モンキーターン (漫画)
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| モンキーターン | |
|---|---|
| ジャンル | スポーツ漫画 |
| 漫画:モンキーターン | |
| 作者 | 河合克敏 |
| 出版社 | 小学館 |
| 掲載誌 | 週刊少年サンデー |
| レーベル | 少年サンデーコミックス/ 少年サンデーコミックススペシャル |
| 巻数 | 全30巻/全18巻 |
| 話数 | 全385話 |
| アニメ:モンキーターン/モンキーターンV | |
| 原作 | 河合克敏 |
| 企画 | 大島満 |
| 監督 | 秋山勝仁 |
| シリーズ構成 | 冨岡淳広 |
| キャラクターデザイン | 奥田淳 |
| 音響監督 | 渡辺淳 |
| 音楽 | 池田大介 |
| アニメーション制作 | OLM |
| 製作 | テレビ東京/OLM |
| 放送局 | テレビ東京系 |
| 放送期間 | 2004年1月10日 - 2004年12月18日 |
| 話数 | 全50話 |
| コピーライト表記 | ©河合克敏・小学館/ モンキーターンプロジェクト・テレビ東京 |
| ゲーム:モンキーターンV | |
| ゲームジャンル | ボートレースゲーム |
| 対応機種 | プレイステーション2 |
| 発売元 | バンダイナムコゲームス |
| プレイ人数 | 1人~2人 |
| 発売日 | 2004年7月1日 |
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『モンキーターン』は河合克敏による日本の漫画作品。『週刊少年サンデー』(小学館)にて、1996年36・37号から2005年3号まで連載された。全385話。単行本全30巻、愛蔵版全18巻。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] 概要
約8年半にわたる長期連載だったが、作者の遅筆もあり基本的に週13ページでの連載であった。2004年にはテレビ東京系でテレビアニメ化された。第45回(平成11年度)小学館漫画賞受賞。
1996年、当時の『週刊少年サンデー』編集長奥山豊彦から、「競艇マンガを描かないか」と打診され[1]平和島競艇場で濱野谷憲吾の激走を見たのが漫画を描き始めたきっかけといわれている[1][2]。また主人公が大怪我を負ったあと復活する話は平田忠則や植木通彦の復活劇にヒントを得ていると言われている[3][4]。
ベースは主人公・波多野憲二の成長譚であり、それに立ちはだかる洞口親子というライバル図式が成り立っている。また、その中に友人の岸本や師匠の古池勘一、同じ東京支部の先輩やヒロインの青島優子らが絡み、話を盛り立てる。
前作の『帯をギュッとね!』の時から高い評判を得ていた綿密な取材とそれに基づいた緻密な試合の描写もさることながら、師弟関係や先輩、同期との信頼関係など多くの人間を巻き込んだドラマ作りの巧さは多くの読者から支持を受けていた。また、作者が得意とするコント、ユーモアのセンスも健在で真面目な路線の中に笑いを誘うネタも多い。
そして日本船舶振興会からも競艇初心者の入門書として推薦されるほどであった[5][6]。実際本作品を読み、初めて競艇に関心を持ったという若い人も多く[7]、それで競艇選手を目指したレーサーが現在活躍しているのも事実である[5][8]。
競艇の解説場面では現実世界の競艇選手が実名で登場するが、ストーリー内では実在の選手が波多野たちと戦うことはおろか会うこともなく、現実と漫画の一線はきっちり引かれていた。ただ、競艇学校時代には教官や波多野たちが現実世界の選手について話す場面があった。
また、第41回・第42回総理大臣杯競走など2005年11月から2007年3月まで本作品をメインビジュアルにしたものが平和島競艇で採用されており、競艇選手募集ポスターにも本作品が採用されていた[9]。
[編集] ストーリー
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
小さなころから野球に明け暮れてきた波多野憲二(はたの けんじ)は、高校の教師とある競艇選手に誘われて競艇場に行き、そこで体験したボートの感触や、最速の旋回方法であるモンキーターンに憧れ、野球人生を捨てて競艇選手になることを決意した。必死の勉強と、長年培ってきた運動神経の甲斐あって、見事、日本唯一の競艇選手の養成所である「本栖研修所」へ入所することとなった。しかしそこは素人からプロの競艇選手へとなるためには生易しい場所ではなかった。それでも憲二は良き教官、良きライバルと出会い、プロの競艇選手としてデビューする。 憲二にとって、波瀾万丈の競艇生活が始まった……。
[編集] 登場人物
[編集] 東京支部
- 波多野憲二(はたの けんじ)
- 声 - 川島得愛
- この作品の主人公。東京都世田谷区三軒茶屋出身。家族は豆腐屋経営の父、専業主婦の母と兄、姉、妹、祖母の7人。ホームプールは平和島競艇場。競艇学校では82期生。誕生日は7月25日。お調子者で、単純明快な熱血漢。その性格ゆえに、多くの仲間に慕われ、仲間との協力でテクニックやメンテナンスの技術を磨いた。高校までは野球一筋だったが、男性にしては小柄であり、そこから来る身体的ハンデや非力さを痛切に感じて挫折、空虚感に打ち拉がれていた矢先、高校の先生とOGの萩原選手によって競艇選手を勧められ、競艇場に連れて行ってもらうことから話は始まる。
- 競艇学校時代は無茶な旋回から転覆を繰り返して「転覆王(ドボンキング)」の渾名を付けられ、デビュー後も転覆の多さが原因となって、好成績のわりに昇格が遅れていた。しかし驚異的なスピードで成長を遂げ、競艇学校卒業時に掲げた「3年以内に日本一の競艇選手になります!」という目標に少し遅れるものの、デビューから3年4ヶ月で全日本選手権競走を制し、SG覇者の称号を得る。その直後、左手に切断寸前の大怪我を負ってしまうが、競艇の世界に戻りたいという強い意志でそれを乗り越えて、ダービー連覇という偉業を成し遂げる。
- 当初からスタートが上手くターンスピードは艇界トップクラスという設定であった。そのターンを進化させ、速いだけでなく鋭角に近い角度で鋭く曲がる、通称「Vモンキー」と呼ばれる必殺技とも言えるターン技術をやがて身につけ、これを駆使してSGで快勝を収めるようになり、追う立場から追われる立場になる。性格はかなりお人好しで老若男女あらゆる人に好かれる人柄を持っている。実際一匹狼だった古池に弟子入りし、和久井とも交流するようになり、最終的には江上ペラグループも引き込んだ人望の厚さは彼の競艇選手としての実績に少なからず貢献している。だが、女癖は悪く(上馬高校の諸星あたるという渾名まで付けられていたほど)、女の子の前ではデレデレとしてしまう。プロになってからは女子選手に声を掛けまくっていたことが小林から語られている(女子選手は数が少ないのですぐ噂になる)。物語終盤では、その女癖が仇になってしまったところも。
- 高校在学時より二輪免許を有している。愛車はCB400→Live Dio→VTR1000(すべてHonda)
- イメージ上のモデルは濱野谷憲吾[1]。
- また手の怪我およびリハビリに関してのエピソードのモデルは平田忠則[3]。
- 主な獲得タイトル
- 古池勘一(こいけ かんいち)
- 声 - 麦人
