ユニバーサル造船
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
|
| 略称 | USC |
| 本社所在地 | 〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番地 |
| 設立 | 2002年(平成14年)10月1日 |
| 業種 | 輸送用機器 |
| 事業内容 | 船舶・石油貯蔵施設・鋼構造物、船舶機械・産業ロボット・防衛装備品などの設計・製造・販売 |
| 代表者 | 代表取締役社長 三島 愼次郎 |
| 資本金 | 250億円 |
| 主要株主 | JFEホールディングス(株) 85.0% 日立造船(株) 15% |
| 外部リンク | www.u-zosen.co.jp |
ユニバーサル造船株式会社(ユニバーサルぞうせん、英文 Universal Shipbuilding Corporation)は日本の造船大手企業である。
2002年(平成14年)10月1日に日本鋼管(現・JFEエンジニアリング)と日立造船の船舶・海洋部門が統合し発足した。発足時はJFEエンジニアリングと日立造船が50%ずつ出資する資本構成となっていたが、2008年(平成20年)3月にJFEホールディングスがJFEエンジニアリング保有の全株式と日立造船保有の株式の一部を取得し、親会社になった。
目次 |
[編集] 主要事業所
- 本社 - 神奈川県川崎市幸区大宮町1310(ミューザ川崎セントラルタワー)
- 舞鶴事業所 - 京都府舞鶴市字余部下1180
- 京浜事業所 - 神奈川県横浜市鶴見区末広町二丁目1
- 因島事業所 - 広島県尾道市因島土生町2477-16
- 有明事業所 - 熊本県玉名郡長洲町大字有明1
- 津事業所 - 三重県津市雲出鋼管町1-3
- 技術研究所 - 三重県津市雲出鋼管町1-3
[編集] 造船メーカーとしての特色
商船・海洋事業本部と艦船・特機事業本部の2事業部制であり、商船事業は津と有明。艦船製造・改修対応は京浜と舞鶴、また艦船改修を中心とする因島と機能分担されている。研究開発は津の技術研究所に集約され、生産自動化設備の研究については有明事業所を中心に展開している。VLCC(大型原油タンカー)やスエズマックス型タンカー、アフラマックス型タンカーの世界有数のメーカー。ケープサイズのバルクキャリアでも世界トップシェアをほこる。事業所数5で国内最多。
2002年度の会社設立より一貫して造船建造量は国内トップで[1]、04年度は世界でも4位だった。しかし、一方で2005年度の売上高は1397億円で国内4位[2]。生産・受注は好調だが、船価の値上げが遅れる一方、厚鋼板など原材料価格が高騰しており、収益の改善は2007年度以降と見込まれる。
艦船・官公庁船分野では、ユニバーサル造船にのみ建造可能な木製の掃海艇や砕氷船など幅広い事業分野に対応している。防衛省の2005年度契約相手方別契約高順位は6位で397億円[3]
[編集] 沿革
- 1881年(明治14年)4月 - 大阪鐵工所(後の日立造船)が創業。
- 1916年(大正5年) - 横浜造船所(後の鶴見製鉄造船)が創業。
- 1940年(昭和15年)10月 - 日本鋼管が鶴見製鉄造船株式会社を合併。
- 2002年(平成14年)4月1日 - ユニバーサル造船株式会社設立。
- 2002年(平成14年)10月1日 - 日立造船・日本鋼管の船舶部門がユニバーサル造船に譲渡され、営業開始。
- 日立造船より舞鶴事業所・因島事業所・有明事業所を、日本鋼管より京浜事業所・津事業所を継承した。
[編集] 脚注
- ^ 他の5社の2005年度日本国内竣工量シェアは2位三井造船7.6%、3位アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド7.4%、4位三菱重工業6.6%、5位川崎造船5.7%、6位住友重機械マリンエンジニアリング2.2%
- ^ 参考:1位今治造船、2位三菱重工業、3位三井造船である
- ^ 参考:1位三菱重工業2,417億円、2位川崎重工業1,297億円、3位三菱電機1,142億円、4位日本電気1,078億円、5位東芝495億円
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年4月13日 (月) 17:03 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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