モルドバ・レウ

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モルドバ・レウ
Leu moldovenesc(モルドバ語)
1レウ紙幣
1レウ紙幣
ISO 4217コード MDL
使用国・地域 モルドバ
沿ドニエストル共和国を除く)
インフレ率 12.6%
情報源 The World Factbook
(2007年)
補助単位
1/100 バン
複数形 レイ
バン バニ
硬貨 1、5、10、25、50バニ
紙幣 1、5、10、20、50、100、
200、500、1000レイ
中央銀行 モルドバ国立銀行
ウェブサイト www.bnm.org

レウモルドバ語: Leu, 複数形はレイ: Lei)は沿ドニエストル共和国を除くモルドバで利用される通貨単位。ISO 4217コードはMDL。ルーマニア・レウと同様に補助通貨はバン(モルドバ語: ban, 複数形はバニ: bani)で、1レウは100バニになる。単位の名前はルーマニア語の「ライオン」に由来する。

目次

[編集] 歴史

1918年から1940年までと1941年から1944年までの間、モルドバはルーマニアの一部であり、ルーマニア・レウはモルドバの東部でそのまま流通した。1993年11月29日にソビエト連邦が崩壊しモルドバ共和国ができると、新しい通貨モルドバ・レウが誕生した。その当時、モルドバで流通していた暫定通貨モルドバ・クーポンに対しては1レウ=1000クーポンのレートで兌換された。

[編集] 硬貨

1、5、10、25バニ硬貨はアルミニウム製、50バニ硬貨はアルミニウムとの合金である。1レウと5レイ硬貨はステンレス製であったが、50バニ硬貨とともに現在は流通していない。

[編集] 紙幣

紙幣は第1次紙幣と、第2次紙幣の2種類がある。第1次紙幣は流通期間が短く、額面も1、5、10レイ紙幣しか発行されなかった。第2次紙幣ではそれらの額面に加えて合計9種の紙幣が発行されている。詳細は以下の通り。

第2次紙幣
画像 額面 サイズ 図柄 日付
すかし 印刷 流通開始
[1] [2] 1レウ 114×58mm シュテファン大公 Mănăstirea Căpriana ポートレート 1994年 1994年5月
[3] [4] 5レイ Biserica sf. Dumitru din Orhei 1994年4月
[5] [6] 10レイ 121×61mm Mănăstirea Hîrjauca 1994年5月
[7] [8] 20レイ ライム Cetatea Soroca 1992年 1993年11月
[9] [10] 50レイ ピンク Mănăstirea Hîrbovăţ 1994年5月
[11] [12] 100レイ オレンジ Cetatea Tighina 1995年9月
[13] [14] 200レイ 133×66mm ピンクと黄 Chişinău Mayoralty
[15] [16] 500レイ オレンジと緑 Chişinău Cathedral 1999年12月
[17] [18] 1000レイ Presidency building 2003年10月

[編集] 非公式通貨

非公式な通貨として、モルドバではアメリカ合衆国ドルが使われ、ヨーロッパ連合の設立以降はユーロも使われている。これらの為替レートはモルドバの政治経済の不安定さに大きく影響される。

現在のモルドバ・レウの為替レート
Yahoo!ファイナンスで計算: 豪ドル 加ドル 瑞フラン ユーロ 英ポンド 香港ドル 日本円 米ドル
Googleで計算: 豪ドル 加ドル 瑞フラン ユーロ 英ポンド 香港ドル 日本円 米ドル

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年11月1日 (日) 03:06 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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