マディーナ

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アル=マディーナ・アル=ムナッワラ
المدينة المنورة
愛称 : 「マディーナ、メディナ」
位置
の位置図
座標 : 北緯24度28分 東経39度36分 / 北緯24.467度 東経39.6度 / 24.467; 39.6
行政
サウジアラビア
  マディーナ州
 市 アル=マディーナ・アル=ムナッワラ
市長 Abdulaziz Bin Majid (عبدالعزيز بن ماجد)
地理
面積  
  市域  ?km2
  都市圏 173,000km2
標高 608m
人口
人口 (2006年現在)
  市域 1,300,000人
その他
等時帯 AST (UTC+3
夏時間 なし

アル=マディーナ・アル=ムナッワラ(المدينة المنوّرة)または単にマディーナ(المدينة)は、アラビア半島の都市で、マッカ(メッカ)に次ぐイスラームの第2の聖地である。メディナともいう。半島紅海側のヒジャーズ地方に位置する。現在はサウジアラビアのマディーナ州の州都で、人口は130万人ほどである。

アラビア語で「預言者の町」を意味するマディーナ・アン=ナビー(madīnat an-nabī)の略。預言者ムハンマドの墓を有する預言者のモスクが町の中心にあり、マッカとあわせて「二聖都(アル・ハラマイン)」と称される。

マッカの北約500kmの地にあって、ムハンマドの時代以前は名前をヤスリブと言い、アラブ人の二部族とユダヤ教徒の数部族が住む町であった。622年、マッカで迫害を受けていたムハンマドは、ヤスリブの部族間の調停を依頼されたのを機にマッカを脱出し、ヤスリブに移住した(ヒジュラ)。ムハンマドは現在の預言者のモスクの場所に住居を置き、イスラム共同体ウンマ)の建設とマッカとの戦いを指揮し、ここで亡くなった。こうしてイスラム教の聖地となったメディナは、第四代カリフアリーイラククーファに移るまで、初期のイスラム共同体の首都として機能した。また、この地にはイスラム教史上初のクバー・モスクもある。

なお、マディーナ(メディナ)は本来アラビア語で「町」を意味する普通名詞であり、北アフリカ(マグリブ)などでは「旧市街」の意味で用いられる。世界遺産フェズのメディナ、マラケシュのメディナなどが有名である。

ウィキメディア・コモンズ

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最終更新 2009年11月20日 (金) 20:10 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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