- 波多野の師匠。30年連続A1級をキープするベテランレーサー。頑固な性格だが、人情家でもある。かつて起こった事故から弟子を取らない主義だったが、波多野とした約束を守って彼を弟子にする。波多野にとってはもう一人の父親とも呼べる存在であり、厳しく接しながらも2人の絆は深く、怪我から復帰した波多野と再会した際は互いに涙を流した。趣味で少年野球チームに監督も務めており、こちらは後に波多野も高校時代の杵柄を生かしてコーチとして参加している。レーサーとして人間としての波多野の成長に大きく影響を及ぼし、SG優勝、さらにその先へ導いていく。整備巧者の名ベテランというだけでなく、関東屈指のプロペラ巧者という設定が途中で加わり、グループを組んだ和久井と共に作り上げるプロペラは、波多野のSG優勝にも大きな役割を果たした。その出来は「艇王」榎木も差を認めるほどである。一匹狼と称された彼も波多野との出会いをきっかけに、多くの若手選手と交友を持つようになり、彼らの育成に一役買った。若手と一緒にグループを形成することにも意義を見出したらしく、後に沖田と光瀬を古池グループに入れている。相模湖の方に持つ別荘をペラ整備の場に使っている。愛車はトヨタ・ランドクルーザー。
- 主な獲得タイトル
-
- SG:かつては全日本選手権競走を制覇した。
- 浜岡猛(はまおか たけし)
- 声 - 渋谷茂
- 東京支部の若手A1級レーサー。波多野や岸本(純)のよき兄貴分といった存在でぶっきらぼうな口調の割には面倒見が良い先輩。かなりの勝負師で、ツケマイを多用し思い切ったレースをすることが多い。実力は後輩の波多野や洞口に追い抜かれてしまうが、それでも初期に登場したメンバーの中では最後まで戦線離脱しなかったキャラの一人である。デビュー2年で6本のフライングを切り、初勝利にデビューから10ヶ月以上かかるなど苦労人の側面もある。作中最後で漸くSG制覇し、賞金王決定戦に出場している。他の特徴としては下戸、アニメ好き(カーステでは常にアニソンを流している)などがあり、本編のお笑い担当の一面も。江上のペラ仲間。愛車はゲレンデヴァーゲン(メルセデスベンツ)。
- 主な獲得タイトル
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- SG :全日本選手権競走
- 和久井錠司(わくい じょうじ)
- 声 - 山崎たくみ
- 東京出身の波多野の先輩。74期生で作中でも「そうはみえない」と指摘されているが浜岡や荻原より後輩で潮崎とは同期である。。当初はグループに所属していない一匹狼だったが、波多野に誘われて古池の別荘を波多野と共に使うようになった。この時の和久井を含め古池、波多野の3人が初期の古池グループを形成していた。競艇選手としては身長が高く、他選手との間に体重差のハンデを抱えているため、減量や体調管理には人一倍気を配っている。全身やせ細った体格はそのためである。艇界屈指のプロペラ巧者で、その高い技術は何度も波多野を助けてきた。当初は少し嫌味なライバルキャラとして登場するも、本当は実真面目で誠実な性格であり、古池や波多野と古池グループを作るようになってからは、公私にわたる波多野のよき相談相手に。愛車はスバル・インプレッサWRX。また、服装から車のカラーに至るまで全てが黒というこだわりを持つ人物でもある。
- 主な獲得タイトル
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- GI :新鋭王座決定戦競走
- 萩原麻琴(はぎわら まこと)
- 声 - 岡村明美
- 強豪女子選手の一人で、波多野の高校のOG。激励に訪れた野球部の試合で波多野に出会う。女子ではかなりの強豪だが、本編では波多野の才能を引き出したところで役目を終え、後は出番がかなり減っている。同じ東京出身の浜岡と仲がよく、浜岡の真剣勝負に一喜一憂している場面や、浜岡の車に乗ったときにアニソンを流す浜岡に呆れていた場面なども見受けられる。愛車はランチアストラトス。いわゆる「元ヤン」で、時折口調が激しくなることもあり、また波多野と同様に、筒井から競艇界を紹介されている。ヘルメットはイルカの群れをあしらっている。
- 岸本寛(きしもと ひろし)
- 声 - 私市淳
- 波多野、洞口雄大らと同期で82期の競艇選手。波多野と同じ東京支部所属。ドラマ『北の国から』の黒板純に似ているところから「純」と養成所同期から呼ばれるようになり、やがて先輩後輩からもそう呼ばれるようになる。初勝利までデビューから半年近くかかり、デビュー1年目は3勝しかできないなど、当初は実力を発揮できなかった。弱気な部分もあるが一方で努力人間で粘り強く、波多野からは「闘志を内に秘めるタイプ」と言われている。ただし、要所要所では実績も出しており、SGにも出場している。波多野や洞口に隠れがちだが実力は確かである。初めて入った後輩の光瀬としばらくして付き合いだし、二人でお揃いの髪型にしているためキノコカップルと呼ばれた。デビュー直後は黒髪で、やがて髪を染め、光瀬の登場時にはマッシュルームカットになっている。愛車はVWニュービートル。
- 江上修二(えがみ しゅうじ)
- 声 - 相沢正輝
- 東京支部の58期の強豪レーサー。晩成型の名選手でSG常連である(タイトル獲得は一度もない)。ペラ整備の達人で、ペラグループを形成。後半は、江上のペラグループは波多野の存在もあって、古池の別荘を使うようになり、古池グループのような位置づけとなる。本編ではあまり目立たないが、波多野に対して有効なアドバイスを多数している。鮎川喜一は同期。
- 多尾努(たお つとむ)
- 声 - 浜田賢二
- 東京支部所属のA1級レーサー。岸本(純)がお世話になっているペラグループの先輩。憲二もよく面倒を見てもらっているようだ。実力者だが本編ではあまり活躍が見られない。愛車はチェロキー。
- 沖田龍一郎(おきた りゅういちろう)
- 声 - 神谷浩史
- 東京支部に入ってきた期待の後輩。競艇学校を勝率一位で卒業。デビューの一般戦でいきなり2連勝という驚異の成績を残す新人ぶりで、ペラ加工に集中している波多野に話しかけるも気づかれなかったのを無視されたと思い込み、ライバル視されたと勘違いしていた。勘違いが解けてからは、SGレーサーの凄さを目の当たりにして波多野の背中に向かって頭を下げていた。波多野と足合わせをしたり良き後輩である。愛車はRX-7(FD-3S)
- 光瀬晶(みつせ あきら)
- 声 - 南央美
- 波多野たちの後輩にあたる東京支部の女子競艇選手で、体格は青島と同じぐらい小柄。登場当初は、ハッキリした太い眉毛が特徴的で、波多野は最初男だと勘違いして尻を叩いてしまい、萩原から責められてしまう。岸本(純)と交際を始め、作中最も積極的なカップルとなっている。物語後半で岸本(純)とお揃いの髪型になった。実力的にはレースでの目立った活躍がなく、萩原から早く女子王座に出るようにハッパをかけられている。
- 前島治(まえじま おさむ)
- 声 - 麻生智久
- 古池勘一と同期の東京支部の競艇選手。B1級レーサーである自分の言葉も素直に聞く波多野を感心していた。
- 長尾茂和(ながお しげかず)
- 声 - 成田剣
- 東京支部の記念クラスの選手。過去にレースで怪我をしたことがあり、左手の傷が痛む憲二に怪我との向き合い方を話した。実在モデルは長岡茂一。
[編集] 波多野の家族や友人
- 生方澄(うぶかた すみ)
- 声 - 野田順子
- 波多野の幼馴染で、隣の家に住む。職業は家業(小料理屋)手伝い。いつも戦う波多野を応援している。だが、幼馴染であるが故になかなか関係が進展せず、度々、波多野の女性関係で苦労させられる。物語の終盤で婚約に至るものの、その経緯は物議をかもした。登場当初は浮気する波多野に平手打ちをかましたり、気性の激しい部分も見られた。波多野は幼少時代澄のことを「澄」と呼んでいたが、いつの間にか「生方」と呼ぶようになった。競艇選手を目指したころからまた「澄」と呼ぶようになる。事故後の波多野の快気祝いに、自らデザインした炎を吐くドラゴンの描かれたヘルメットをプレゼントした。
- 前作『帯をギュッとね!』のヒロインである近藤保奈美と似ていて、澄より青島を描いていた方が面白いと作者に言われている。
