メルヴィンズ

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メルヴィンズ
2006年10月 左からバズ、コーディー、(ドラムに隠れて)デイル、ジャレド
2006年10月 左からバズ、コーディー、
(ドラムに隠れて)デイル、ジャレド
基本情報
出身地 アメリカ合衆国 ワシントン州 モンテサノ
ジャンル グランジ
オルタナティブ・ロック
ストーナーロック
スラッジメタル
ハードコアパンク(初期)
ドゥーム・メタル
活動期間 1982年-現在
レーベル アトランティック・レコード, イピキャック・レコーディングス, C/Z, Man's Ruin, Alternative Tentacles, Alchemy, Boner, Amphetamine Reptile, Slap A Ham
共同作業者 ニルヴァーナ
デッド・ケネディーズ
トゥール
ファントマス
フィーカル・マター
Altamont
Big Business
Lustmord
Porn
The Cows
The Murder City Devils
Thrones
公式サイト †M†E†L†V†I†N†S†
メンバー
バズ・オズボーン
デイル・クローヴァー
ジャレド・ウォーレン
コーディー・ウィリス
旧メンバー
マット・ルーキン
マイク・ディラード
  


メルヴィンズ(Melvins)はアメリカ合衆国出身の3ピースのへヴィーロックトリオであったが、2006年からは2人のドラマーを擁する4ピースバンドとして活動している。固定メンバーはバズ・オズボーン(別名: King Buzzo)とデイル・クローヴァーである。結成はシアトル近郊のモンテサノ市であるが、後にサンフランシスコに移っている。彼らは現在までに何人かのベースを変更してきた。ライブでは時折、サイドギタリストを迎え入れる。バンド名はオズボーンが従業員として働いていたモンテサノ市にあるThriftwayというスーパースーパーヴァイザーの名前から由来している。その"メルヴィン"は他の従業員から非常に軽蔑されていて、バンドのメンバーも程よく馬鹿げた名前なると感じ取った。彼らはシアトルのグランジバンドに多大な影響を与え、グランジの産みの親と言っても過言ではない。
 もともとは、ハードコアパンクバンドとして結成され、メルヴィンズの音楽性はブラック・フラッグの"My War"時代の攻撃的なパンクロックとスワンズやフリッパーのようなゆっくりなロックからの影響が見られるが、音楽に対しての彼らの特異な取り組みや奇妙な感じのユーモア実験音楽は特定のジャンルに分類することは難しい。バズ・オズボーンは彼らがよく比較されるブラックサバスよりもブラック・フラッグのギターにより影響されていると明言している。バンドはよく非常に遅いテンポを好んでいて、それらのドロドロした音楽や音はグランジのミュージックシーンに強い影響を与えた。特にニルヴァーナサウンドガーデンなどといった後にメインストリームを席巻するバンドや他のたくさんのシアトル出身のバンドには影響を垣間見ることが出来る。
メルヴィンズは他にもトゥール、クロウバー、マストドン、アイヘイトゴッドなどに影響を与えている。日本スラッジメタルバンド、BORISはメルヴィンズのアルバムの収録曲"Boris"に由来する。

目次

[編集] 来歴

[編集] 初期

メルヴィンズは1980年初頭、バズ・オズボーン、マット・ルーキン、マイク・ディラードの三人が通っていたワシントン州モンテサノ市にある高校で結成された。結成当初はザ・フージミ・ヘンドリックスのカヴァーをしていて、次第に高速なハードコア・パンクを演奏し始めるようになった。ディラードが脱退し、デイル・クローヴァーが参加した時、バンドの練習の場をワシントン州アバディーン市にあるクローヴァーの実家の奥の部屋に移された。その後すぐに、彼らは他の誰よりも遅くて"重い"曲を演奏し始めた。
同じアバディーンに住んでいる仲間のカート・コバーン(クローヴァーの良き友人)は熱狂的なメルヴィンズファンであり、コンサートに何回か機材を運ぶローディーとして参加した。またカートはベースとしてメルヴィンズのオーディションに受けたが落ちてしまった。伝えられるところによると、原因は彼が緊張し過ぎてしまい、すべての曲を忘れてしまったことだった。その後もカートはバンドとの関係を続け、メルヴィンズのメジャーデビューアルバム、Houdiniの"Sky Pup"ではギターを、"Spread Eagle Beagle"ではパーカッションを演奏し、プロデュースも行なった。

[編集] メンバー

[編集] 現在のメンバー

別名"King Buzzo"として知られている。

  • デイル・クローヴァー – ドラム/ヴォーカル (1984-)

ニルヴァーナカート・コバーンの最初のバンド、Fecal Matterのメンバー。Altamontではギター/ヴォーカルをし、Pornではドラムを叩いている。

  • コーディー・ウィリス – ドラム (2006-)

The Murder City Devilsの元メンバー。Big Businessでもドラムを叩いている。

  • ジャレド・ウォーレン – ベース/ヴォーカル (2006-)

Tight Bro's From Way Backの元メンバー。Big Businessのベース/ヴォーカルでもある。

[編集] ツアーサポート

[編集] 元メンバー

  • マイク・ディラード - ドラム (1982-1984, 2008)
  • マット・ルーキン - ベース (1982-1987)
  • ローリ・ブラック - ベース(1987-1991, 1992-1993)
  • ジョー・プレストン - ベース (1991-1992)
  • マーク・ドゥートラム - ベース (1993-1998)
  • ケヴィン・ラトマニス - ベース (1998-2005)

[編集] ディスコグラフィー

タイトル レーベル
1987 Gluey Porch Treatments Alchemy Records(US)
1989 Ozma Boner Records
1991 Bullhead Boner Records
1992 Lysol (aka Melvins) Boner Records
1993 Houdini アトランティック・レコード
1994 Prick Amphetamine Reptile Records
1994 Stoner Witch アトランティック・レコード
1996 Stag アトランティック・レコード
1997 Honky Amphetamine Reptile Records
1999 The Maggot イピキャック・レコーディングス
1999 The Bootlicker イピキャック・レコーディングス
2000 The Crybaby イピキャック・レコーディングス
2001 Electroretard Man's Ruin Records
2002 Hostile Ambient Takeover イピキャック・レコーディングス
2006 (A) Senile Animal イピキャック・レコーディングス
2008 Nude With Boots イピキャック・レコーディングス

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月10日 (火) 06:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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