ヨウ化銀

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ヨウ化銀

ヨウ化銀の結晶構造
別名 ヨウ化銀(I)
組成式 AgI
式量 234.77 g/mol
形状 黄色粉末
結晶構造 立方晶
CAS登録番号 [7783-96-2]
密度 5.675 g/cm3, 固体
水への溶解度 3x10−7 g/100 mL ( ℃)
融点 552 ℃
沸点 1506 ℃

ヨウ化銀(—かぎん、silver iodide)は、無機化合物の一種で、(+I) のヨウ化物である。

組成式は AgI。式量 234.77、融点 552 ℃、沸点 1506 ℃ の黄色の粉末で、を浴びると光化学反応をおこし、黄緑色を経て黒色化する。これを利用し、臭化銀と同様に、写真の感光剤にも使われている。結晶構造が氷に似ているため、水が結晶する際の種となりやすい。そのため、ヨウ化銀の粒子を大気中に散布すると、それを核にしてが発生する。そのため、人工降雨の用途に使われている。

ヨウ化銀には毒性があるが、非常に微弱であり異常摂取でもしない限り人体に影響を与えるほどではない。

水にはほとんど溶けないが、アルカリ金属のシアン化物やヨウ化物、チオ硫酸ナトリウム (Na2S2O3) の水溶液には錯体を作って溶ける。一方、臭化銀塩化銀と異なりアンモニア水には溶けない。

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最終更新 2009年11月2日 (月) 01:05 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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