レッド川 (ネルソン川水系)

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レッド川
レッド川 2007年9月19日撮影
ウィニペグ市内
延長 885 km
水源の標高 -- m
平均流量 -- /s
流域面積 287,500 km²
水源 ボア・デ・スー川、
オッターテイル川合流点
河口(合流先) ウィニペグ湖
流域 アメリカ合衆国カナダ
レッド川流域

レッド川(Red River)は、アメリカ合衆国およびカナダを流れるである。全長885kmのうち636kmはアメリカ、249kmはカナダの国土を流れている。始点から河口までの高低差は70mある。

同名のレッド川がテキサス州オクラホマ州の州境を形成しているミシシッピ川支流として存在する。このミシシッピ川水系の川と区別するために北のレッド川(Red River of the North)と呼ぶことがある。

目次

[編集] 地理

アメリカのボア・デ・スー川とオッターテイル川の合流点に始まり、レッドリバー渓谷を北へと進む。アメリカ合衆国のミネソタ州ノースダコタ州の州境を形成しファーゴグランドフォークスなどの都市を流れ、カナダマニトバ州に入りるとウィニペグ市内のザ・フォークス(The Forks)と呼ばれる地区で西から流れ来るアシニボイン川を合わせ、最後はウィニペグ湖へと注ぐ。ウィニペグ湖からはネルソン川によりハドソン湾へと注ぐ。

カナダでは、カナダ自然保護河川(Canadian Heritage River)に指定されている。

[編集] 歴史

19世紀にはイングランドの国策会社の私有地ルパートランドの一部であるレッドリバー植民地(Red River Colony)として、レッド川は毛皮貿易メティス社会の中心であり、カナダの初期の発展に重要な位置にあった。そして、レッドリバー植民地に貿易拠点として最初に形成された集落が現在のウィニペグである。

レッド川は融雪による春の洪水でもよく知られており、研究の対象にもなっている。ヨーロッパ人がこの地方に定住を始めてからの大規模な洪水は1826年、1950年、1997年の3件についてのみ一般的には議論されるが、これと同等もしくはより大規模な洪水も他に多く発生しており、それらも地勢に与える影響のため研究の対象となりうるものである。

[編集] 支流

下流より記載

[編集] 関連項目

  • レッド川流域 - 1818年の国境制定のための領土交渉時に周辺の地域を表す用語として使用された。

最終更新 2009年9月8日 (火) 15:58 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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