マザー (ジョン・レノン)

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マザー
Mother
ジョン・レノンプラスティック・オノ・バンドシングル
収録アルバム 『ジョンの魂
B面 ホワイ(オノ・ヨーコ
リリース アメリカ合衆国の旗 1970年12月28日
規格 7" シングル
録音 1970年
ジャンル ロック
時間 3分53秒
レーベル アップル・レコード
作詞・作曲 ジョン・レノン
プロデュース フィル・スペクター
ジョン・レノン
オノ・ヨーコ
チャート最高順位
  • アメリカ合衆国の旗 43位
ジョン・レノンプラスティック・オノ・バンド シングル 年表
インスタント・カーマ
(1970年)
マザー
(1970年)
人々に勇気を
1971年

マザーMother)は、1970年に発表されたジョン・レノンの曲。ビートルズ解散後初のソロ・アルバムである『ジョンの魂』のオープニング曲で、シングルとしても発売された。

この曲はジョンの幼いころの体験がプライマル・スクリームという精神療法によって炙り出された作品である。

ジョンは1940年10月9日にリバプールで船員として働いていた父アルフレッド・レノンと母ジュリアとの子として生を受けたが、すぐに父は行方不明になってしまう。母は他の男と暮らしはじめ、ジョンはジュリアの姉のミミ夫婦に預けられた。ジョン5歳の時、突然アルフレッドが姿を現しジョンを連れ出すが、ジュリアと親権をめぐっていさかいとなる。結局ジョンは母ジュリアを選ぶのだが、ジュリアは再びジョンをミミ夫婦のもとへあずけ、一緒に暮らすことはしなかった。アルフレッドもまた行方がわからなくなってしまう。この体験によって負わされたジョンの深い心の傷が、本曲の「母さん、いかないで!父さん、戻ってきて!」という叫びに現れている。また、「子供達よ、僕の過ちを繰り返すな。僕は歩けもしないのに走ろうとした。」というメッセージも添えられている。

この曲はアメリカと日本でソシングルとしても発表されている(B面はオノ・ヨーコの「ホワイ」)。「狂気じみている」との理由からアメリカでは放送禁止に指定され、その影響からビルボードのチャートでは最高43位にとどまっている。

[編集] 演奏時間の違い

この曲は演奏時間がまちまちな曲としても知られている。当該アルバムに収録された際の時間は5分35秒。シングル盤では冒頭の鐘がカットされ、さらにエンド・リフレインの回数が少ないため約3分53秒。生前唯一のベスト盤シェイヴド・フィッシュ〜ジョン・レノンの軌跡ではアルバム収録盤のエンド・リフレイン回数を少し減らしたバージョンが収録されておりその時間は5分5秒であった。

[編集] 演奏ミュージシャン

[編集] 収録アルバム

最終更新 2009年4月27日 (月) 14:37 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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