ポストプレー
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ポストプレーとは、スポーツのオフェンス戦術のひとつ。「前線で攻撃の起点を作る」プレーの総称である。ハンドボール、バスケットボール、サッカーなどの競技で使われる。
相手陣内で、ゴールに背中を向けた状態で敵のプレーヤーを背にして、味方からボールをもらおうとするプレーのこと。 また受けたボールをキープして、
ことによって、得点のチャンス増加を狙う。以上のプレーをする選手のことをポストプレイヤーと呼ぶ。また、2人の選手がポストプレーを行うことをダブルポストと言う。
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[編集] バスケットボールのポストプレー
相手コートのペイントエリア(制限区域)付近で、バスケット(ゴール)や相手プレーヤーを背にした状態でボールをもらおうとするプレー。バスケットボールでは3秒ルール(ヴァイオレイション)があり、ペイントエリアに長く陣取ることは出来ないので、ペイントエリアぎりぎり程度の位置からのポストプレーが主となる。ポストプレーを行えるペイントエリア付近にポジションを取り、ゴールを背にしてパスなどを待つことをポストアップという。ポストではポジションの競り合いなどで身体的に強靭さが求められ、身長が高いほうがリーチなどの面で有利であることから大柄な選手が得意とし、主にセンターやパワーフォワードがポストプレイヤーの役割を担う。ポストプレイヤーは、スピンムーブなどのドリブルやフックシュートやジャンプシュートなどのシュートで自ら攻めるか、もしくは残りの選手にパスして攻撃を展開させる。
ポストプレイヤーの位置(ポスト)は、ゴールから近い順に以下のように呼ぶ。
- ローポスト:ペイントエリア外周のゴール下付近。
- ミドルポスト:ハイとローの中間程度の位置。
- ハイポスト:フリースローレーン付近。
[編集] 代表的ポストプレイヤー
- カリーム・アブドゥル=ジャバー
- ウィルト・チェンバレン
- アキーム・オラジュワン
- チャールズ・バークレー
- マジック・ジョンソン
- マイケル・ジョーダン
- シャキール・オニール
- ティム・ダンカン
- 姚明
- ジェイソン・キッド
[編集] サッカーのポストプレー
最前線にいる攻撃の選手(主にセンターフォワード)が相手ゴールに背を向け、敵ディフェンダーを背中に背負いながら味方からのボールを受けようとするプレー。相手ディフェンスラインの前で、楔(くさび)と呼ばれる縦パスや両サイドからのクロス、後方からのロングボール、あるいは味方ディフェンスのクリアなどを受け、ボールを自分のものにする。ボールを得たらボールキープすることで味方選手が攻め上がるための時間を作るか、近くの味方へパスを出す。前線から後方へボールを戻すことで味方のミッドフィールダーが前線で前を向いてボールを持つ助けになる。自分を追い越していく選手にパスを合わせるプレーなども行う。ゴールが近いときにはボールを持ったまま反転してシュートを狙ったりもする。ディフェンスを背負った状態でのプレーには強靭さや背の高さ、リーチの長さが有利に働くが長時間のボールキープや様々な展開をさせるには足技も重要である。
ヤン・コラー、エルナン・クレスポ、ピーター・クラウチ、ルカ・トーニなどの長身選手が得意とする(誤解のないように注釈すると単なるゴールゲッターだけでは近代サッカーでは通じないため、190cmの長身ストライカーでいくらヘディングが上手くてもポストプレーは必須科目として最低限要求されるプレーである)。
[編集] 代表的ポストプレイヤー
- 前田遼一(
日本)
- 高原直泰(
日本)
- 鈴木隆行(
日本)
- 平山相太(
日本)
- 西澤明訓(
日本)
- バロン(
ブラジル)
- ダヴィド・トレゼゲ(
フランス)
- フェルナンド・モリエンテス(
スペイン)
- ルカ・トニ(
イタリア)
- ヨン・カリュー(
ノルウェー)
- ズラタン・イブラヒモビッチ(
スウェーデン)
- ヤン・コラー(
チェコ)
- クラウディオ・ピサーロ(
ペルー)
- イグリ・ターレ(
アルバニア)
- エルナン・クレスポ(
アルゼンチン)
- ヤン・フェネホール・オフ・ヘッセリンク(
オランダ)
- パトリック・クライフェルト(
オランダ)
- ルート・ファン・ニステルローイ(
オランダ)
[編集] ハンドボールにおけるポストプレー
ディフェンスのあいだを動き、ボールをもらいシュートを打つ。ディフェンスを乱れさせたり、ときにはディフェンスをブロックする(体で抑える)。
[編集] 代表的ポストプレイヤー(日本リーグ)
[編集] 関連項目
最終更新 2009年11月25日 (水) 10:58 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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