- 城ヶ崎ありさ(じょうがさき ありさ)
- 声 - 根谷美智子
- 波多野の向かいの家に住む。波多野とは高校が同じだった。ケンカでは波多野に負けたことがないらしい。そのふてぶてしい姿や行動は「謎の生物」と呼ばれ、誰もが一生忘れられない印象を残していく。波多野を応援してはいるが、その真意はギャンブル目当らしい。終盤では競艇場への抜け道を多く知り、予想屋と電話でやり取りをし、選手のクセをも読み取るプロギャンブラーに。何度もレース賞金で車を買い換えているが、回を重ねる毎に車のグレードは上がり、最後にはフェラーリを買っている。なお、短大卒業後は一流企業の社長秘書として活躍しており、生来の存在感とあまりの敏腕ぶりに会社から社長の存在感が薄く見られるほどである。それ故、多少会社をサボっても何も言われないようだ。小柄な女子プロレスラーを更にデフォルメした体格であるが、男顔の美女ともいえる。また、見た目はふくよかな体型だが、体脂肪率は女性とは思えないほど低く、ほとんどが筋肉に覆われている模様。なお、次作『とめはねっ! 鈴里高校書道部』にて似たような容姿の女子高生がモブキャラで登場している。
- 所有車:三菱スタリオンGSR-V→スバルレガシィワゴン(BH)→アルファ・ロメオ156→フェラーリ・モデナ
- 波多野元太郎(はたの げんたろう)
- 声 - 宝亀克寿
- 憲二の父親。頑固一徹で真面目な職人気質の人間であり、普段から寡黙。その仕事ぶりで波多野とうふ店を日本一と言われる店にした。感情が昂ぶるとちゃぶ台をひっくり返す癖がある。
- 波多野法子(はたの のりこ)
- 声 - 菊池いづみ
- 憲二の母親。憲二の初優勝時に賞金(200万)が振り込まれたキャッシュカードを没収しおこづかい制にしたりと息子を甘やかすことなくキチンと躾けている。一方で、憲二が大怪我をした際は第一報を聞きその場で泣き崩れたり、息子の稼ぎに期待して娘二人と共謀してリフォームを目論んだり意外な一面もある。
- 波多野はづき(はたの はづき)
- 声 - 村井かずさ
- 憲二の姉。社会人だが土日が休みなのか、よく憲二のレースをテレビ観戦したりしている。
- 波多野かんな(はたの かんな)
- 声 - 富坂晶
- 憲二の妹。家業の豆腐屋を手伝っていることも多く、その時よく澄と仲良く会話をしており、意外におませな突込みを澄にしたりもする。また、祖母のウメと共にいつもテレビで憲二を応援している。岸本のことをちゃんと本名で呼ぶ数少ない人物でもある。
- 波多野ウメ(はたの うめ)
- 声 - 佐藤智恵
- 憲二の祖母。かんなといつもテレビで憲二を応援している。一家の長でもあり発言力は頗る高く、大黒柱の元太郎も彼女には頭が上がらない。
- 波多野紘一(はたの こういち)
- 憲二の兄。大学を卒業してからは銀行員となる。憲二がプロ競艇選手になった頃から、姿を見せなくなっている。
- 澄の母
- 声 - 真山亜子
- 波多野の実家の隣で小料理屋を営んでいる澄の母親。澄とは全く似ていない。普段はあまり憲二とは会話をしないが、娘の澄が失恋で引きこもってしまった時は波多野に激しい罵声を浴びせた。
[編集] 群馬支部
- 潮崎俊也(しおざき としや)
- 声 - 遠近孝一
- 群馬県出身のA1級レーサー。桐生競艇場がホームプール。74期の選手。艇界の貴公子とも呼ばれるほどの甘いルックスを持ち、異性には大人気。実在モデルは名前や見た目などから山崎智也と言われている。実力も折り紙付きで何度もSGを制覇している。
- 主な獲得タイトル
-
- SG :総理大臣杯競走(2回)
[編集] 愛知支部
- 洞口雄大(どうぐち たけひろ)
- 声 - 間島淳司
- 愛知県岡崎市出身。波多野と同期の82期で研修時代からのライバル。誕生日は9月1日。ホームプールは蒲郡競艇場。「愛知の巨人」洞口武雄を父に持つが、家庭の事情が絡んだ複雑な感情を持ち、ジュニアと呼ばれることを嫌っていた。しかしその後に一連の誤解を解いたことで父と和解し、共に打倒波多野に向けての執念を燃やす。波多野との仲の悪さは競艇界でも広く知られているほどである。
- 若手No.1の称号を持ち、競艇の才能には恵まれるが、現実主義かつ実力主義で、勝つためには手段を選ばないところがあり、付き合っていた青島から「弱い人間の心がわからない人」と指摘される。波多野や青島らとレースにおける価値観をめぐり対立する。若松のオーシャンカップ競走での櫛田へのダンプは波多野や青島だけでなく他の選手からも顰蹙を買ってしまった。洞口は青島のレースを観て関係を改善すべく自らのレーススタイルを変えようとしたが、時はすでに遅く青島に別れを告げられてしまう。
- 実在モデルは当時、濱野谷と同じ若手でライバルとして注目されていた仲口博崇と言われているが、作者自ら明言したことはない。
- 主な獲得タイトル
-
- SG :笹川賞競走、グランドチャンピオン決定戦競走(笹川賞競走と併せて連覇)、競艇王チャレンジカップ競走
- GI :新鋭王座決定戦競走(初出場で史上最年少優勝)、鳴門周年記念、蒲郡ダイヤモンドカップ、平和島周年記念
- 洞口武雄(どうぐち たけお)
- 声 - 青野武
- 洞口雄大の父親にしてSG優勝10回を誇るベテランレーサー。20期生。その実績から「愛知の巨人」と呼ばれる。波多野にデビュー前から注目していた。選手間でグループを組まない一匹狼的存在であり、勝負のためには周りとの軋轢や危険な操艇も厭わず、息子である雄大にさえも不遜な態度で接するなど、プロレーサーのある意味最も厳しい部分を体現するキャラである。ただ他人に厳しいだけではなく、各競艇場のモーター整備に関するノートをつけていたり、持ちペラ制度において流体力学の大学教授と組んだり、体力維持のための専用トレーナーをつけたり、自分自身も一流であり続けるためにいかなる努力も惜しまぬ、極めて高いプロ意識の持ち主。
- いかにも勝負師然とした風体であるが、時折コミカルな面も見せる。息子との違いだろうか女子選手には優しい一面もあるようで連載初期から荻原のファンと公言し、青島にも連載最終話で女子選手のSG優勝を目指すよう助言している。またコミックスの4コマでは女子選手と麻雀で卓を囲むこともあったようだ。
- 作中、選手生命が危ぶまれるほどの大怪我を負ったが、50代の高齢にもかかわらず復活。息子・雄大とタッグを組み、いくつもの新プロペラや新技を息子に託す。波多野との邂逅や息子雄大との和解などを経て、徐々に性格が円くなっていった。
- レースの場での厳しさとは裏腹にかなりの愛妻家で、妻の意見は比較的尊重している。スーパーセブンを所有するなどマニアックな一面も。
- 主な獲得タイトル
-
- SG:10回優勝以上(歴代2位タイ)詳しい内訳は明らかにされないが賞金王決定戦は2回優勝、競艇王チャレンジカップ競走とオーシャンカップ競走は獲っていない。
- GI :蒲郡周年記念、浜名湖周年記念、競艇名人戦競走、その他多数
[編集] 福井支部
- 犬飼軍志(いぬかい ぐんじ)
- 声 - 星野充昭
- 福井県出身の中年レーサー。北陸の狼という異名を持つ。試合運びの巧者で、モーターの状態から体調管理に至るまで、大一番に合わせて調整をこなす。自分が使うプロペラは自分で作るべきという考えを持っており、同じペラグループの河野がペラ作りの不調で成績を落とした際には、彼を不憫に思うあまり、古池グループのペラを使う波多野や、父親のペラを使う洞口雄大を名指しして「近道して出世している」と批判した。
- 河野一実(こうの かずみ)
- 声 - 谷山紀章
- 波多野と同期で82期の選手。福井県出身。養成所には規定ギリギリの21歳で入学し、すでに妻子もいた。元自動車整備士で、モーター等のメンテナンスにかけては一流の腕前である。同期の中では兄貴分として皆に慕われていた。その後あることをきっかけにペラづくりに傾倒して調子を落としていく。が、その後周囲の励ましもあり、立ち直りを見せていった。
