ラティチュード

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ラティチュードラチチュード(latitude)とは、写真において像として再現できる露光の範囲、寛容度である。露光寛容度、露出寛容度とも言う。

明るく飛ぶような露光(露出オーバー)や、反対に暗くつぶれるような露光(露出アンダー)を与えても、画像が出来るような特性を「ラティチュードが広い」と表現する。このような特性の場合、暗い部分から明るい部分までなだらかな階調が再現できる。

逆に再現できる露光の範囲が狭い特性を「ラティチュードが狭い」と表現する。この場合、露出オーバーやアンダーに対して、白とびや黒つぶれを起こしやすいが、コントラストが高く、シャープな画像を得ることが出来る。

一般的にネガフィルムはラティチュードが広く、リバーサルフィルムデジタルカメラのラティチュードは狭い。撮影においてはラティチュードが広い方が扱いやすい。ラティチュードが狭いフィルムやカメラを用いる時は、露出補正機能を使って適切な露光を与えることが必要となる。

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最終更新 2007年7月11日 (水) 05:20 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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