ラストオーダー ファイナルファンタジーVII
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ラストオーダー -ファイナルファンタジーVII-(ラストオーダー ファイナルファンタジーセブン、LAST ORDER -FINAL FANTASY VII-、略称:LO FFVII)は、スクウェア・エニックス発売の『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』の限定ボックス「ADVENT PIECES: LIMITED」に付属されたOVA作品である。約25分。2005年9月14日発売。
目次 |
[編集] 概要
『COMPILATION of FINAL FANTASY VII』の一環で、『ファイナルファンタジーVII』内におけるニブルヘイム事件をアニメーション化したもの。『FFVII』はもちろん、『ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII』や『クライシス コア ファイナルファンタジーVII』などにも繋がるストーリーとなっている。しかしながら、ゲーム内での描写とは異なる点も多く見受けられる。
アニメ制作を担当したのはマッドハウス。美麗な作画は一つのアニメ作品として評判が高く、「ADVENT PIECES: LIMITED」のみの販売を惜しむ声、「ADVENT PIECES: LIMITED」の決して安いとは言えない値段(税込29,500円)により買えなかったことについての怒りの声など、販売方法については様々な意見に分かれている。
[編集] スタッフ
- 監督:浅香守生
- 音楽:石元丈晴
- 脚本:犬飼和彦
- キャラクターデザイン:阿部恒
- スーパーバイジングディレクター:野村哲也
- エグゼクティブプロデューサー:橋本真司、北瀬佳範、和田洋一
- アニメーションプロデューサー:齋藤優一郎
- オリジナルストーリー:野島一成
- 制作:マッドハウス
- エンディングテーマ:『LAST ORDER』
[編集] キャスト
詳細は「ファイナルファンタジーVIIの登場人物」を参照
- ザックス(Zack):鈴村健一
- セフィロス(Sephiroth):森川智之
- クラウド・ストライフ(Cloud Strife):櫻井孝宏
- ティファ・ロックハート(Tifa Lockhart):伊藤歩
- ツォン(Zeng):諏訪部順一
- レノ(Reno):藤原啓治
- ルード(Rude):楠大典
- タークス(ロッド):浪川大輔
- タークス(短銃):豊口めぐみ
- タークス(散弾銃):青木麻由子
- タークス(二丁拳銃):佐藤銀平
- タークス(格闘):大塚芳忠
- 宝条(Hojo):野沢那智
- ザンガン(Zangan):藤岡弘、
[編集] ストーリー
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
炎に包まれたニブルヘイム。ティファは惨劇を見て、逃げろという師ザンガンを振り切って魔晄炉のセフィロスの下へ行ってしまった。そのことを聞いたザックスもセフィロスの下へ向かい、魔晄炉でソルジャー同士の戦いが始まる。しかし、ソルジャークラスファーストのザックスもセフィロスには及ばず倒れる。
そしてセフィロスがジェノバの首を取った瞬間に後ろから一人の神羅兵に刺される。その後ティファの抱きかかえたその顔は、クラウドだった。
ザックスからセフィロスにとどめをさせといわれたクラウド。バスターソードを再び手に取り立ち向かうクラウドだが逆に正宗を胸にさされる。しかし、クラウドはそのまま正宗を持ちセフィロスを投げたことで、セフィロスはライフストリームに落ちていった。その後駆けつけたタークスと宝条は、クラウドとザックスを運んだ。
それから時は流れ、ザックスとクラウドが脱走したため追う神羅兵。タークスにも追跡に加わる命令がだされた。ツォンは、ザックスとクラウドのファイルを見てニブルヘイム事件のことを思い出していた。
ツォンはザックスとクラウドを「出来るだけ生きたまま身柄を確保」するため追跡に動き出す。一方脱出したザックスとクラウドはミッドガルへ向かう車の荷台に乗りながら、ついてから何をするかを話していた。
その時、「タークスの到着を待て」との命令を受けていた神羅軍が自らの手柄にするため命令を無視し、荒野を移動しているザックスとクラウドを射殺しに向かう。
ザックスは魔洸中毒により動けないクラウドを安全な岩陰にかくし、神羅兵との最後の戦いに向かう。 数え切れないほどの神羅兵をなんとかなぎたおすが、同時にザックスもかなり撃たれ最早助からない状態でいた。
そこに意識をとりもどしたクラウドがザックスのもとに地面をはいずり近づいてくる。 クラウドはまだ記憶がもどらず状況がつかめないままでいた。
ザックスは「おまえが俺の生きた証」「俺の夢や希望全部やる」そして最後に「英雄になりたければ夢をもつんだ」という言葉を残し、永遠の眠りにつく。 その瞬間、クラウドはザックスとの全ての思い出がよみがえる。
そしてクラウドはザックスのことを必ず忘れないことを心に決め、形身であるバスターソードをひきずり、荒野を一人歩いていった……。
[編集] ゲームとアニメの描写の違い
- ニブルヘイムが炎に包まれている時のザックスとクラウド
- アニメでは2人で一緒に居たが、ゲームではクラウドが自宅の前で倒れており、ザックスは一人で魔晄炉に向かおうとしていた。
- ティファの父親が殺された場所 と ティファがセフィロスの刀を持つシーン
- アニメでは魔晄炉の外になっていたが、ゲームでは魔晄炉の通路だった。
- セフィロスがジェノバの首を持っていこうとするシーン
- ゲームではジェノバが眠っていた部屋を出て通路に向かっていた。
- セフィロスがクラウドを刺すシーン
- アニメではジェノバが眠っていた部屋になっていたが、ゲームではライフストリームが剥き出しになっている魔晄炉の通路だった。
- セフィロスがライフストリームに落ちていくシーン
- アニメではジェノバが眠っていた部屋でジェノバの首を持って自ら飛び降りていったが、ゲームでは魔晄炉の通路にてクラウドに刀を突き刺した後、反撃を繰り出したクラウドに落とされた。
- ジェノバが眠っていた部屋
- ゲームではライフストリームが剥き出しになっている部分が見られなかった。
- 魔晄炉の外と卵の間にあった通路
- アニメではその通路そのものが省かれていた。
[編集] BC FFVIIとの接点
FFVIIの6年前を描いたBC FFVIIの第12章、第13章のエピソードでは、タークスの一員としてニブルヘイムに行くミッションをする事が出来る。
[編集] CC FFVIIとの接点
『FFVII』の7年前を描いた『CCFF7』はザックスが主人公であるため、エピソード第8章からニブルヘイム事件に遭遇し、神羅屋敷からミッドガルに向かうまでの事件の全容(一部オリジナルの設定有り)を直接把握する事が出来る。
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最終更新 2009年7月25日 (土) 10:23 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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