ラーオ文字

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ラーオ文字
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ラオ文字による看板 (言語はラーオ語)
類型: アブギダ
言語: ラーオ語
親の文字体系:
原カナン文字
姉妹の文字体系: タイ文字
Unicode範囲: U+0E80–U+0EFF
ISO 15924 コード: Laoo
注意: このページはUnicodeで書かれたIPA音声記号を含む場合があります。

ラーオ文字ラオ文字ラオス文字とも)はラーオ語を表記するための文字で、基本子音字27文字と母音符号、声調記号によって表される表音文字である。現在のタイ文字と同様スコータイ文字を元にしているため、タイ文字とよく似ている。このため、タイ文字の習得を望む者は、ラーオ文字を先に習得するとタイ文字の習得が容易になるといわれている。

ラーオ文字の性質自体は非常に表音的であり、タイ文字のように発音しない文字を書かないため、日本人でも比較的簡単に修得することが出来るが、一方でサンスクリット=パーリ語の借用語で発音しない部分を書かないため、その語のはっきりとした意味をつかむことが非常に困難になる場合もある。

ラーオ文字とタイ文字の特徴的な違いをアルファベット化し例を示すと(アルファベットの斜体はタイ文字における読まないが表記する子音)、タイ語で「チャン」と発音する言葉は chantr จันทร์, chantn จันทน์ などがあり、無発音子音があるため前者は「月」、後者は「白檀」と分かるが、ラーオ語ではただ単にcanと表記される。

また、昔に存在したL(ລ)とR(ຣ)の違いが現在のラーオ語ではLに統一され、外来語を記載する場合にのみRの文字が使用される。

[編集] ユニコード表

    0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F
E80  
E90  
EA0  
EB0   ຿
EC0  
ED0  
EE0  
EF0   ໿

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年11月28日 (土) 13:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ラーオ文字】変更履歴

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