ラブラドル半島

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ラブラドル半島(ラブラドルはんとう、Labrador)はカナダ北東部の半島

[編集] 概要

西はハドソン湾とその南のジェームズ湾、北はハドソン海峡を挟んでバフィン島、東は北大西洋ラブラドル海)、南はベルアイル海峡を挟んでニューファンドランド島およびセントローレンス湾に面す。北部はアンガヴァ湾が切れ込み、その西側はアンガヴァ半島、東側はトーンガット山脈で先端はチドリー岬になっている。

大西洋岸の約4分の1がラブラドール地方ニューファンドランド・ラブラドール州)、残り(サグネ・ラック・サン・ジャン地域コート・ノード地域、ノード・デュ・ケベック地域)がケベック州に属する。また、ハドソン湾奥からアンガヴァ湾まで、半島沿岸に浮かぶ島々はすべてヌナブト準州に属している。

氷河期には多くの部分が氷河に覆われ、特に最後の氷河期には北米大陸一帯を覆うローレンタイド氷床(w:Laurentide Ice Sheet、9万年前から1万8千年前ごろまで存在)の中心となった。大西洋岸のフィヨルド地形の地域ほか、半島内陸各所に、氷床が解ける際に地表を削っていった氷河湖の痕跡が認められる。

北部の海岸地帯は寒冷のため農耕不能で主な産業は漁業である。ラブラドール・レトリバーのふるさとでもある。内陸部は南側はタイガ(亜寒帯林)が広がるが、北部は永久凍土に覆われ、樹木の生えないツンドラ地帯になっている。気候は、半島東沖を流れる寒流・ラブラドル海流を通る涼しい風の影響で、夏でも気温が上がらず、冬の期間は長くひじょうに寒いので海は氷に閉ざされる。

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最終更新 2009年4月24日 (金) 12:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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