ユキツバキ

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?ユキツバキ

福島県会津地方 2009年4月
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : ビワモドキ亜綱 Dilleniidae
: ツバキ目 Theales
: ツバキ科 Theaceae
: ツバキ属 Camellia
: ヤブツバキ Camellia japonica
亜種 : ユキツバキ subsp. rusticana
学名
Camellia japonica L. subsp. rusticana (Honda) Kitam.
シノニム
Camellia japonica L. var. decumbens Sugim.
和名
ユキツバキ(雪椿)
ウィキメディア・コモンズ

ユキツバキ(雪椿、学名:Camellia japonica subsp. rusticana)は、ツバキ科ツバキ属常緑低木で、ヤブツバキが日本の東北地方から北陸地方の日本海側の多雪地帯に適応した亜種。別名、オクツバキサルイワツバキ

目次

[編集] 特徴

幹の高さは1-2mほどになる。は枝に互生し、短い葉柄がある。葉の形は楕円形で先端は尖り、縁はヤブツバキに比べて鋸歯が鋭い。樹形は積雪の関係で地を這う形になる。

花期は4-6月で、花弁は薄く、水平に広く開く。雄蕊の花糸は合着せず、濃橙黄色から黄赤色になる。果実はまれに実り、種子は1-2個ある。

[編集] 分布と生育環境

本州の東北地方から北陸地方の日本海側に分布し、ブナ帯林の林床などに自生する。エゾユズリハヒメモチヒメアオキツルシキミハイイヌガヤなどの日本海要素の常緑地這植物とともに、ブナ林などの林床にみられる。

ヤブツバキと近接している地域では、両者の中間型を表すユキバタツバキ(雪端椿、学名:Camellia japonica subsp. japonica x subsp. rusticana)がみられる。

[編集] 近縁種

  • ヤブツバキ Camellia japonica
    • ユキツバキ Camellia japonica subsp. rusticana
    • ユキバタツバキ Camellia japonica subsp. japonica x subsp. rusticana
    • ヤクシマツバキ Camellia japonica var. macrocarpa

[編集] 参考文献

  • 佐竹義輔・大井次三郎・北村四郎他編『日本の野生植物 木本 I 』、1989年、平凡社

最終更新 2009年9月2日 (水) 15:28 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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