ミツワ石鹸

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ミツワ石鹸株式会社
Mitsuwa Soap Corporation.
種類 株式会社
本社所在地 〒130-0021
東京都墨田区三丁目8番12号
設立 2007年5月1日
業種 化学
事業内容 石鹸、洗剤等の製造販売
代表者 三木晴雄(代表取締役社長)
資本金 1億円
主要株主 玉の肌石鹸(100%)
外部リンク http://www.mitsuwasekken.co.jp/
特記事項:再創業した法人について記載
  

ミツワ石鹸(みつわせっけん)とは、1860年から1975年にかけて、日本国で石鹸洗濯洗剤の製造販売を行っていたメーカーおよび同社の販売する石鹸のブランド、また、2008年玉の肌石鹸により設立された石鹸のメーカーである。

旧会社は1975年に業績不振に陥って倒産し、事業は同社が旭電化工業第一工業製薬と共同で設立した日本サンホームの後身であるプロクター・アンド・ギャンブル・サンホームP&G、現・プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン)に継承された。

2007年に玉の肌石鹸が『ミツワ石鹸』の商標権を取得、2008年4月1日に、同社が全額を出資し、子会社として「ミツワ石鹸株式会社」を設立した。

目次

[編集] 歴史

  • 1860年(万延元年) 三輪善兵衛みわ ぜんべえ)により江戸・日本橋(現在の東京都中央区日本橋)にて丸見屋が創業される[1]。当初は化粧品の製造販売が中心だった。
  • 1910年明治43年) ミツワ石鹸の発売を開始。これ以後、石鹸を中心に家庭用洗剤・医薬品大衆薬)・医薬部外品を中核にする。
  • 1911年(明治44年) 日本初の肝油ドロップを発売[2]
  • 1953年昭和28年) 日本初の薬用石鹸『ミューズ』発売。
  • 1954年(昭和29年) テレビCMを放送開始。バトンガールと呼ばれる3体の人形を使用し、三木鶏郎作曲の、覚えやすい特徴的な歌に合わせ、踊っているうちにミツワ石鹸の商標を表わすものだった。
  • 1964年(昭和39年) 正式社名をミツワ石鹸株式会社に変更。
  • 1969年(昭和44年) 旭電化工業第一工業製薬と合弁で家庭用石鹸・洗剤部門を統合した日本サンホームを設立。
  • 1972年(昭和47年) 米国プロクター・アンド・ギャンブル社(P&G)との資本・業務提携に反対したことから日本サンホームを離脱。上記2社との合弁・提携を解消するも、日本サンホーム向け製品は引き続き子会社のミツワ化成が生産した[3]
  • 1975年(昭和50年) 事業継続を断念し倒産。同社の生産設備及び商標権は旧日本サンホームとの関係からP&Gが取得した[4][5]
  • 2007年(平成19年) 玉の肌石鹸(墨田区)が『ミツワ石鹸』の商標権をP&Gから取得。
  • 2008年(平成20年)4月1日 同社が全額を出資し、子会社のミツワ石鹸株式会社を設立・業務開始し、33年ぶりに『ミツワ石鹸』が復活した。

[編集] 主な商品

[編集] 旧ミツワ石鹸

  • ミツワ石鹸
  • ミューズ(薬用石鹸、ミツワ石鹸時代から続く古参ブランド)
  • プラス(洗濯洗剤)
  • プラスZ(台所洗剤)
  • ミツワ肝油ドロップ

その他の商品についてはP&G製品一覧参照。

[編集] 新ミツワ石鹸

  • ミツワローズ石鹸[6]
  • ミツワ クラシック石鹸
  • 香りの泡せっけん ボディソープ
  • ミツワ薬用石鹸 メディカ

[編集] テレビスポンサード番組

いずれも旧ミツワ時代。なぜかTBS系やフジテレビ系の番組が多い。

  • 名犬ラッシー(TBS系。なお「新名犬ラッシー」はハウス食品提供)
  • ショー・ダウン(TBS系。「ラッシー」の次番組)
  • お茶の間寄席(フジテレビ系。なお21時45分枠時代は一社提供だったが、19時45分枠時代は当社メインの複数社提供)
  • しろうと寄席(フジテレビ系)

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

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  1. ^ 現存している丸美屋食品工業とは無関係。
  2. ^ 戦後間もなくして開発元の河合製薬へと製造・販売が移管された。
  3. ^ 同年、日本サンホームはP&G、伊藤忠商事と合弁でプロクター・アンド・ギャンブル・サンホーム(略称:P&Gサンホーム)を設立。P&G社製品の取扱を開始する。
  4. ^ P&Gが『ミューズ』ブランドを使用しているのは日本だけだったが、2008年5月に『ミューズ』の事業をレキッド・ベンキーザー・ジャパンに譲渡し(現在の『ミューズ』の発売元はレキッド・ベンキーザーと業務提携しているアース製薬)、これにより、日本におけるP&Gはミツワ石鹸、第一工業製薬(モノゲン)時代の商品から完全撤退した。
  5. ^ P&Gの洗濯用洗剤『ボールド』の初期ネーミング案には、ミツワの洗剤ブランドだった『プラス』という候補もあった。
  6. ^ 旧ミツワ石鹸の製品である『ミツワ特製一番石鹸』(ミツワナンバーワン)の復刻版。公正競争規約により『特製』『一番』の名称が使用できないため、同名に変更された。

[編集] 関連リンク

最終更新 2009年8月21日 (金) 11:38 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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