リチウムイオンポリマー二次電池

リチウムイオンポリマー二次電池の最新ニュースをまとめて検索!

ノートパソコンに使用されているポリマー電池の一例

リチウムイオンポリマー二次電池(-にじでんち)は、リチウムイオン二次電池の一種である。(以下ポリマー電池と記す)

狭義のポリマー電池は、電解質にポリマーを使用したものである。広義のポリマー電池とは電解質以外にも、負極、正極の活物質に導電性高分子などを用いたものも含まれる。

現在、携帯機器用などで実用化されているポリマー電池とは電解質にポリエチレンオキシドポリフッ化ビニリデンからなるポリマーに電解液を含ませてゲル化したものであり、本質的にはリチウムイオン二次電池と変わりはない。しかしながら、電解質が準固体状態であるため、液漏れしにくいという利点がある。形状の柔軟性などを謳う場合もあるが、ポリマーを使ったというよりも、単に外装容器として缶ではなくアルミラミネート袋を用いているためであるともいえる。 他の方式の二次電池に比べて非常に軽量で、メモリー効果もごく少なく、形状も比較的自由に作れるために急速に普及が進んでいる。

デジタルカメラ用ポリマー電池
定格は3.7ボルトになっている

但し、非常にデリケートでもある。過放電(1セル=約2.8v以下)になると永久に使えなくなる。 また、過充電(1セル=約4.3v以上)、短絡(ショート)に対してはさらに過激で、かなりの確率で発火、爆発する[要出典]。メーカーによっては室内での充電を推奨しないところもある程である。

壊れるとよく電池が膨らむ事から、壊れたことを膨らむ、膨れたと言い回す事もある[要出典]。 このように危険で扱いにくい面もあるが、優れた特性から次世代を担う電池として期待されている。

[編集] 関連項目

ヒュンダイ・アバンテLPiハイブリッド・・・この電池を搭載した市販ハイブリッドカー。

[編集] リンク

最終更新 2009年11月17日 (火) 16:02 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【リチウムイオンポリマー二次電池】変更履歴

ご利用上の注意