ヤマハ・FJR1300
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ヤマハ・FJR1300(エフジェイアールせんさんびゃく)は、2001年にヤマハ発動機が欧州/米国向けに販売開始したオートバイである。車体種別はツアラータイプである。
かつてFJを冠した同社の二輪車である・FJ1100(1984年販売開始)/FJ1200(1986年販売開始)の後継機にあたるが、エンジン(FJ:空冷直列4気筒+キャブレター、FJR:水冷直列4気筒+FI)や車体構成に直接的な関連は無い。前者が前傾ポジションを採用したハイスピードツアラーであるのに対し、後者はアップライトポジションを採用した完全な新設計モデルである。
ハンドルスイッチにより角度調整可能な電動ウィンドスクリーン、専用設計のパニアケースを装備する等、BMW R-RTシリーズを意識したと思われる点が見られる。
[編集] 年式によるモデルチェンジ内容
FJR1300は、開発者が「10年単位で熟成し育てていきたい」と話している通り、ほぼ1年ペースで各部への改良が盛り込まれている。
2002年モデルにて、フロントフェンダー/アンダーカウル形状変更、速度計デザイン変更をはじめ主に防水対策を中心とした小改良を受ける。
2003年モデルからはキー連動タイプの盗難防止イモビライザーを採用。フロントウィンカーがビルトインタイプに変更、カウルインナーパネル左側への小物入れ追加、ウィンドスクリーンのサイズ拡大等が施行される。また同年ABSユニットを搭載したFJR1300Aもラインナップされる。
2005年モデルよりABSが標準搭載となる。
2006年クラッチレバーを廃し、YCC-S(機械式セミオートマチックトランスミッション)を装備したFJR1300ASがラインアップされた。また、ラインナップ全般において、可変ミドルカウルによる防風性強化、乗り手に合わせ変更可能となったハンドルポジション/シート位置、メーター/フロントカウル/ブレーキランプ周りの意匠変更が成された。
2007年モデルよりグリップウォーマーが標準搭載となる。
2008年モデルよりパニアケースがオプションとなる。ABSは従来の2モードから3モードの油圧制御となり、きめ細かい作動を実現。ウインドーシールドの支持方式の改良と表面コーティングの強化をする。
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年5月9日 (土) 09:05 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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