マシュマロ
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マシュマロ、マシマロ、マショマロ(Marshmallow)は、菓子の名。ソフトキャンディーの一種。
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[編集] 名前の由来
名称は、原料となったアオイ科のウスベニタチアオイの英語名、Marsh mallowにちなむ。元はこの植物の根を古代エジプトの王族がすりつぶしてのど薬として使っていた。現代の製法ではこの植物は使われない。フランス語でも、植物名「Marshmallow」のフランス語名「Guimauve(ギモーヴ)」がそのまま菓子名になっている。
[編集] 製法
19世紀ヨーロッパの菓子職人が砂糖を加えて菓子として完成させた。現在は、砂糖、卵白、ゼラチン、水を原料とする。成型後くっつかないよう、デンプンが表面にまぶされる。空気が多く含まれるため、軽く、食感も軽い。
[編集] 種類
白いマシュマロ以外に、チョコレート、イチゴ香料、バナナ香料や着色料を加えた色つきのマシュマロもある。また、中心部にジャムなどを詰めた商品もある。
[編集] 食べ方
日本では加熱せずにそのまま食べるのが一般的だが、欧米ではマシュマロを串に刺すなどで直火で焼いてとろけさせ、そのまま熱いうちに食べることが多い。アメリカなどでは、熱いココアなどに浮かべて半分溶けた状態のものを飲むことも行われている。マシュマロを電子レンジで加熱するとふくらむ。しかし加熱しすぎるとネトネトの物体となり、冷えるとせんべいのように固まってしまう。また、特殊な食べ方では、液体窒素などの非常に冷たいものの中に入れて凍らせ、そのまま食べることも出来る。
[編集] その他
- 以前、3月14日はマシュマロデーと呼ばれていた。これは、福岡の菓子店・石村萬盛堂が「バレンタインデーのお返しにマシュマロを」というキャンペーンを行ったことに因むもので、これがホワイトデーの起源であるとする説もある。現在でも石村萬盛堂は毎年ホワイトデー近くなると「ホワイトデーはマシュマロデー」というキャッチコピーでキャンペーンを行っている。
- 漫画『ピーナッツ』の中でスヌーピーや彼の兄・スパイクがマシュマロを焼くシーンは有名である。
[編集] 関連項目
- 久保律子(マシュマロ研究家)
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年10月29日 (木) 07:36 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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