マーチステークス
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| マーチステークス | |
|---|---|
| 開催地 | 中山競馬場 |
| 施行日 | 2009年3月29日 |
| 格付け | GIII |
| 1着賞金 | 3900万円 |
| 距離 | ダート1800m |
| 出走条件 | サラブレッド系4歳以上(国際)(指定) |
| 負担重量 | ハンデキャップ |
| 第1回施行日 | 1994年3月12日(重賞格上) |
マーチステークスは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場のダート1800mで施行する中央競馬の重賞(GIII・統一GIII)競走である。競走名は英語で3月の意味である「March」から。正賞は全国公営競馬馬主連合会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞。
目次 |
[編集] 概要
1984年に中山競馬場の芝内回り2000mの5歳(現4歳)以上の混合の別定のオープン特別競走、マーチステークスとして施行されたのが始まり。
1985年からは施行距離を芝外回り2200mに変更、1988年は中山競馬場の改修工事により東京競馬場の芝1800mで施行、1989年からは施行距離を芝外回り1600mにすると共に負担重量をハンデキャップに変更、1992年の競走を最後にオープン特別競走としてのマーチステークスは廃止された。
しかし1994年における中央競馬のダート重賞路線整備に伴い、中山競馬場のダート1800mの5歳(現4歳)以上の混合のハンデキャップの重賞(GIII)競走、マーチステークスとして新設された。
1996年からは地方所属の騎手が騎乗可能になり、1997年からは指定交流競走に指定、地方所属の競走馬も出走が可能になり、1998年からはダートグレード格付け委員会にGIII(統一GIII)に格付けされた。
2000年は開催時期を3月中旬から3月下旬に変更、当初は3回中山1日の開催であり、翌年からは施行日を日経賞と交換、中京競馬場で行われる高松宮記念と同日開催となる。2006年からは国際競走に指定され、外国調教馬の出走が可能になる。
GI競走のフェブラリーステークスからかしわ記念のダートGI競走の谷間の時期に施行されている事もあり、有力馬も参戦するがハンデキャップと言う事も影響しており、GI優勝馬が勝利した事は創設年以来まだないが、2009年の優勝馬エスポワールシチーは本競走をステップとして次走のかしわ記念を制した。
出走資格は、サラ系4歳(旧5歳)以上で、施行日当日の1週前から過去1年前までの期間内に1回以上出走のJRA所属の競走馬、地方所属の競走馬(4頭まで)及び外国調教馬(8頭まで)。
負担重量は、ハンデキャップ。
総額賞金は7,460万円で、1着賞金3,900万円、2着賞金1,600万円、3着賞金980万円、4着賞金590万円、5着賞金390万円と定められている。
[編集] 歴史
- 1984年 - 中山競馬場の5歳(現4歳)以上の混合の別定の芝内回り2000mのオープン特別競走、マーチステークスとして施行。
- 1985年 - 施行距離を芝外回り2200mに変更。
- 1988年 - 中山競馬場の改修工事により東京競馬場の芝1800mで施行。
- 1989年
- 負担重量をハンデキャップに変更。
- 施行距離を芝外回り1600mで施行。
- 1990年
- 1992年 - 本年の競走を最後に廃止。
- 1994年 - 中山競馬場の5歳(現4歳)以上の混合のハンデキャップのダート1800mの重賞(GIII)競走、マーチステークスとして新設。
- 1996年 - この年から地方所属の騎手が騎乗可能となる。
- 1997年 - 指定交流競走に指定され、地方馬は5頭まで出走可能となる。
- 1998年
- ダートグレード格付け委員会にGIII(統一GIII)に格付け。
- ワイルドブラスターが2頭目の連覇。
- 橋本広喜が騎手として2人目の連覇。
- 新井仁が調教師として2人目の連覇。
- 2000年 - 開催時期を3月中旬から3月下旬に変更。
- 2001年
- 2006年
- 混合競走から国際競走に変更され、外国調教馬は4頭まで出走可能となる。
- 地方馬の出走枠が5頭から4頭に縮小。
- 2007年 - 日本のパートI国昇格に伴い、外国調教馬の出走枠が8頭に拡大。
