ボーンホルム島
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座標: 北緯55度08分0秒 東経14度55分0秒 / 北緯55.13333度 東経14.91667度 ボーンホルム島(Bornholm)とは、「バルト海の宝石」と称されるバルト海上にあるデンマーク領の島。スウェーデン南部スコーネ県とドイツ、ポーランドに挟まれている。人口5万人。行政面ではデンマーク首都地域内のボーンホルム基礎自治体を成している。かつてはボーンホルム島と周辺の小島でボーンホルム県を成していた。17世紀の一時期、スウェーデン領となっていた事もある。
デンマーク本土には遠く、コペンハーゲンからのフェリーでは7時間かかる。このため、コペンハーゲンからは、フェリー連絡バスか鉄道でスウェーデン領土を経由してスコーネ県のイースタッド Ystad から高速船で行くのが普通である。また、ドイツ、ポーランド側からのフェリーもある。フェリーターミナル、空港のある中心都市レンネ Rønne から島内各地にバス便がある。
ボーンホルム最大の町は島の西岸にあるレンネで人口1万5000人。他に大きな町は、ネクセ Nexø、オーキュルケビー Aakirkeby、スヴァネ Svaneke、イウへム Gudhjem、アリンエ・サンドヴィ Allinge-Sandvig など。主な見所は、ハマールフス Hammerhus の教会遺跡、島内に多く見られる円形教会 Rundkirke、Round Church(Østerlars エステルラースが代表的)、クリスチャン Christiansø 島の要塞など。
産業は農業、特に畜産が盛んで、良質の乳製品を産する。ちなみに、デンマーク産のブルーチーズの半分はボーンホルム産である。また、工芸も盛ん。移住してアトリエやスタジオを構える工芸作家が増えている。
第二次世界大戦中、ドイツの占領下にあり、1945年3月にはソヴィエト軍の激しい砲撃を受けた。現在島には、北大西洋条約機構(NATO)のレーダー基地が設置されている。
島の旗として、デンマーク国旗の白十字の中に緑十字が入っているものと、白十字の代わりに緑十字が入っているものの2種類あるが、いずれも公式には承認されていない。緑色は島の緑を表すとされる。
[編集] その他
- Martin Andersen Nexø(Nexø 出身の作家)原作の「征服者ペレPelle Erobreren」(映画化されている)
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最終更新 2009年11月20日 (金) 01:41 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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