レイチェル・フラット

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レイチェル・フラット
Rachael Flatt
2008年世界ジュニア選手権の表彰式で
基本情報
代表国: アメリカ合衆国
生年月日: 1992年7月21日(17歳)
出生地: カリフォルニア州デル・マー
身長: 154 cm
コーチ: トム・ザカライセック[1]
元コーチ: Suzy Semanick Schurman (1997-2000)[2]
Tiffany Mayes (1997-2000)[2]
Cindy Sullivan (2000-2001)[2]
Robi Chalmers (2000-2001)[2]
振付師: ローリー・ニコル
元振付師: トム・ディクソン
所属クラブ: ブロードムーアSC
ISU パーソナルベストスコア
トータルスコア: 174.91 2009 GPスケートアメリカ
ショートプログラム: 60.16 2008 世界Jr.選手権
フリースケーティング: 116.11 2009 GPスケートアメリカ

レイチェル・フラット(Rachael Flatt, 1992年7月21日[1] - )は、アメリカ合衆国フィギュアスケート選手(女子シングル)。2008年世界ジュニア選手権優勝。

目次

[編集] 人物

1992年7月21日、カリフォルニア州デル・マーで、生化学エンジニアの父と分子生物学者の母の一人娘として生まれる。学校の授業では理系科目が得意で、フランス語も「一応話せる」[1]

何種類かの3回転-3回転のコンビネーションジャンプを跳ぶことができる選手で、2005-2006シーズンにトウループ-トウループ、2006-2007シーズンにルッツ-トウループ、2008-2009にフリップ-ループを習得した。2008-2009シーズンのフリースケーティングには、反時計回りと時計回りの両方の向きで回るスピンを取り入れている[1]

[編集] 経歴

4歳でスケートを始めた。父の仕事でコロラド州ボールダーに住まいを移してからはコロラドスプリングスのリンクに通っていた。しかし、車で片道2時間かけて通うのが大変だったため、ついには同地に引っ越してしまった[1]

コロラドスプリングスのリンクに通い始めて以来、トム・ザカライセックの指導を受けている[1]。2001年から2004年まではアンドリュー・セペロフとペアスケーティングに取り組んでいた[3][1]シングルに専念するようになってから、2004-2005シーズンの全米選手権ノービスクラス、トリグラフトロフィーノービスクラスでそれぞれ優勝。

2006年、全米選手権ジュニアクラスで2位となる。翌2006-2007シーズンは国際大会への派遣が予定されていたが、ケガのため出場できなかった。2007-2008シーズンからISUジュニアグランプリ (JGP) に参戦するとたちまち初優勝し、JGPファイナルでも2位に入る活躍を見せた。全米選手権ではシニアクラスに出場して2位となり、世界ジュニア選手権では初出場初優勝。2008-2009シーズンはISUグランプリシリーズに参戦し、ロシア杯で2位に入るなど健闘した。全米選手権でも2年連続の2位に入り、初めての世界選手権では5位に食い込んだ。

[編集] 主な戦績

大会/年 2004-05 2005-06 2006-07 2007-08 2008-09 2009-10
世界選手権 5
四大陸選手権 7
世界国別対抗戦 4
全米選手権 1 N 2 J 5 2 2 1
GPロシア杯 2
GPスケートアメリカ 4 2
GP中国杯 4
世界Jr.選手権 1
JGPファイナル 2
JGPブラオエン・シュベルター杯 2
JGPウィーン杯 1
トリグラフトロフィー 1 N
  • N = ノービスクラス、J = ジュニアクラス

[編集] 詳細

2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年11月12日-15日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(レークプラシッド) 2
58.80
1
116.11
2
174.91
2009年10月29日-11月1日 ISCグランプリシリーズ 中国杯(北京) 5
58.80
5
98.91
4
157.71


