マンマ・ミーア!
マンマ・ミーア!の最新ニュースをまとめて検索!
マンマ・ミーア!(Mamma Mia!)は、ABBA のヒット曲22曲にて構成されているミュージカル。かつて存在した、ミュージカル用に新曲を書き下ろすのではなく既存のヒット曲を並べてストーリーを構成する、ジュークボックス・ミュージカルといわれるスタイルを、ポップミュージックで復活させた現代版カタログ・ミュージカル作品である。
なお、おおむね2002年以降、日本では“Mamma Mia!”を「マンマ・ミーア!」と表記しているが、これは同年劇団四季が日本語版を製作した際につけた同劇団独自のタイトルが普及したことによるものであり[1]、それ以前のカタカナ表記は「ママ・ミア」であった[2][3]。同名の ABBA のシングルは日本でも「ママ・ミア」と表記している[4]。しかし2002年8月7日、ABBAオフィシャルファンクラブ日本支部代表竹内恒雄氏がホストになり、ユニバーサルミュージック、劇団四季、スウェーデン大使館とABBAの曲名「ママ・ミア」の表記について話し合いを行い、その席上、今後のABBAの「ママ・ミア」の表記は全て「マンマ・ミーア」にかわることとなり、ミュージカル「マンマ・ミーア!」と同じ表記にすることを公式に決定した。
目次 |
[編集] 概要
ギリシャの小さな島のホテル、「サマー・ナイト・シティ・タベルナ」を舞台とした母子家庭の物語。大人から子供まで楽しめるミュージカルの為、世界各地でロングランとなっている。1999年4月6日、ABBA がユーロビジョンコンテストで優勝した日のちょうど25周年にあたる日、ロンドンで初演された事も話題となった。
2009年7月現在、世界10都市(ロンドン、ニューヨーク、トロント等)で公演されている。
日本では劇団四季のミュージカルとしてロングラン。東京・汐留の電通四季劇場[海]の杮落しとして上演。2005年1月9日から大阪四季劇場の杮落し演目として大阪にて上演されており、大阪四季劇場では2007年2月12日が千秋楽。2007年5月19日より2007年9月30日まで福岡シティ劇場にて公演。その後新名古屋ミュージカル劇場で公演が行われたが、2009年2月28日をもって千秋楽。暫く休止することとなった。
尚、ABBAは、現在に至っても歌詞の翻訳(つまりは訳詞)等を原則認めていないが、このミュージカルにおいては例外として各地の言語に翻訳して上演することを認めている(2009年7月現在、日本語、ドイツ語、韓国語、ロシア語等計10言語)。
さらに、メリル・ストリープ主演によるハリウッド映画化が行われ(マンマ・ミーア! (映画))、欧米諸国では2008年7月に封切られた。日本公開は世界で最も遅く、2009年1月30日から公開されたが、同年6月4日に上映は終了した。
[編集] 『マンマ・ミーア!』オリジナル クリエイティブ チーム
- 台本:キャサリン・ジョンソン
- 演出:フィリダ・ロイド
- 振付:アンソニー・ヴァン・ラースト
- プロダクション・デザイン:マーク・トンプソン
- 照明デザイン:ハワード・ハリソン
- 音響デザイン:アンドリュー・ブルース、ボビー・エイトキン
- 音楽スーパーバイザー、追補及び編曲:マーティン・コッシュ
[編集] 日本語版『マンマ・ミーア!』
日本では劇団四季により、『マンマ・ミーア!』というタイトルで2002年に初演。尚、『マンマ・ミーア!』と言えば上演後の「スタンディングオベイション」だが、日本公演で最初にスタンディングオベイションしたのはABBAオフィシャルファンクラブ日本支部代表の竹内恒雄氏であることは劇団四季内ではかなり有名な話である。
- 東京公演:2002年12月1日-2004年11月28日。杮落としには長嶋茂雄、藤原紀香らが観劇。
- 大阪公演:2005年1月9日-2007年2月12日。大阪公演では689公演、延べ68万人を動員し、劇団四季関西公演での最大ヒットとなる。
- 福岡公演:2007年5月19日-2007年9月30日。
- 名古屋公演:2008年2月26日-2009年2月28日(千秋楽)
[編集] スタッフ
[編集] 主要キャスト
- ドナ・シェリダン:保坂知寿、久野綾希子、早水小夜子、鈴木ほのか、井上智恵、五東由衣
- ソフィ・シェリダン:樋口麻美、木村花代、吉沢梨絵、谷内愛、五十嵐可絵、宮崎しょうこ
- ターニャ:森以鶴美、羽永共子、前田美波里、八重沢真美、増本藍
- ロージー:青山弥生、久野綾希子、平野万理 (俳優)、佐和由梨、鈴木由佳乃
- サム・カーマイケル:芝清道、荒川務、渡辺正
- ハリー・ブライト:八巻大、明戸信吾、飯野おさみ、味方隆司
- ビル・オースティン:野中万寿夫、栗原英雄、松浦勇治 脇坂真人、坂本剛
- スカイ:阿久津陽一郎、田邊真也、鈴木涼太、李涛、玉城任、岡田亮輔、津田英佑、田中彰孝
[編集] 注
- ^ 劇団四季は『ジーザス・クライスト・スーパースター』の日本語版を製作したときも、当初は『イエス・キリスト=スーパースター』のちに英語の発音に近い『ジーザス・クライスト=スーパースター』と独自のタイトルをつけている。
- ^ ママ・ミア―ミュージカルオリジナル・サウンドトラック―オリジナル・ロンドン・キャスト(1999年発売時の邦題)
- ^ マンマ・ミーア!―ミュージカルオリジナル・サウンドトラック―オリジナル・ロンドン・キャスト(2002年再発時の邦題。同じCDながら劇団四季に合わせてアルバム名のみ改題。曲名はママ・ミアのまま)
- ^ アバ・ゴールド〈スペシャル・エディション・ベスト・オブ〉―アバ
[編集] 外部リンク
| この「マンマ・ミーア!」は、舞台芸術に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています(Portal:舞台芸術)。 |
最終更新 2009年8月9日 (日) 12:00 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【マンマ・ミーア!】変更履歴