[編集] 大阪支部
- 三船正義(みふね まさよし)
- 声 - 大西健晴
- 大阪出身で、波多野と同期の82期の選手。中学時代は不良とつるんでいたなど、素行に問題があったが、正義感は強く、道義は貫く。また、怪我をしている波多野を思いやったりと、人の心には敏感で腰も低い。モラルも持ち合わせており、波多野も「三船のレースはクリーン」と評している。競艇学校時代では、説明下手な波多野の操縦スキルを習得し、それを他のメンバーに指導するといった役割を担った。当初は波多野、洞口雄大と共に三つ巴のライバル関係だったが、後に一人だけ後れを取ることになる。正確且つ冷静な操作で試合を動かすが、榎木曰く、無駄のない動き故に戦略を読みやすい(彼の実力を認めた上での発言ではある)とのこと。高校時代はバスケ部員でもあり、運動神経は良いが、カナヅチ。愛車はヤマハロードスターウォーリアーで波多野と並ぶバイク愛好家である。波多野とバイクメーカーの話で口論になることも。ヘルメットは鷲をあしらったデザイン。
[編集] 兵庫支部
- 松永秀明(まつなが ひであき)
- 声 - 野島裕史 (ゲーム版:声 - 保村真)
- 兵庫県出身のA1級レーサー。尼崎競艇場がホームプール。登場の時点では、若手では潮崎に次いでSGホルダーになるだろうと言われていた逸材。作品後半からは脇役として登場するものの、洞口の危険なレース運びの犠牲になったり、青島に敗れたりと殆ど活躍が見られない。実在のモデルは兵庫出身の松本勝也と思われる。
[編集] 香川支部
- 蒲生秀隆(がもう ひでたか)
- 声 - 松本保典 (ゲーム版:声 - 真殿光昭)
- 「一般戦の鬼」と呼ばれたレーサー。香川県出身。丸亀競艇場がホームプールである。SG優勝戦でのフライングがきっかけで、自ら第一線からは身を引いて、一般戦ばかりに出場して地味に賞金を稼いでいた。だが、波多野が再び闘志を焚き付けたため、完全復活。波多野と戦うためにSG戦へと復帰する。普段は明るく飄々とした好漢。レース観も賞金額やレースのグレードといったものよりも自身の満足度に重きを置くタイプであるが、その実力は本編中トップクラスであり、艇王榎木が一目置くほど。物語後半の主要なライバルとして榎木と共に波多野、洞口の前に立ちはだかる。波多野のVモンキーを一対一の競り合いで最初に破った人物でもある。モーター整備の達人で、耳でモーター音を聞いて整備する。その一方、プロペラ製作にはあまり興味がなく、現行品を壊れるまで使い続けていたりした。後に同じペラグループの勝木からプロペラを提供され、代わりにモーター整備を教えるという師弟関係が生まれる。実家はスズキの整備工場「蒲生モータース」で、2階を改造して住んでいる。愛車は三菱ジープで、かなりの年代物。ネイティブアメリカンの説話やクラシックに興じる意外な一面もある。波多野が蒲生宅に泊まった際に「ペール・ギュント」の話をしたことも。艇界一の変わり者と評されている。
- 主な獲得タイトル
- 勝木景虎(かつき かげとら)
- 声 - 樫井笙人
- 波多野と同期の82期の選手。香川県出身。無口で必要な台詞以外、殆ど喋らない。だが闘志はかなり強く、波多野の前で勝ちを布告したこともあった。蒲生と同じペラ仲間で、プロペラの出来を認められ蒲生用のプロペラを提供した縁で、彼に整備、漕艇技術を教わっている。
[編集] 岡山支部
- 森本直行(もりもと なおゆき)
- 岡山県出身の若手レーサーで、85期生。デビューから勝利を重ね、ちょうど3年でSG参戦という実力を持つ。かなり強気で、大山教官らは波多野と経歴が似ていると評していたが、彼とは異なり気性は荒い。ウィリーモンキーを得意技とする。青島のファンで、彼女が艇界に入った真実を聞かされた時には感極まって号泣するような情に脆い一面も持つ。アニメ版には登場せず。
- 主な獲得タイトル
-
- GI :新鋭王座決定戦競走
[編集] 広島支部
- 小林瑞木(こばやし みずき)
- 声 - 豊嶋真千子
- 波多野の同期の82期の女子レーサー。広島県出身。レーサーとしての実績は目立たないものであるが、本編後半ではモーターの整備力などを身につけ潜在的な能力を発揮しつつある設定になっている。努力家で頭も良いが、時折かなり悲観的になる。青島とは仲が良く、「みっちゃん」と呼ばれている。養成学校時代は頻繁に登場し、美貌と支えてあげたくなるようなキャラクターを兼ね備え、養成学校のヒロイン的なポジションにあった。デビュー後は成績が低迷してB2級に留まっており、一時は競艇選手を辞めようとさえ考えるが、波多野や河野の応援を受けてモンキーターンを習得し、世良、萩原といったA1級の選手を破って勝利した。最終的には女王・櫛田にあと一歩届かなかった度かなったものの、今後の成長を示唆された。最終エピソードの総理大臣杯では出場選手の多かった82期卒業選手ということで解説役に抜擢されていた。
- 世良涼子(せら りょうこ)
- 声 - 久川綾
- 萩原と同じく強豪女子選手の一人で小林瑞木と同じ広島支部の先輩。成績が低迷していた小林が波多野と河野からモンキーターンを教わり、女子リーグで実践した際、世良が小林を盛りたてている。そして小林が、萩原、世良と同レースでモンキーターンからまくり差しを決めた際には、そのバックアップに回った。
[編集] 山口支部
- 榎木祐介(えのき ゆうすけ)
- 声 - 小西克幸
- 「艇王」の異名で呼ばれる、競艇界のトップレーサー。山口県下関市出身。一度怪我をしてレースから離れるも、デビューから2年10ヶ月でSGタイトルを獲得。その後も、SGタイトルを獲得、3年連続賞金ランキング1位になるなど、輝かしい成績を残す。大レースの優勝戦では波多野をはじめ若手選手に大きな壁となって立ちはだかる。本人の実力は勿論だが、取材ウケもよいらしく、波多野の潜在能力や三船の資質を賞賛して若手の実力も認めているというところも描かれ「艇王」と呼ぶに相応しい人物。蒲生の一期後輩で、支部は異なるが節間一緒にいることが多く蒲生のことを尊敬している。
- 実在モデルは植木通彦+今村豊。
- 主な獲得タイトル
-
- SG:モーターボート記念競走、全日本選手権競走、競艇王チャレンジカップ競走、賞金王決定戦4回
- また、詳しい内容は明らかにされていないが、グランドスラム(SG8つ全てに勝つこと)まであと1つらしい。
[編集] 福岡支部
- 青島優子(あおしま ゆうこ)
- 声 - 高野直子
- 本作の真のヒロイン[10]。褐色の肌が特徴。波多野、洞口雄大と同期の82期。宮崎県出身で、競艇学校卒業後は福岡市在住。誕生日は3月7日。実家の借金を返すため競艇選手になることに。養成学校時代には以前からガンを患っていた父を亡くしている。なかなかの努力家で、数年で女子トップクラスにまで到達。読者からの人気も非常に高く、作者自身も一番気に入っていたキャラだと公言している。
- 付き合っていた洞口とレース方針で対立したとき、自らがSGに出て洞口を倒すことで自分の考えが正しいことを証明すると宣言した。結局2人はSGや記念で直接対決することはなかったが、SGで戦う青島の姿は洞口に大きな影響を与えることになる。物語中盤から波多野の本能的な優しさに触れ、惹かれていく。酒癖が悪く、徹夜でTVゲームをして夕方に寝ているという不摂生な一面も。レース出場中の着用シャツにサッカーセリエAのインテルのレプリカを着ていたことがある。ペンギン柄のヘルメットは以前洞口に「変だよ」と言われたことがあるが、本人は気に入っている。
- 主な獲得タイトル
-
- GI :JAL女子王座決定戦競走
- 岡泉誠二(おかいずみ せいじ)
- 声 - 千葉一伸
- 福岡県北九州市出身の72期の若手レーサー。若松競艇場がホームプール。潮崎と並んで若手トップクラスの実力者で、作中にSG(オーシャンカップ)優勝を獲得しており、その後に結婚。博多(福岡市方面)に引っ越ししたようだ。驚異的な速さのスーパーピット離れを得意としており、6枠からでもインを狙いに行く。
