに、ポケパワー「りゅうのかぜ」で相手を強制的に入れ替えることが可能。これにより、にげるのコストを負わせたり、弱いポケモンを引きずり出し、PCG第2弾で登場したボーマンダexのポケボディーでボーマンダexに入れ替えて、ADV第3弾のボーマンダよりもはるかに威力の高いワザ「ぐれんのほのお」で、相手に大ダメージを与えるコンボも一部で使用された。しかし、メジャーなコンボを使うデッキに比べるとやや使用する人は少なかった。

この他にも、タイプの異なる「δ-デルタ種」更に強力な「exδ-デルタ種」も後に登場している。

「ポケモンカードDP」「ポケモンカードDPt」でも何種類か登場しており、レベルXも存在する。

[編集] 映画でのボーマンダ

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ』で、バトラーのポケモンとして登場し、フライゴンと空中戦を繰り広げた。メタ・グラードンとの戦いではフライゴンと共闘。使用技は「かえんほうしゃ」。声優は小西克幸

[編集] その他におけるボーマンダ

ポケモンだいすきクラブに、『ダイヤモンド・パール』の通信対戦でボーマンダが通常覚えることのできない「げきりん」を使用している画像が掲載されていた。この画像は後に「りゅうせいぐん」を使用しているものに差し替えられた。なお『プラチナ』では、ボーマンダに「げきりん」を覚えさせる手段が存在するため、「げきりん」を覚えたボーマンダは実質的に解禁されたこととなる(無論、実質的にであり、当時の「ダイヤモンド・パール」では覚えられなかったため、当該サイトで使われていた「げきりん」を覚えたボーマンダは少なくとも通常の手段で育てられたものではない)。

[編集] 関連項目

最終更新 2009年11月22日 (日) 18:53 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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