2008-2009 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年4月16日-18日 世界フィギュアスケート国別対抗戦2009東京 5
58.40
4
113.41
4
171.81
2009年3月22日-29日 2009年世界フィギュアスケート選手権ロサンゼルス 7
59.30
5
113.11
5
172.41
2009年2月4日-6日 2009年四大陸フィギュアスケート選手権バンクーバー 8
55.44
7
107.39
7
162.83
2009年1月18日-1月25日 2009年全米フィギュアスケート選手権(クリーブランド) 2
60.19
2
113.59
2
173.78
2008年11月20日-23日 ISUグランプリシリーズ ロシア杯(モスクワ) 3
55.92
2
110.14
2
166.06
2008年10月23日-26日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(エバレット) 5
54.92
4
100.81
4
155.73


2007-2008 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2008年2月25日-3月2日 2008年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ソフィア) 3
60.16
1
112.03
1
172.19
2008年1月20日-27日 2008年全米フィギュアスケート選手権(セントポール) 3
62.91
1
125.82
2
188.73
2007年12月6日-9日 2007/2008 ISUジュニアグランプリファイナル(グダニスク) 3
52.11
1
107.55
2
159.66
2007年10月10日-13日 ISUジュニアグランプリ ブラオエン・シュベルター杯(ケムニッツ) 3
47.64
2
83.21
2
130.85
2007年10月6日-7日 日米対抗フィギュアスケート競技大会2007(新横浜) 3
53.78
- 団体優勝
2007年9月12日-15日 ISUジュニアグランプリ ウィーン杯(ウィーン) 2
49.63
1
105.02
1
154.65


2006-2007 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2007年3月7日-11日 エスミントチャレンジ杯 ジュニアクラス(ハーグ 1
46.00
1
100.42
1
146.42
2007年1月21日-28日 2007年全米フィギュアスケート選手権(スポケーン) 6
56.51
5
103.24
5
159.75


2005-2006 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2006年1月7日-15日 2006年全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(セントルイス) 1
53.58
5
83.87
2
137.45

[編集] プログラム

シーズン SP FS EX
2008-2009[4] ムーン・リバー 映画『ティファニーで朝食を』より
作曲:ヘンリー・マンシーニ
ピアノ協奏曲第2番
作曲:セルゲイ・ラフマニノフ
振付:ローリー・ニコル
ロマンティック・ラプソディ[5]
作曲:Andre Mathieu
風と海の対話 『』より
作曲:クロード・ドビュッシー
小舟にて 『小組曲』より
作曲:クロード・ドビュッシー、編曲:アンリ・ビュッセル
振付:ローリー・ニコル
シンプル・ギフト
演奏:Allison Krause、ヨーヨー・マ
リスペクト
ボーカル:アレサ・フランクリン
2007-2008[4] It Ain't Necessarily So 歌劇『ポーギーとベス』より
作曲:ジョージ・ガーシュウィン
ロマンティック・ラプソディ
作曲:Andre Mathieu
ブラック・ホース・アンド・チェリー・ツリー
by ケイティー・タンストール
リスペクト
ボーカル:アレサ・フランクリン
2006-2007[4] ピアノ三重奏曲第1番
作曲:ヨハネス・ブラームス
パリのアメリカ人
作曲:ジョージ・ガーシュウィン
ブラック・ホース・アンド・チェリー・ツリー
by ケイティー・タンストール
2005-2006[4] 誰も寝てはならぬ 歌劇『トゥーランドット』より
作曲:ジャコモ・プッチーニ
歌劇『カルメン』より
作曲:ジョルジュ・ビゼー
-
2004-2005[4] サマータイム
作曲:ジョージ・ガーシュウィン
火の鳥
作曲:イゴール・ストラヴィンスキー
サマータイム
作曲:ジョージ・ガーシュウィン

[編集] 脚注

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  1. ^ 『ワールド・フィギュアスケート 35』新書館、2008年12月、pp.26-27
  2. ^ アメリカフィギュアスケート協会によるプロファイル、2009年4月1日閲覧
  3. ^ 国際スケート連盟によるバイオグラフィー、2009年3月29日更新、同年4月1日更新
  4. ^ レイチェル・フラット公式サイト プログラム、2009年4月1日閲覧
  5. ^ 四大陸選手権後に前シーズンのプログラムへ戻した(国際スケート連盟によるバイオグラフィー、2009年3月29日更新、同年4月1日閲覧)。

[編集] 外部リンク

最終更新 2010年1月24日 (日) 03:57 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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