ラドヤード・キップリング
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ジョゼフ・ラドヤード・キップリング(Joseph Rudyard Kipling, 1865年12月30日 - 1936年1月18日)は、英国の作家・児童文学者・詩人。英領インドのボンベイに生まれた。少年時代にインドで過ごした経験から生まれた『ジャングル・ブック』『少年キム』などの作品がある。2度ほど来日し、日本分析の資料も残している。"East is East, West is West"(東は東、西は西)という言葉を遺したことでも知られる。生前愛した南西イングランドの屋敷「ベイトマンズ」は、今も英国ナショナル・トラストの保護資産として残されている。1907年に41歳でノーベル文学賞を受賞。これは2008年現在も文学賞の最年少受賞記録である。
『白人の責務』に見られるように、人種差別・蔑視思想の持ち主でもあったと言われることもある[1]。しかし『ジャングル・ブック』ではインド人の少年が主人公であり、動物の側にも人間の側にも帰属できずに悩む孤独も描かれている。
目次 |
[編集] 関連項目
- 5W1Hを始めて唱えた
[編集] 邦訳作品
- 『ジャングル・ブック』
- 『少年キムの冒険』(訳:亀山竜樹、絵:山中冬児、『世界名作全集』172、講談社、1960年)
- 『少年キム』(訳:斎藤兆史、晶文社、1997年6月)ISBN 4-7949-6309-2
- 『プークが丘の妖精パック』(訳:金原瑞人、三辺律子、光文社、2007年1月)ISBN:4334751210
- 『キプリング短篇集』(訳:橋本槙矩、岩波書店、1995年11月)ISBN:4003222024
- 『祈願の御堂』(訳:土岐恒二、土岐知子、 国書刊行会 、1991年10月)ISBN:4336030472
- 『ぞうのはなはなぜ長い』(訳:寺村輝夫、著:長新太、集英社、1992年12月)ISBN:4082590056
- 『アルマジロがアルマジロになったわけ』(訳:高橋源一郎、講談社、1998年4月)ISBN:4062619725
[編集] 出典
- ^ エドワード・サイード 『オリエンタリズム』 今沢紀子訳、平凡社〈平凡社ライブラリー〉、1993年、第3章など
[編集] 参考文献
- 『ラドヤード・キプリング-作品と批評』(編著:橋本槙矩、高橋和久、松柏社、2003年6月)ISBN 4-7754-0047-9
[編集] 関連作品
- ジャムヤン・ノルブ 『シャーロック・ホームズの失われた冒険』 河出書房新社
- 『少年キム』の登場人物であるインド人諜報員ムーケルジーが登場する。
- スティーヴン・バクスター、アーサー・C・クラーク 『時の眼』 中村融訳、早川書房、
- SF小説。キップリングが登場する。
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年10月31日 (土) 06:57 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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