マアト
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マアト(Ma'at)は古代エジプト神話の女神。マァトまたはマートなどとも表記される。「法」「真理」「正義」を司るとされる。頭上にダチョウの羽を載せた姿で現される。この羽は、真理の象徴とされ、死者の魂を量るため、天秤の皿の一方に置かれた。
ギリシャ神話のテミスやローマ神話のユスティティアに相当する。
[編集] あの世での審判との関連
あの世での審判(過去の悪行を裁く)時に、天秤の片方に本人の心臓、もう片方にマアトの羽を載せ、つりあわないときは過去に悪行を犯したということがわかる(天秤の釣り合いを見るのは学問の神、トトが見ている)。その場合アメミットという怪物に心臓を食べられ、アアルの野へはいけず、永遠に復活できないと考えられていた。
[編集] 関連項目
- マアト山 - 金星で最も高い火山。マアトにちなんで名づけられた。
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