- 主な獲得タイトル
-
- SG :オーシャンカップ競走
- 櫛田千秋(くしだ ちあき)
- 声 - 金月真美
- 女子選手最強のレーサー。福岡支部所属。SG出場も果たし、女子選手の憧れの的となっている。男子選手や男性のファンも多く、「クッピー」が愛称。同じ支部の青島を可愛がっている。ヘルメットには猫の顔が描いてある。かなり強気で、レース時には闘志をむき出しにする。若松のオーシャンカップ競走で洞口雄大にダンプされた際、その衝撃で意識を失ったが、無意識のまま艇を操縦し続け、レースを走り終えた。また、連載中に彼女が登場したちょうど前に、寺田千恵選手が女性として初めてSGで決勝戦に進出しており、その経歴が予備知識として、櫛田とマッシュアップする形で本編にも記載されている。
- 鮎川喜一(あゆかわ きいち)
- 声 - 中村大樹
- 福岡県出身のA1級レーサー。かなりの実力者だが、作中にレーサーとしての姿はあまり登場しないが、スタート勘が分からなくなってしまった波多野に助言をして甦らせるなど、古池勘一に次ぐアドバイザーとして物語に関わっている。のんびりした口調と九州弁がそのとぼけた印象の一端を担っているが、まったく訛りを見せず標準語で話すこともある。青島の師匠(本人曰く「親代わり」)でもあり、青島も彼を尊敬している。江上修二は同期。
- 主な獲得タイトル
-
- SG :賞金王シリーズ戦
[編集] 佐賀支部
- 伊峡哲男(いさ てつお)
- 声 - 笹沼晃
- 佐賀県出身のA1級レーサー。若手ながらかなりの実力者で、SGデビュー2度目でタイトル獲得(笹川賞)という偉業を見せる。かなり腰が低く、常に謙虚な姿勢を見せる一方、レースでは新人離れした安定感と確実な技術を披露する。不慮の事故とはいえ、波多野に大怪我を負わせた艇に乗っていたのは伊峡であった。しかし、それが契機で波多野とはつながりが深くなり、彼も波多野を尊敬している。なお、作中で「伊岐」「伊藤」と書かれていたことがあるが、どちらも誤植である。
- 主な獲得タイトル
-
- SG :笹川賞競走
[編集] その他競艇選手
- 山崎成彦(やまざき しげひこ)
- B1級レーサー。16期生。本栖にスタート練習の指導にやってきた。大人しく人当りが良い性格。息子の政彦からは、プロペラ開発競争に敗れ、格下レーサーに成り下がったと思われている。
- 山崎正彦(やまざき まさひこ)
- 声 - 千葉一伸
- 本栖への入学試験では洞口を差し置いて首席で通過した男。82期生。父が売れない競艇選手であり、それを反面教師に自分も競艇の世界に入り、一攫千金を狙おうとしたが、日頃の素行に問題があり、訓練中でも相手にダンプを行うなどしていた。本栖卒業後は作中で登場することもなく消息も明らかではなかったが、最終回になってデビュー後(作中の経過時間で6年)初めて本編に登場し、同期の皆を驚かせた(この時出場したのはSGの総理大臣杯であり、それだけの実績を積んできたということになる)。
- 庄野(しょうの)兄
- 声 - 高橋良吉
- 序盤だけに登場した兄弟の兄。現役A2級レーサーであり、波多野にモンキーターンを実演して見せ、同時に波多野の問題行動の煽りを食った。波多野がプロになってからは登場していない。
- 小津(おづ)
- 波多野が弟子入りする以前に古池勘一の弟子だったが、レース中の事故で引退。
[編集] その他競艇関係者
- 高橋香子(たかはし かこ)
- 声 - 神田朱未
- 競艇クイーンと呼ばれるキャンペーンガール。北海道出身。頭が良く、鋭敏な発言をする。抜群のルックスとプロポーションからファンも多いようだ。作中でレポーターに転身している。モデルは元競艇クイーンの高橋香代。
- 山口孝志(やまぐち たかし)
- 声 - 喜多川拓郎
- スポニポ(スポーツ日報)の競艇記者。中学時代から25年競艇を観戦していた経験を持っているため、鋭い観察力を持つ。一方、高橋香子の前でおどけた発言をするなど、ユニークな一面も持っている。
- 大山教官(おおやま)
- 声 - 酒井敬幸
- 本栖研修所の教官。波多野や洞口が隠れてモンキーターンを練習していたのを知っていた。競艇学校卒業レースでモンキーターンを使ったことを注意するも、レース自体は評価した。
- 坂本教官(さかもと)
- 声 - 茂木優
- 本栖研修所の教官。波多野たちに規律や集団行動の大切さを厳しく指導した。
- ペドロ(ぺどろ)
- 声 - 茶風林
- 平和島競艇場の予想屋。冬でも半袖シャツで褐色肌。白いキャップをいつも被っており顔も全体的に濃い。なぜかありさといつの間にか仲良くなっており、馴染み客として携帯で情報を教えてくれるほど。
- 庄野(しょうの)弟
- 序盤だけに登場した兄弟の弟。波多野らと同じく訓練所の入所試験を受けたが、あえなく不合格(その顛末は萩原の伝聞のみに留まっている)になった。また、実技テストのマラソン中、事故に遭い、波多野、洞口、三船らに救助されている。
[編集] その他
- 古池亜紀(こいけ あき)
- 声 - 冬馬由美
- 古池勘一の一人娘で、おしとやかな外見の割には気丈な女性。頑固さは父親譲りである。家庭的で、何でもそつなくこなす。和久井のストイックさに当初は嫌悪感を抱いていたが、後に誠実な一面に触れ、見方を変えている。
- 筒井(つつい)
- 声 - 望月健一
- 上馬高校時代の波多野の恩師で、所属していた野球部の監督でもある。波多野の素質を見抜き、萩原と共に競艇選手への道を薦めた。ちなみに波多野在学当時における筒井の競艇ファン歴は25年。また、戸田競艇の職員と仲が良いようであり、萩原とありさからは「中年教師」と呼ばれている。
- 洞口佳子(どうぐち よしこ)
- 声 - 幸田夏穂
- 洞口雄大の母親であり、洞口武雄の妻である。体が弱いようで、登場当初は入院していた。名前は原作では存在しなかったが、アニメ化に伴い作者自ら設定した。
- 乙部教授(おとべ)
- 声 - 田中完
- 愛知技術科学大学の流体力学の教授。洞口武雄と一緒にペラを開発している。スーパーキャビテーション・プロペラも開発。
- 河野美雪(こうの みゆき)
- 声 - 加藤ゆう子
- 河野一実の妻。眼鏡がトレードマーク。子供は男の子が二人。達也と克也がいる。
- 小泉医師(こいずみ)
- 声 - 志村知幸
- 福岡競艇場の近くにある小泉整形外科病院の院長。福岡競艇での選手のけがを何人も治療している。常に冷静な対応で、当初波多野が不安を感じていたこともあるが、腕はかなり良いようだ。
[編集] ゲーム版オリジナルキャラ
- 五十嵐正美(いがらし まさみ)
- 声 - 福島潤
- プレイヤーの同期。とても明るい金髪で垂れ目ながら目つきが悪く無愛想。右唇上にほくろがある。挑戦的な性格。
- 畑中一秀(はたなか かずひで)
- 声 - 岡和男
- プレイヤーの師匠となる選手。大ベテランながらSG常連でどの選手からも強豪といわしめる実力の持ち主。
- 望月遥(もちづき はるか)
- 声 - 川崎恵理子
- プレイヤーの同期。育ちがいいのか話し方は「~ですわ」など丁寧だがとても気が強い。
[編集] アニメ
2004年1月10日から6月26日まで、毎週土曜日深夜0:55より、テレビ東京系+BSジャパンで放送された(OA時間はテレビ東京のものである)。系列外の北陸放送(TBS系列)でも同年4月から放送された。また、同年7月3日よりタイトルを『モンキーターンV』と改名して第2シリーズがスタート。12月18日まで計4クール全50話放送された。キッズステーション、フジテレビ739(現:フジテレビONE)、アニマックス他、競艇のレース中継を主に放送するJLC(日本レジャーチャンネル)で放送されたこともある。2007年10月6日からTXN系列のテレビせとうちで再放送された(毎週土曜6:30~7:00。本放送時と違い、地元の児島競艇・まるがめ競艇がスポンサーについている)。
