リンツ

リンツの最新ニュースをまとめて検索!

リンツ
Linz
オーストリアの旗
憲章都市 (Statutarstadt)
位置
リンツの位置の位置図
リンツの位置
オーバーエスターライヒ州におけるリンツの位置の位置図
オーバーエスターライヒ州におけるリンツの位置
座標 : 北緯48度18分 東経14度17分 / 北緯48.3度 東経14.283度 / 48.3; 14.283
行政
オーストリア
  (Bundesland) :Oberösterreich Wappen オーバーエスターライヒ州
 郡 (Bezirk) -
 憲章都市 (Statutarstadt) リンツ
地理
面積  
  憲章都市 (Statutarstadt) 96.048km2(37.1mi2
標高 266m(873ft
人口
人口 (2006年1月現在)
  市域 188,968人
    人口密度   1,967人/km2(5,096人/mi2
その他
等時帯 CETUTC+1
夏時間 CESTUTC+2
市外局番 0732
ナンバープレート L
公式ウェブサイト : http://www.linz.at/

リンツLinzまたはLinz an der Donau)はオーストリアの都市。オーバーエスターライヒ州の州都。人口は約19万人。ウィーングラーツに続くオーストリア第3の都市である。また、ナチスアドルフ・ヒトラーの故郷はその近郊のブラウナウ・アム・インである。2009年欧州文化首都に選ばれている。世界で最も古いケーキとも言われるリンツァートルテ発祥の地としても有名。

目次

[編集] 地勢・産業

ドナウ川沿いに位置する商工業都市。近隣の都市としては、約70キロ北西にドイツパッサウ、150キロ東にウィーンが位置している。

[編集] 歴史

古代ローマ帝国によって設けられた砦がリンツの起源である。8世紀末にLinzeという名称が史料に現れる。13世紀に都市特権を得た。15世紀には神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ3世の居城がおかれた。18世紀後半に司教座がおかれ、学問・芸術の中心地として発展していった。第二次世界大戦中のナチス占領期には、ヒトラーの故郷に近かったことから、巨大な美術館を建設する計画などがあったとされる。また、ヒトラーは大戦勝利後にリンツの街を都市改造する計画を建てており、巨大なリンツの模型を作らせて総統地下壕でも飽かずに見ていたという。 第二次世界大戦後はウィーンとドイツのミュンヘンをつなぐ結節点として、工業が飛躍的に発展を遂げる。

[編集] 文化

郊外に建てられた聖フローリアン修道院が有名である。教会のパイプオルガンの下には、アントン・ブルックナーが埋葬されている。モーツァルトも一時期居住し、市内にモーツァルトハウスとして旧宅が残る。

現代のリンツは現代芸術の振興に特に力を注いでいる。毎年開かれる世界的なメディアアートの祭典アルス・エレクトロニカの活動拠点アルス・エレクトロニカ・センター(Ars Electronica Center)にはミュージアム、ラボ等が設置されている。 また、ドナウ河岸には現代美術館レントス(LENTOS)があり、アルス・エレクトロニカ・センターとともにリンツの芸術文化活動の中核的存在となっている。
演劇活動の盛んな街としても知られており、こうした先鋭的、総合的な芸術文化活動が評価されて、2009年にはグラーツに次いでオーストリアで二番目の欧州文化首都に選定された。

街の中心の小高い丘にはリンツ城があり、城内はオーバーエスタライヒ州立博物館の一部として公開されている。

[編集] 主な文化施設

  • アルス・エレクトロニカ・センター(Ars Electronica Center) - アルス・エレクトロニカの主会場。ミュージアム、ラボ、メディアテークが設置されている。
  • レントス(LENTOS) - ドナウ河岸にある現代美術館。ココシュカクリムトウィーン分離派の絵画も収蔵。
  • オーバーエスタライヒ州立博物館(Oberösterreichische Landesmuseen) - リンツ城博物館、絵画館、植物園からなる総合博物館。
  • ブルックナーハウス(Brucknerhaus) - ブルックナーを記念して名づけられたコンサートホール・会議場。

[編集] スポーツ

  • EHCブラックウィングス・リンツ - リンツを本拠地とするアイスホッケー・クラブ。
  • LASKリンツ - リンツを本拠地とするサッカークラブチーム。

[編集] リンツ出身の人物

[編集] 姉妹都市



[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年9月21日 (月) 08:07 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【リンツ】変更履歴

ご利用上の注意

もっと調べる!