- 2009年 - 中京競馬場で高松宮記念が行われる変則開催により、関西主場においての最終レースの発走時刻を16時50分に設定したことに伴い、当競走は第11競走から第12競走に変更。
- 2010年 - 当競走を第11競走に戻す。
[編集] 歴代優勝馬
[編集] オープン特別
| 施行日 | 優勝馬 | 性齢 | 勝時計 | 優勝騎手 | 管理調教師 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1984年3月4日 | ハヤテミグ | 牡4 | 2:02.3 | 郷原洋行 | 野平好男 |
| 1985年3月3日 | オンワードカメルン | 牡4 | 2:16.0 | 二本柳俊一 | |
| 1986年3月2日 | ブラックスキー | 牡4 | 2:16.1 | 田村正光 | 矢野照正 |
| 1987年3月7日 | アサカツービート | 牡6 | 2:15.8 | 的場均 | 元石正雄 |
| 1988年3月27日 | ランニングフリー | 牡5 | 1:50.1 | 菅原泰夫 | 本郷一彦 |
| 1989年3月26日 | ケープポイント | 牡6 | 1:34.9 | 柏崎正次 | 奥平真治 |
| 1990年3月24日 | ケープポイント | 牡7 | 1:34.9 | 柏崎正次 | 奥平真治 |
| 1991年3月23日 | タケデンビクトリー | 牡4 | 1:36.4 | 蛯沢誠治 | 秋山史郎 |
| 1992年3月28日 | マイネルヨース | 牡4 | 1:35.1 | 篠原茂 | 中島敏文 |
[編集] 重賞格付け以後
| 回数 | 施行日 | 優勝馬 | 性齢 | 勝時計 | 優勝騎手 | 管理調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 1994年3月12日 | バンブーゲネシス | 牡5 | 1:50.0 | 武豊 | 武邦彦 |
| 第2回 | 1995年3月11日 | トーヨーリファール | 牡5 | 1:50.5 | 松永昌博 | 松永善晴 |
| 第3回 | 1996年3月9日 | アミサイクロン | 牡6 | 1:53.3 | 平目孝志 | 浅野洋一郎 |
| 第4回 | 1997年3月8日 | ワイルドブラスター | 牡5 | 1:51.5 | 橋本広喜 | 新井仁 |
| 第5回 | 1998年3月14日 | ワイルドブラスター | 牡6 | 1:51.9 | 橋本広喜 | 新井仁 |
| 第6回 | 1999年3月13日 | タヤスケーポイント | 牡4 | 1:51.3 | 加藤和宏 | 田所清広 |
| 第7回 | 2000年3月25日 | タマモストロング | 牡5 | 1:49.7 | 小池隆生 | 吉永忍 |
| 第8回 | 2001年3月25日 | アイランドオオジャ | 牡5 | 1:50.8 | 中舘英二 | 境征勝 |
| 第9回 | 2002年3月24日 | マンボツイスト | 牡7 | 1:51.3 | 安藤勝己 | 古川平 |
| 第10回 | 2003年3月30日 | スマートボーイ | 牡8 | 1:52.0 | 伊藤直人 | 伊藤圭三 |
| 第11回 | 2004年3月28日 | アンドゥオール | 牡5 | 1:53.0 | 松永幹夫 | 長浜博之 |
| 第12回 | 2005年3月27日 | クーリンガー | 牡6 | 1:52.0 | 和田竜二 | 岩元市三 |
| 第13回 | 2006年3月26日 | ヒシアトラス | 牡6 | 1:51.4 | 横山典弘 | 中野隆良 |
| 第14回 | 2007年3月25日 | クワイエットデイ | 牡7 | 1:51.4 | 角田晃一 | 松元省一 |
| 第15回 | 2008年3月30日 | ナナヨーヒマワリ | 牡7 | 1:51.6 | 小原義之 | 小原伊佐美 |
| 第16回 | 2009年3月29日 | エスポワールシチー | 牡4 | 1:51.9 | 松岡正海 | 安達昭夫 |
[編集] 関連項目
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最終更新 2009年11月22日 (日) 14:01 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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