ランテック
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
|
| 本社所在地 | 〒812-0029 福岡県福岡市博多区古門戸町4番26号 |
| 電話番号 | 092-282-2331 |
| 設立 | 1953年7月 |
| 業種 | 陸運業、倉庫業 |
| 事業内容 | 貨物自動車運送事業、通運事業、自動車運送取扱事業、倉庫業、自動車整備業、損害保険代理業、食品加工業 |
| 代表者 | 瀧内貞男 |
| 資本金 | 5億1,980万円 |
| 売上高 | 353億3,200万円 |
| 従業員数 | 2,011人(2006年3月末現在) |
| 外部リンク | http://www.runtec.co.jp |
株式会社ランテックは、福岡県福岡市博多区古門戸町に本社を置く低温物流に特化した総合物流企業。
目次 |
[編集] 沿革
- 1953年 森永醸造株式会社(現・オエノンホールディングス)製品輸送のため、荒木運送店を開業。
- 1961年 九州牛乳輸送株式会社へ社名変更。
- 1967年 福岡県久留米市上津町に本社移転
- 1983年 フレッシュ便(冷凍冷蔵小口混載便)開始。
- 1988年 福岡 - 東京間で鉄道輸送開始。(現在は札幌 - 鹿児島まで運用)
- 1991年 株式会社ランテックへ社名変更、CI導入。
- 1994年 フレッシュ便商標登録取得(第3012301)
- 1996年 福岡市博多区古門戸町に本社移転。
- 1999年 フレッシュ便、年中無休365日運行開始。
- 2000年 広島支店においてISO9002所得。
- 2001年 私有JRコンテナにGPS動態監視システム導入開始。
- 2002年 デイライト運転開始。
- 2005年 安全性優良事業所認定(仙台支店・京浜支店・滋賀支店・岡山センター・福岡支店・二日市支店・久留米支店)
- 2006年 安全性優良事業所認定(埼玉支店・広島支店・熊本支店・南九州支店・鹿児島支店)
[編集] 概要
- 社名の『走る(Run)+技術(Technology)』に表されるように、昨今の冷凍・冷蔵輸送車輌に関して自社開発・共同開発した技術・商品が数多く、業界のパイオニア的存在である。
- 最も代表的なのが、1979年に矢野特殊自動車と開発した『前出しエバポレーター』である。当時、冷凍車といえばコンテナ内にエバポレーター(冷気の吹き出し部)が張り出しているものだった。しかしこれでは積載容量が低下してしまう為に開発に取り組み、1979年にコンテナ外の前面上部に張り出すと言う、現在の冷凍車の象徴となるものを開発した。2年後には特許を取得したが「特許を申請したのはお客様に当社が技術開発に取り組んでいる事を分かっていただきたかったから。前出しエバポレーターを導入している他社に特許使用料を請求するためではない」と創業社長が他社の使用を容認。その結果、前出しエバポレーターは一気に増加する事となった。
- 1989年からは、トラック輸送から鉄道輸送へのモーダルシフトの転換を進めており、矢野特殊自動車と共同開発した国内最大の31フィート型コンテナを142基保有し、現在では全幹線輸送量の1/3をコンテナ輸送へ転換している。また、国内の31フィート型冷凍コンテナに限定すると、ほとんどがランテック所有のものになる。
- 現在では、全てのコンテナにGPS動態温度監視システム搭載、リカバリー機能付きで扉の開閉状況・温度・位置もリアルタイムに監視可能で冷凍機のON・OFFも遠隔操作が可能。これによりUF46A形コンテナ・UF47A形コンテナの背高コンテナを除き青函トンネルの通過が可能となっている。最新型のコンテナに至っては免振コンテナと呼ばれ、コンテナ自体で振動を吸収する構造となっている。他に類を見ない程の高性能で、ランテックではこれを『ロボットコンテナ』と称している。
- 数少ないエコレールマーク協賛企業の一社である。
- まだ冷凍・冷蔵輸送が拠点間の大量輸送だった時代に、いち早く小口輸送に着目し1983年に業界に先駆けて誕生したのが『フレッシュ便』(冷凍・冷蔵小口輸送システム)である。開始当初は他に無いサービスで、九州地方以外のでの知名度の低さから当初は苦しむが、数年後には、荷物を受け取った顧客が「九州牛乳輸送のフレッシュ便を使えば小口でも送れますよ」といった具合に口コミで広まる事もあって右肩上がりの成長を遂げ、現在では売り上げの3割を占めるランテックの主力商品にまで成長した。近年では「365日年中無休運行」「AM配送」など、更なるサービス向上に取り組んでいる。
- 現在、普及した自動車の昼間点灯を日本で本格的に開始した会社の一つであり、全国規模・車種制限なしではランテックが初めてでありデイライトと名づけたのも同社である。これは、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件当日に社命で米国に滞在していた同社社員が数日間帰国できなくなり、アメリカ合衆国国内を転々と移動する事態に陥った途上の経験から日本に持ち帰った取り組みである。
- 近年、運送会社に限らずとも多くの会社が車輌に運転手名を表示しているが、これも1990年頃からランテックが始めた取り組みである。この氏名板を導入したことで、事故防止・運転マナーの向上・コミュニュケーションの向上、など多くの利点がもたらされた。
[編集] 車輌
- 社名変更後の車輌は基本的には6トン車以下の車輌はキャビンが白色、8トン車以上は黄色である。
- カラーリングに関してトラックとJRコンテナで大きく違う所が有り、殆どのJRコンテナには「フレッシュ便」と書かれていない。しかし、日本フルハーフ社製のコンテナ2基には書かれている。
- 2003年の50周年記念の年には記念カラーリング車輌、10トン車11台・4トン車13台が登録されている。
- タンクローリ車・JRコンテナ輸送車以外は全て冷凍機付きで食品輸送専用車輌の保有数は日本一である。
- 現在の大型車輌はサイドブレーキを解除する事によって自動的にヘッドライトが点灯する装置が装着されている。
[編集] 関連会社
- 株式会社光輝
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年10月14日 (水) 13:34 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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