レースシーンはフルCG表現である。本場収録音を使用したレース・シーンの臨場感あふれるリアルさが話題となった。
『モンキーターン』では主人公の波多野が競艇学校卒業記念レースから全日本選手権競走で最初の優勝をするまで、『モンキーターンV』では波多野が全日本選手権競走の最初の優勝後から賞金王決定戦に初出場をして優勝戦終了までが制作されている。
作中では当時の競艇イメージキャラクターであったTUBEの競艇ポスターが飾っていたり、テレビ東京のアナウンサーである大橋未歩が本人が声を当てて登場していたりする。また、『モンキーターンV』常滑ダービー優勝戦の観戦客の中に『帯をギュッとね!』のキャラが一瞬ゲスト出演している。
[編集] 漫画版との相違
- 主人公たちが訓練を行った競艇学校が本栖研修所ではなく、やまと競艇学校に変わっている。アニメ放送時はすでに研修所が移転しているため。またアニメ版のスタートは競艇学校卒業記念レースからなので、競艇学校研修時代は話の要所で回想する形になっている。波多野たちの卒業期は原作と同じ第82期である(現実世界の競艇学校では87期までが本栖、88期以降がやまとである)。
- 「モンキーターンV」において、洞口がSG初優勝を果たした蒲郡競艇・笹川賞競走、波多野のSG復帰戦である若松競艇・オーシャンカップ競走が、原作では日中開催なのに対してアニメではナイター開催となっている。現実世界では2002年に蒲郡競艇にてモーターボート記念競走が初のナイターSG競走として初開催、続く2003年・2004年にナイターSG競走として蒲郡競艇・若松競艇にてオーシャンカップ競走が開催された。原作では2001年の設定、アニメでは2004年の設定であると思われ、2004年以降蒲郡競艇と若松競艇で開催されるSG競走はすべてナイター競走のみでの開催となっているのでこのような設定になったのだと思われる(ちなみに現実世界ではSG笹川賞競走のナイター競走での開催は2009年時点において一度も行われていない)。
- 漫画版よりもアニメの方が早く終了している。そのため、終盤の展開に若干の相違がある(賞金王決定戦の着順等)。
[編集] スタッフ
- 原作 - 河合克敏(小学館「週刊少年サンデー」連載)
- 企画 - 大島満
- 監督 - 秋山勝仁
- シリーズ構成 - 冨岡淳広
- キャラクターデザイン - 奥田淳
- 美術監督 - 高橋麻穂
- 色彩設定 - 大内綾
- 撮影監督 - 中島秀剛
- 編集 - 右山章太
- 音響監督 - 渡辺淳
- 音響制作 - HALF H・P STUDIO
- 音楽 - 池田大介
- 音楽制作 - ZET
- 音楽プロデュース - GIZA studio
- 音楽協力 - テレビ東京ミュージック
- アニメーション制作 - OLM
- アニメーションプロデューサー - 福家日左夫
- アニメーション制作協力 - AIC
- 3DCGプロデューサー - 近藤潤
- 3DCGアニメーション制作協力 - OLM Digital
- OPED絵コンテ・演出 - 宮尾佳和
- OPED作画監督 - 奥田淳
- オープニング原画 - 越智博之(前期)、中屋了、平田雄三(後期)
- エンディング原画 - 日下部智津子
- 前期OPモーショングラフィック - 柴田寛之
- 前期2ndEDイラストレーション - 田中俊成
- 後期OP2Dグラフィックス - 南條楊輔
- プロデューサー - 紅谷佳和(テレビ東京)、芝原靖史
- 企画協力 - 週刊少年サンデー編集部、小学館キャラクター事業センター
- 原案協力 - 都築伸一郎、三上信一、縄田正樹、近藤秀峰(前期)、石井宏一(後期)
- プロジェクトスーパーバイザー - 野崎裕司、久保雅一
- 特別協力 - 東京財団、全国モーターボート競走会連合会、競艇広報センター
- ゼネラルプロデューサー - 沢辺伸政
- アソシエイトプロデューサー - 岡本順哉、竹内雅紀
- モンキーターンプロジェクト - 植田泰生、日下公人、鵜之澤伸(前期)、安斎進、奥野敏聡、東海林隆(後期)
- 製作 - テレビ東京、OLM
- 制作 - モンキーターンプロジェクト(VAP・東京財団・バンダイ・OLM・小学館プロダクション)
[編集] 主題歌
[編集] オープニングテーマ
- モンキーターン
- モンキーターンV
- 「胸いっぱいのこの愛を 誰より君に」
- 歌 - JEWELRY/作詞 - 三枝夕夏/作曲 - 大野愛果/編曲 - 小澤正澄
[編集] エンディングテーマ
- モンキーターン
- 「光と風と君の中で」(第1話~第13話)
- 歌 - 高岡亜衣/作詞 - 高岡亜衣/作曲 - 大野愛果/編曲 - 池田大介
- 「君を飾る花を咲かそう」(第14話~第25話)
- 歌 - GARNET CROW/作詞 - AZUKI七/作曲 - 中村由利/編曲 - 古井弘人
- モンキーターンV
- 「Hey Hey Baby! You're NO.1!」(第1話~第13話)
- 歌 - Sparkling★Point/作詞 - スパークリング☆ポイント/作曲 - 大野愛果/編曲 - 豆田将
- 「So stay together」(第14話~第24話)
- 歌 - Sparkling★Point/作詞 - スパークリング☆ポイント/作曲 - 大野愛果/編曲 - 小澤正澄
- 「ココロが止まらない」(最終話)
[編集] 各話リスト
- モンキーターン
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 演出助手 | 作画監督 | 作画監督補佐 | メカデザイン |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ナンバーワンになる! | 冨岡淳広 | 秋山勝仁 | ほしかわたかふみ | - | 堀内博之 | - | 桐生みさき |
| 2 | 競艇場で会おうぜ! | 冨岡淳広 | 石踊宏 | - | 藤田正幸 | - | ||
| 3 | デビュー戦だぜ! | 高橋ナツコ | 八谷賢一 | 浅井義之 | - | 岡崎洋美 | 原修一 | |
| 4 | 弟子をとらない理由(わけ)? | 佐藤和治 | 政木伸一 | - | 佐久間健 | - | ||
| 5 | このジジィ ぶち切れてやがる! | ほそのゆうじ | 木村隆一 | - | 越智博之 | - | ||
| 6 | いくぜ 新鋭リーグ! | 高橋真 | 古川政美 | - | 藤田正幸 | - | ||
| 7 | 一番大切なこと… | 千明孝一 | あおきえい | 若林漢二 | - | 原修一 | - | |
| 8 | 一年ぶりだなあ… | 佐藤和治 | 石踊宏 | 岩田義彦 | 糸間奈美 | - | ||
| 9 | お前なら、勝てる! | 高橋ナツコ | 浅井義之 | 西村大樹 | - | 越智博之 | - | |
| 10 | プロペラたたかせてくれよ! | ほそのゆうじ | 政木伸一 | - | 佐久間健 | - | ||
| 11 | オレは挑戦者! | 高橋真 | 平野俊貴 | ほしかわたかふみ | - | 堀内博之 | - | |
| 12 | 本当の本気になって | 冨岡淳広 | 木村隆一 | - | 猪股雅美 | - | ||
| 13 | 勝負駆け! | 千明孝一 | 江上潔 | 山田徹 | 岩田義彦 | 藤田正幸 | - | |
| 14 | ここは退かねえ! | 千明孝一 | 江上潔 | 古川政美 | - | 渡辺英樹、糸間奈美、藤田正幸 | - | |
| 15 | さすがSG! | 高橋真 | 若林漢二 | - | 越智博之 | - | ||
