レナウン (企業)
レナウン (企業)の最新ニュースをまとめて検索!
| 種類 | 株式会社 | ||
|---|---|---|---|
| 市場情報 |
|
||
| 本社所在地 | 〒141-8520 東京都品川区西五反田8-8-20 |
||
| 電話番号 | 03-5496-8110 | ||
| 設立 | 2004年3月1日 | ||
| 業種 | 繊維製品 | ||
| 代表者 | 取締役社長 北畑稔 | ||
| 資本金 | 150億5百万円 | ||
| 売上高 | 連結1,756億13百万円 単独897億68百万円(2008年2月期) |
||
| 総資産 | 連結1,121億92百万円 単独814億61百万円(2008年2月期) |
||
| 従業員数 | 連結4,163名 単独931名 (2007年8月31日現在) |
||
| 決算期 | 2月 | ||
| 主要株主 | SPICA投資事業有限責任組合 21.63% ゴールドマン・サックス・インターナショナル 4.12% 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 3.84% (2007年8月31日現在) |
||
| 主要子会社 | 株式会社レリアン 他 | ||
| 外部リンク | www.renown.com | ||
| 特記事項:元関連会社だったルック(旧レナウン商事→レナウンルック)は兄弟会社 | |||
株式会社 レナウンは、東京都品川区に本社を置くアパレル企業。社名の由来はイギリスの巡洋戦艦Renown(レナウン)による。
目次 |
[編集] 概要
創業者の佐々木八十八が、1902年年(明治35年)に大阪で衣料品の販売を手掛ける「佐々木商会」を設立。その後メリヤスを中心とした繊維商品の製造も手掛けるようになり、1923年(大正12年)から、その前の年にイギリスの皇太子エドワードが来日した際の御召艦レナウンにあやかり、「レナウン」を商標に登録し、用い始める。また、グループ内のダーバンも、供奉艦としてレナウンに同行していた巡洋艦ダーバンの名をとって命名されている。
1960年代より、若い女性向け衣料品メーカーとして人気を博した。NETテレビ(現:テレビ朝日)の「日曜洋画劇場」でCMを放送し、特に小林亜星作曲によるCMソング「レナウン娘」と「イエイエ」でなじみの、弘田三枝子歌唱による「ワンサカ娘」のプロモーションは、ポップなファッショナブルさと女性を全面的に押し出した内容で、日本で初めて日本国外のCM作品賞を受賞し「日本のCM製作レベルを国際級に押し上げた」と評されている(これ以前にもザ・ピーナッツ歌唱の「レナウンの唄」と言うCMソングがあった。ただしこれとは別物である。また「ワンサカ娘」発表と同時に同曲は使用されなくなったため短命で終わった)。また1980年代には、CMのサウンドロゴに電子音を用いるという、現在でも画期的な試みをしたこともある。
1969年(昭和44年)より「アーノルド・パーマー」ブランドを日本に投入し、当初はヤング・レディース、続いてファミリー向けに商品展開を行い、1980年代まで基幹ブランドとなり同社の営業を支えた。
バブル崩壊後の1990年代は、バブル期の物流施設に対する大規模投資負担に加え、SPAの台頭や百貨店自体の低迷から、百貨店の平場売りを主体としていた販売手法は相対的にブランド力の低下を招き、またアーノルド・パーマーに続くブランド、特に若い女性向けのブランドが育たなかったことにより業績を大きく下げ苦境に陥った。1990年(平成2年)に買収した英国の名門ブランド「アクアスキュータム」もその効果はなかなか上がらなかった。
このため、バブル後の一時の業績不調から回復したダーバンとの連携などグループ内の再編、ブランドの見直しやてこ入れ、生産の国外移転や流通マネジメントの改善、テレビCMの打ち切り(ダーバンはのちに復活)などを迫られた。2004年(平成16年)3月に株式会社ダーバンとともに持株会社株式会社レナウンダーバンホールディングスを設立し、2006年(平成18年)3月1日には、レナウンダーバンホールディングスを存続会社とし、元・上場会社で非上場会社のレナウン(旧)とダーバンを吸収合併。社名を株式会社レナウン(新)とした。
なお、レナウンは2008年10月15日に「アクアスキュータム」を展開する子会社の売却(国内販売は継続)、16の不採算ブランドの廃止、そして本社ビルの売却を含んだリストラ策を発表している。
[編集] 沿革
[編集] 持株会社設立後
- 2004年(平成16年):株式会社ダーバンと共同で持株会社株式会社レナウンダーバンホールディングス設立。
- 2006年(平成18年):株式会社レナウン(旧)と株式会社ダーバンを吸収合併し、商号を株式会社レナウンに変更。本社の所在地を東京都品川区西五反田(旧ダーバン本社)に定めた。
[編集] 旧 レナウン
- 1947年(昭和22年):江商の衣料部を分離して日本橋大伝馬町に株式会社佐々木営業部が設立される。
- 1955年(昭和30年):商号を株式会社レナウン商事に変更。
- 1956年(昭和31年):本社を東京都千代田区内神田に移転。
- 1962年(昭和37年):株式会社レナウンルック(現 株式会社ルック)設立。
- 1967年(昭和42年):商号を株式会社レナウンに変更。
- 1969年(昭和44年):「アーノルド・パーマー」ブランドを発売。
- 1970年(昭和45年):株式会社ダーバン設立。
- 1971年(昭和46年):本社を東京都渋谷区神宮前に移転。
- 1990年(平成2年):英国の名門ブランド「アクアスキュータム」を買収。
- 2000年(平成12年):本社を東京都渋谷区渋谷に移転。
- 2002年(平成14年):子供・ベビー服事業から撤退。
- 2003年(平成15年):業績不振により、本社を千葉県習志野市茜浜に移転。
- 2004年(平成16年):株式会社ダーバンと共同で持株会社株式会社レナウンダーバンホールディングス設立。
- 2006年(平成18年):株式会社レナウンダーバンホールディングスに吸収合併されて消滅。
[編集] 旧 ダーバン
- 1970年(昭和45年):レナウン、ニシキ、三菱レイヨン、伊藤忠商事、レナウンルック(現ルック)などの共同出資により、東京都目黒区に株式会社レナウンニシキ設立。
- 1971年(昭和46年):「ダーバン」ブランドを発売。
- 1972年(昭和47年):商号を株式会社ダーバンに変更。
- 1984年(昭和59年):本社を東京都品川区西五反田に移転。
- 2004年(平成16年):株式会社レナウンと共同で持株会社株式会社レナウンダーバンホールディングス設立。
- 2006年(平成18年):株式会社レナウンダーバンホールディングスに吸収合併されて消滅。
[編集] ブランド
2008年(平成20年)10月15日 全62ブランド中16ブランドを廃止することを公表した。
- アクアスキュータム
- アーノルドパーマー
- J.クルー
- インターメッツォ
- ダーバン
- スタジオ・バイ・ダーバン
他
[編集] モータースポーツ
1980年代後半から1990年代前半にかけて、マツダのスポンサーとしてル・マン24時間レースに、レナウンの商品の一つである、チャージを車名に付けレナウンチャージマツダとして参戦していた。1991年にはマツダ・787Bで日本車初の優勝もしている。現在、レナウンはマツダをスポンサードしていないが、チャージカラーは現在でもイメージカラーとして使われている。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年6月9日 (火) 13:04 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【レナウン (企業)】変更履歴




