レディーミクストコンクリート
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レディーミクストコンクリート (ready-mixed concrete) は、製造法によるコンクリートの種類で、工場で練り混ぜをしてから打設現場に運送するコンクリートである。
JIS A 5308でレディーミクストコンクリートとして規定されている。略してレミコン、あるいは生コンクリート、生コンと呼ばれる。
レミコンに対し、現場で練り混ぜをする方法を(打設から見て)現場練りや(練り混ぜから見て)直送などと呼ぶ。
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[編集] 製造
練り混ぜとは、セメント、骨材(砂・砂利)、水、混和剤などを配合し混ぜる工程である。レミコンはこの工程を工場で行ってから、打設現場に運送される。
工場へは、骨材はダンプトラックなどで入荷する。材の採取所のそばに工場があることも多い。骨材はふるい(ホッパ)により種類ごとに種別され、容器(サイロ、貯蔵ビンなどと呼ばれる)に貯蔵される。
材料を調合しコンクリートを作る設備はバッチャープラントと呼ばれる。上から材料が投入され、下るに従い次のようにコンクリートが出来上がる。
- 材料はベルトコンベアで上から投入される。
- 材料は種類ごとに貯蔵され、計量しミキサーに投入する。
- ミキサーで練り混ぜられる。
- 生コンクリートとして取り出され、車両に積み込まれる。
[編集] 運送
レミコンの運送には、途中で分離や凝結が起こらないよう、アジテータトラック(ミキサー車)で混ぜながら輸送する。ミキサーでも凝結を完全に防げるわけではなく、90分以内に荷卸をしなければならない。
[編集] 種類
- 普通コンクリート
- 軽量コンクリート
- 舗装コンクリート
[編集] 品質
レミコンの品質は、荷卸時点でチェックされる。JISでは強度、スランプ、空気量、塩化物含有量が規定されている。
[編集] 関連項目
最終更新 2009年2月7日 (土) 02:20 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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