| 16 | やる気だ! | 冨岡淳広 | 岩本康夫 | 石踊宏 | 仁昌寺義人 | 佐久間健 | - | |
| 17 | ついに優勝戦! | ほそのゆうじ | ほしかわたかふみ | - | 奥田淳 | - | ||
| 18 | でっかい目標ってなんだ? | 高橋ナツコ | 笹島啓一 | 岩田義彦 | - | 河野悦隆 | - | |
| 19 | 洞口がきたっ! | 佐藤和治 | 江上潔 | 山田徹 | 仁昌寺義人 | 和田伸一、佐久間健、藤田正幸 | - | |
| 20 | また会えないかな? | 千明孝一 | 木村隆一 | - | 原修一 | - | ||
| 21 | なんで私… | 冨岡淳広 | 馳樹凛 | 古川政美 | 仁昌寺義人 | 和田伸一、佐久間健、藤田正幸 | - | |
| 22 | 打つ手はある! | 高橋ナツコ | ほしかわたかふみ | - | 奥田淳 | - | ||
| 23 | こんなところで終われない! | 高橋真 | 江上潔 | 石踊宏 | 仁昌寺義人 | 澤田貴秋 | - | |
| 24 | 優勝戦進出へ! | 佐藤和浩 | 山田徹 | 仁昌寺義人 | 佐久間健 | - | ||
| 25 | 勝ちます! | ほそのゆうじ | 若林漢二 | - | 河野悦隆 | - | ||
- モンキーターンV
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 演出助手 | 作画監督 | 作画監督補佐 | メカデザイン |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | いつオレが、女子のおしりを…! | 冨岡淳広 | 越智博之 | 遠藤広隆 | - | 越智博之 | - | 桐生みさき |
| 2 | 競艇なんか… | 冨岡淳広 | 木村隆一 | - | 猪股雅美、坂田理 | - | ||
| 3 | レースをしてえっ! | 佐藤和浩 | 江上潔 | 石踊宏 | 仁昌寺義人 | 澤田貫秋、和田伸一、藤田正幸 | - | |
| 4 | ボートってこんなに!? | 植田浩二 | 鷹野大 | 福多潤 | 仁昌寺義人 | 野口このみ | - | |
| 5 | いよいよ復帰戦! | ほそのゆうじ | 仁昌寺義人 | 高階雅道 | - | 原修一、中屋了 | - | |
| 6 | うねりを越えろ! | ほそのゆうじ | 近藤信宏 | 山田徹 | 仁昌寺義人 | 佐久間健 | - | 橋本敬史 |
| 7 | これでアイツと並んだ! | 冨岡淳広 | 岩田義彦 | - | 河野悦隆 | - | ||
| 8 | 本気(マジ)にさせてやる! | 植田浩二 | 鷹野大 | 太田友章 | 仁昌寺義人、杉原由紀 | 野口このみ | - | |
| 9 | ぜんぜん、うれしくないんや | 佐藤和治 | 江上潔 | 石踊宏 | 仁昌寺義人、杉原由紀 | 澤田貴秋、藤田正幸 | - | |
| 10 | いよいよオーシャンカップだぜ | 植田浩二 | ほしかわたかふみ | 高階雅道 | 仁昌寺義人、杉原由紀 | 奥田淳 | - | |
| 11 | 女子でこんなに強い人いたんだ! | ほそのゆうじ | 遠藤広隆 | - | 原修一 | 小暮昌広 | ||
| 12 | 今からやる! | 冨岡淳広 | 越智博之 | 福多潤 | 仁昌寺義人、杉原由紀 | 西山忍 | 奥田淳 | |
| 13 | お前だけには勝たせねえ! | 佐藤和治 | 木村隆一 | - | 中屋了 | - | ||
| 14 | 約束は守らないとな! | 植田浩二 | 山田徹 | 仁昌寺義人、杉原由紀 | 佐久間健 | - | ||
| 15 | おまえがガンバるからだ | ほそのゆうじ | 岩田義彦 | - | 河野悦隆 | - | ||
| 16 | 山は高いほど登りがいがあるぜ! | 冨岡淳広 | 仁昌寺義人 | 羽生尚靖 | 杉原由紀 | 石田啓一、西山忍、村井孝司 | - | |
| 17 | いっしょに優勝戦乗ろうぜ! | 佐藤和治 | 越智博之 | 仁昌寺義人 | - | 越智博之 | - | |
| 18 | 左手の傷が…! | 植田浩二 | 鷹野大 | 遠藤広隆 | - | 小暮昌広 | - | |
| 19 | まだこれからさ | 植田浩二 | 宮尾佳和 | 浅井義之 | - | 奥田淳 | - | |
| 20 | 100%じゃないけれど | 冨岡淳広 | 岩田義彦 | 福多潤 | 杉原由紀 | 西山忍 | - | |
| 21 | あなたに勝つ! | 植田浩二 | 木村隆一 | - | 猪股雅美 | - | ||
| 22 | 燃えてきましたよ | ほそのゆうじ | ほしかわたかふみ | 岩田義彦 | - | 日下部智津子 | - | |
| 23 | 今回はムリですか? | 植田浩二 | 浅井義之 | - | 原修一 | - | ||
| 24 | プレッシャー…? | ほそのゆうじ | 鷹野大 | 仁昌寺義人 | - | 小暮昌広 | 猪股雅美、原修一 | |
| 25 | これが賞金王! | 冨岡淳広 | 宮尾佳和 | 岩田義彦 | - | 奥田淳 | - | |
[編集] 前後番組
| テレビ東京 土曜24:55枠、BSジャパン 日曜24:30枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
モンキーターン/
モンキーターンV |
||
[編集] DVD
DVDとVHFが『モンキーターン』と『モンキーターンV』で各8巻つづ発売されている。 ここでは主にDVDについて収録話や特典内容等を記載する。
- モンキーターン
- 第1節 2004.4.21発売 VPBY-12031 (収録話:第1話~第4話、表紙:波多野&澄)
- 映像特典:スペシャルトーク[濱野谷憲吾選手インタビュー]、スタッフトーク[監督・秋山勝仁&シリーズ構成・冨岡淳広]、メイキング映像[競艇場案内]
- 第2節 2004.5.26発売 VPBY-12032 (収録話:第5話~第7話、表紙:波多野)
- 映像特典:スタッフトーク[3DCGプロデューサー・近藤潤インタビュー]、メイキング映像[江戸川競艇場]
- 第3節 2004.6.23発売 VPBY-12033 (収録話:第8話~第10話、表紙:波多野、青島、洞口雄大)
- 映像特典:バリエーション映像[ノンテロップOP/ED、番宣スポット]、メイキング映像[多摩川競艇場]
- 第4節 2004.7.22発売 VPBY-12034 (収録話:第11話~第13話、表紙:波多野、背景に洞口雄大、青島、河野、小林、純)
- 映像特典:スタッフトーク[キャラクターデザイン・奥田淳]、メイキング映像[平和島競艇場]
- 第5節 2004.8.25発売 VPBY-12035 (収録話:第14話~第16話、表紙:波多野、洞口雄大、洞口武雄)
- 映像特典:スタッフトーク[音響監督・渡辺淳&効果・今野康之]、メイキング映像[浜名湖競艇場]
- 第6節 2004.9.22発売 VPBY-12036 (収録話:第17話~第19話、表紙:波多野vs榎木。夕陽に染まる赤いイメージ)
- 映像特典:メイキング映像[唐津競艇場]
- 音声特典:キャストトーク[憲二、澄&ありさ]
- 第7節 2004.10.21発売 VPBY-12037 (収録話:第20話~第22話、表紙:水着姿の澄と青島、波多野、ありさ。唯一競艇以外の海水浴イラスト)
- 映像特典:メイキング映像[びわこ競艇場]
- 音声特典:キャストトーク[雄大、優子&萩原]
- 第8節 2004.11.25発売 VPBY-12038 (収録話:第23話~第25話、表紙:波多野、澄、ありさ。優勝直後のイメージ)
