ヨウジウオ
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| ヨウジウオ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Syngnathus schlegeli Kaup, 1856 |
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| ヨウジウオ | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Seaweed pipefish |
ヨウジウオ(楊枝魚、 Syngnathus schlegeli)は、トゲウオ目ヨウジウオ科ヨウジウオ属に属する魚。 種小名のschlegeliは、ヘルマン・シュレーゲルへの献名である。
目次 |
[編集] 分布
琉球列島を除く日本各地の沿岸域のアマモ等の海草が生い茂る場所に住む。
[編集] 特徴
体長は最大30cm近くになる。
体が細長く、近縁のタツノオトシゴに近い顔つきだが、口先がより長く伸びている。尾鰭は扇子のような形をし、海草にその尾鰭や細長い体を巻き付ける時がある。
[編集] 生態
細長い体型故に、海草の間に入り込むのに都合の良い形をしており、細長い体を利用して、海草の中に溶け込んで、外敵から身を守っている。動作はタツノオトシゴよりも早く、泳ぐのも活発だが、それでも泳ぐよりはじっとする方が好きなようで海草の林や、千切れた海草のゴミの中に住み着いている。
肉食性で、長く突き出た口先でプランクトンや小型の魚類に甲殻類等を捕食する。
[編集] 繁殖
本種はタツノオトシゴ同様、雄が出産する魚として有名である。
雌は繁殖期に雄の育児嚢に800~1000の数の卵を産み付ける。育児嚢はタツノオトシゴほど大きくは発達せず、種類によっては雄の皮膚に直接産み付けられる事がある。
雄は卵を守り続け、卵は数週間後に孵化する。
[編集] 利用価値
体が細長く肉が少ない事に加え、体表も骨も硬いので、食用としての価値はない。
風変わりな姿で、水族館などで飼育したり、ペットとして熱帯魚屋に出回る時もある。
[編集] 近縁種
日本近海に生息する種類
- イシヨウジ Corythoichthys haematopterus
- アマクサヨウジ Festucalex erythraeus
- ダイダイヨウジ Maroubra yasudai
- ノコギリヨウジ Doryrhamphus japonicus
- ヒフキヨウジ Trachyrhamphus serratus
- ホシヨウジ Halicampus punctatus
- ホソウミヤッコ Halicampus boothae
- ワカヨウジ Trachyrhamphus bicoarctatus
- タツノイトコ Acentronura gracilissima
- タツノハトコ Acentronura tentaculata
[編集] 関連
最終更新 2009年8月25日 (火) 03:44 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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