ヤマハ・YZF-R1

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ヤマハ・YZF-R1
2008年モデル
 
 
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排気量クラス 大型自動二輪車
 
メーカー ヤマハ発動機
 
ブランド YAMAHA
 
親会社
 
製造国 日本
 
設計統括
 
デザイナー
 
製造期間 1998年-
 
車体型式
 
タイプ スーパースポーツ
 
フレーム
 
エンジン 998cc
 
燃料供給装置 燃料噴射装置
 
最高出力 133.9kW(182PS)/12,500rpm
 
最大トルク 115.5Nm(11.8kgfm)/10,000rpm
 
最高速度 km/h
 
変速機 常時噛合い式6段リターン
 
駆動方式 チェーンドライブ
 
サスペンション
前: テレスコピック式
後: スイングアーム式
 
ブレーキ
前: 310φ油圧式ダブルディスク
後: 220φ油圧式シングルディスク
 
全長x全幅x全高 2070mm x 715mm x 1130mm
 
最低地上高 mm
 
シート高 835mm
 
ホイールベース mm
 
車両重量 206kg
 
乾燥重量 kg
 
総重量 kg
 
乗車定員 2人
 
燃料タンク容量 18L
 
燃費 km/l
 
本体価格
 
備考 スペックは2009年輸出仕様のもの
 
タイヤサイズ 前:120/70ZR17 後:190/55ZR17
 
点火方式 フルトランジスタ
 
先代 ヤマハ・YZF1000Rサンダーエース
 
後継
 
姉妹車/OEM
 
同クラスの車 ホンダ・CBR1000RR
スズキGSX-R1000
カワサキ・ニンジャZX-10R
 

ヤマハ・YZF-R1(ワイゼットエフ-アールワン)は、ヤマハ発動機1998年に発売した4ストローク998ccの大型自動二輪車オートバイ)である。海外市場向けであったが、2009年モデルより正式に日本国内仕様の販売が開始された。

目次

[編集] 概念

1998年に、ホンダ・CBR900RRの対抗車種となるスーパースポーツモデルとして発売された。

エンジンとフレームは、FZR1000YZF1000R サンダーエースとは差別化を図るため、全くの新設計で開発され、FZR1000以来、ヤマハのリッターモデルに久しぶりに倒立フロントフォークが採用された。中型車並の車重に当時最高クラスのエンジン出力、鋭角的なデザインが話題となり、スーパースポーツブームの火付け役となった。

なお、本車両の影響で今までスーパースポーツマシン(以下SSと省略)としての金字塔であったCBR900RRシリーズも大幅な改良が要求される事になり、カワサキからはZX-9RがスポーツツアラーからSSに改良され、初代GSX-Rで衝撃を与えたスズキからは、GSX-R750のボアアップ版である、GSX-R1000が誕生することになり、各社が刺激し合い、今も続くSS戦国時代に突入していく事となる。

[編集] モデル

[編集] 1998年式 (初代)

  • 1997年のミラノショーで発表。開発コンセプトは「ツイスティロード最速」。サーキットよりも公道でのコーナリングに主眼が置かれた設計となっている。乾燥重量177kg。最高出力150psを発生するエンジンはヤマハ初のサイドカムチェーン方式。「カミソリステア」と呼ばれるシャープなハンドリングを実現。

[編集] 2000年式 (2代目)

2000年式 2001年式
2000年式
2001年式

・外見こそ初代に似るが、ほぼフルモデルチェンジともいうべき250箇所に及ぶ多数のパーツ変更、改良が施される。フレームも一見同じに見えるが材質変更やスイングアームピボット部の肉厚アップなどが行われている。サーキットよりも公道に最適化するという思想は引き継がれるが、完成度はEXUPの特性も相まって非常に高いモデルといえる。

[編集] 2002年式 (3代目)

  • 燃料供給装置をキャブレターからサクションバルブ付きフューエルインジェクションに変更。2軸式EXUPの採用。フロントフォークは43Φへ大径化。スイングアームの軽量化。それに伴うフレーム剛性の見直しとポジションの最適化が図られている。
  • ポジションランプ一体の軽量コンビネーションヘッドライト・超薄型LEDテールランプの採用。エッジの効いた斬新なフォルムとこだわり貫かれた細部デザインは秀逸であり、国内外SSデザインにセンセーションを巻き起こした。

[編集] 2004年式 (4代目)

2004年式
  • センターアップマフラーを採用
  • ヤマハ車としては初採用のラムエアシステムを装備(なお、FZR1000ではFAIと呼ばれる新鮮な空気を取り入れるシステムは搭載していた。)、最高出力を172ps(ラムエア過給時は180ps)と、大幅に向上させる
  • ラジアルマウント式ブレーキキャリパーを採用
  • ラジアルポンプ式ブレーキマスターシリンダーを採用
  • 2005年モデルより、カナダ仕様にもイモビライザーを標準装備

[編集] 2006年式 (5代目)

ブラックメタリックX ブラックメタリックX ブラックメタリックX
ブラックメタリックX
50周年記念カラー
YZF-R1SP
  • エンジン内部のポート形状、フューエルインジェクションに変更を加え、2004年式と比較して3psの出力向上
  • リアスイングアームを2004年モデルより16mm延長
  • オーリンズ製リアショックやマルケジーニ製アルミホイール、専用設計のスリッパークラッチなどを装備した、1,330台限定生産モデル「YZF-R1SP」を追加

[編集] 2007年式 (6代目)

ダークグレイッシュブルーメタリック ダークグレイッシュブルーメタリック
ダークグレイッシュブルーメタリック

2006年にドイツ・ケルンで開催された「インターモト」で発表。YZF-R6同様のYCC-T(ヤマハ電子制御スロットル)と、量産市販車では初となるYCC-I(可変式エアファンネル)を装備する新設計エンジンは、ラムエアシステムによる過給なしで2005年モデルのGSX-R1000をも凌ぐ180psを発生させる。尚、このエンジンはヤマハ伝統の5バルブを捨て、YZR-M1同様の4バルブを採用している。また、外観は似ているもののフレームも新設計となっている。

[編集] 2009年式 (7代目)

2009年式

2008年9月発表。車体デザインとフレーム構造を全面的に変更し、エンジンはクランクシャフトをクロスプレーン型に変更し振動を低下させ出力は182psを発生。フロントフォークは左右別々の機能構造として性能を向上させている。 またYCC-Tを活用したモードマップ切り替え機能 YAMAHA D-MODE を装備している。

2009年6月15日より日本仕様も発売された。主な装備は海外仕様と同一となっており、エンジン出力は日本の加速騒音規制と排ガス規制に適合させながら145psの数値を確保した。

[編集] ライバルとなる各社の車両

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月20日 (金) 18:21 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ヤマハ・YZF-R1】変更履歴

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