- 映像特典:メイキング映像[尼崎競艇場]、ノンテロップED
- 音声特典:キャストトーク[洞口武雄&古池勘一]
- 第1節 2004.4.21発売 VPBY-12031 (収録話:第1話~第4話、表紙:波多野&澄)
- モンキーターンV
- 第1節 2004.12.22発売 VPBY-12197 (収録話:第1話~第4話、表紙:波多野憲二、ヘルメットのドラゴンの顔、カラー:赤)
- 映像特典:メイキング映像[福岡競艇場]、ノンテロップOP
- 第2節 2005.1.26発売 VPBY-12198 (収録話:第5話~第7話、表紙:洞口雄大、ヘルメットの鳥、カラー:青)
- 映像特典:メイキング映像[蒲郡競艇場]
- 音声特典:スタッフトーク[シナリオライター座談会]
- 第3節 2005.2.23発売 VPBY-12199 (収録話:第8話~第10話、表紙:蒲生秀隆、ヘルメットの馬、カラー:緑)
- 映像特典:メイキング映像[丸亀競艇場]
- 音声特典:キャストトーク[蒲生、榎木&櫛田]
- 第4節 2005.3.23発売 VPBY-12200 (収録話:第11話~第13話、表紙:櫛田千秋、ヘルメットの猫、カラー:紫)
- 映像特典:メイキング映像[若松競艇場]、ノンテロップED、マルチウィンドウレース[オーシャンカップ優勝戦1マークの攻防]
- 第5節 2005.4.21発売 VPBY-12201 (収録話:第14話~第16話、表紙:浜岡猛、ヘルメットの赤いラインにスター、カラー:黄)
- 映像特典:メイキング映像[芦屋競艇場]、ノンテロップED、CG競艇場ファイル[平和島・尼崎・常滑競艇場]
- 第6節 2005.5.25発売 VPBY-12202 (収録話:第17話~第19話、表紙:榎木祐介、ヘルメットの3本ライン、カラー:黒)
- 映像特典:メイキング映像[常滑競艇場]、バリエーション映像[番宣スポット]、マルチウィンドウレース[Vモンキー・発動]
- 第7節 2005.6.22発売 VPBY-12203 (収録話:第20話~第22話、表紙:青島優子、ペンギンヘルメット、カラー:橙)
- 映像特典:メイキング映像[津 競艇場][三国競艇場]、バリエーション映像[東京国際アニメフェア2005用PR]、CG競艇場ファイル[福岡、若松、住之江競艇場]
- 第8節 2005.7.21発売 VPBY-12204 (収録話:第23話~第25話、表紙:波多野憲二、勝負服にヘルメット着用姿、カラー:赤)
- 映像特典:メイキング映像[住之江競艇場]、バリエーション映像[ありさのエンドマーク集][打上げ時ダイジェスト]、マルチウィンドウレース[賞金王決定戦優勝戦1マークの攻防]
- 音声特典:スタッフトーク[#25を見ながら~原作・河合克敏&監督・秋山勝仁~]
- 第1節 2004.12.22発売 VPBY-12197 (収録話:第1話~第4話、表紙:波多野憲二、ヘルメットのドラゴンの顔、カラー:赤)
[編集] ゲーム
- PlayStation2用ソフト『モンキーターンV』
- バンダイ(現:バンダイナムコゲームス)より、2004年7月1日に発売。
- BANDAI THE BEST版でも発売されている。(2005年12月1日発売)
- 新人の競艇選手となり、原作のキャラと共に『モンキーターン』のドラマを楽しめるストーリーモードやVSモードなどがある。プレイヤーの同期など原作者描きおろしのオリジナルキャラも登場。絵はアニメ版だが、浜岡が茶髪になっており一部設定は原作版に沿っている。
- プロペラは自分で叩いて、特殊技能を付加したり伸び型など好きなタイプのプロペラに変えていける(失敗して壊れることもある)。各レースで登場する対戦キャラに1着で勝つと相手のプロペラをもらえる。逆に負けると自分の使用していたプロペラが没収される。
- モーターは抽選制。レースが始まる前に、ノーマル・出足・伸び足・回足・ピット離れ・超抜機のどれかに自動で決まる。
- ストーリーモードではドラマシーンはボイスなし。レース中に出走キャラのカットインでボイスが入る。レースは、優勝戦のみなど節間の1レースしか走れない。
- 実在の24競艇場がロゴマークもそのまま登場し、各競艇場の映像やボートの模様は3DCGで大変忠実に再現されている。
- レースモードのキャラクターのモーションキャプチャーは濱野谷憲吾が担当している。
- 取扱説明書のプレイヤー名は前作『帯をギュッとね!』の主人公・粉川巧になっている。
[編集] 矛盾している点
- レース前とレース後で艇番が変わっていることがある。洞口が優勝する時(波多野がフライングした時)の新鋭王座決定戦でピットアウト時、スタート進入時、洞口は3号艇となっているが、ゴールした時はなぜか6号艇になっている(11巻を参照)。
- 波多野が初めてダービー出場で1着条件の勝負がけのレースの際、波多野はそのレースは実際は3号艇なのにも関わらず、江上が波多野にレース前にアドバイスをする時に、4号艇で出走するという前提でのアドバイスをしている(実際の艇番は1号艇・護堂浩、2号艇・松里繁夫、3号艇・波多野憲ニ、4号艇・洞口武雄、5号艇・中田信太郎、6号艇・江田晃生である)(12巻を参照)。アニメではちゃんと3号艇に修正されている。
- マンガでの最後の総理大臣杯のドリーム戦(総理杯のドリームはSG・G1の勝ち数の合計)で前年度にSG・G1合わせて1勝しかしていない波多野が1号艇になっている(洞口は2勝していた(平和島周年、競艇王チャレンジカップ))。
- アニメ「モンキーターンV」第16話で、MB記念優勝戦の艇番は、1号艇・洞口、2号艇・榎木であるが、観戦しているテレビのモニタに写された出走表には、洞口と榎木の艇番が逆に表示されていた。
- 洞口が笹川賞を勝った時に浜岡猛はその段階でF2(フライング2本持ち)なのにも関わらず、オーシャンカップと全日本選手権競走の両方に出場している。笹川賞の段階でF2を持っていた場合、日程的に両方出るのは不可能でどちらかはフライング休みで出られない。
[編集] 出典
- ^ い ろ は 単行本1巻折り返し4コマおよび30巻巻末あとがき参考。
- ^ 濱野谷憲吾の本作品に対するコメント。
- ^ い ろ 単行本18~19巻折り返し4コマ参考。
- ^ 単行本19巻89Pに「植木は、本人の要望により負傷した桐生競艇場で復帰戦を果たした」との表記があるため参考にしていると考えられる。
- ^ い ろ 2009年7月25日付毎日新聞地方版(滋賀)『マンガを語ろう びわこ競艇 是沢孝宏選手。
- ^ また作中に笹川会長らしき人物が登場し、怪我からの復帰まもない波多野に対して激励していることからも協会の期待度が読み取れる。
- ^ 2009年9月19日付産経スポーツに前日の9月18日に行われた『第105期選手養成訓練卒業記念競争』で優勝した渡辺悟選手が競艇選手を目指したきっかけとして『中学3年時に見た漫画モンキーターン』という発言をしている旨が掲載された。
- ^ 同選手はやまと競艇学校98期の若手で前期勝率が5.94で当期(2009年5月~11月)のクラスはA2である。なお通常A1クラスに分類されるために必要な勝率は6.10前後となっている。
- ^ @nifty:Sports@nifty競艇特集 2006年02月06日「競艇選手募集中です!」
- ^ コミックス30巻あとがきで作者が明言。
[編集] 外部リンク
| 小学館漫画賞少年部門 |
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最終更新 2009年11月15日 (日) 07:18 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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