マディナ・アル=ハリール
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マディナ・アル=ハリール(英語:Madinat al-Hareer、アラビア語: مدينة الحرير)は、クウェートのスビヤ(Subiya)で計画中の大規模な再開発地の名称。スビヤは首都のクウェート市の対岸に位置する。マディナ・アル=ハリールとはアラビア語で「絹の都市」を意味する。
ハイパービルディングのブルジュ・ムバラク・アル=カビール、2kmの砂漠保護地区、無税の産業地域、新空港、医療施設、大型スタジアムを含むスポーツ施設、メディアセンター、リゾート施設などを集積した大規模な新都心となる。完成まで25年を予定している。マディナ・アル=ハリールの予定人口は70万人である。クウェート湾を挟んだ対岸のクウェート市とは23.5kmの橋を建設して結ばれる。クウェート最大の島・ブビヤン島に位置するため、クウェート最大の港も計画されている。
[編集] ブルジュ・ムバラク・アル=カビール
マディナ・アル=ハリールのランドマークとなる超超高層ビルがブルジュ・ムバラク・アル=カビールである。ブルジュはアラビア語でタワーの意味。クウェートの元の首長・ムバラク・ビン・サバーハ=アル・サバーハに因んでいる。
ブルジュ・ムバラク・アル=カビールの高さは「千夜一夜物語」に因んで1,001mである。完成予定は2016年を見込んでいる[1]。ブルジュ・ムバラク・アル=カビールでは3階建てのエレベーターを設置する予定である。設計はイギリスのEric Kuhne and Associates社。風の影響を考えて、ブルジュ・ムバラク・アル=カビールは3つの超高層ビルが絡み合ったようなデザインである。またエルロンが付いたビルとなる。
完成すると、アラブ首長国連邦・ドバイの「ナキール・タワー」、サウジアラビア・ジッダの「キングダム・タワー」と並んで高さ1,000mを越す超超高層ビルは全て中東にできることになる。
[編集] 脚注
- ^ "Extreme Engineering The Tallest Skyscraper". Popular Science. 2009-10-30 閲覧。
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月2日 (月) 10:41 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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