ロックマンゼクスシリーズ
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ロックマンゼクスシリーズ とは、カプコンから発売されたニンテンドーDS向けのアクションゲームのシリーズ作品。
目次 |
[編集] 概要
生きた金属「ライブメタル」に選ばれた適合者、「ロックマン」達の戦いを描いたシリーズ。ロックマンゼロシリーズの数百年後が舞台となっている。
開発はゼロシリーズに引き続きインティ・クリエイツが担当。
徒歩でマップを移動しミッションを開始する、豊富なサブアイテムの存在など、アクションRPG的なゲーム構成が特徴。また、随所でムービーが挿入される、イベント時のキャラクターの台詞はほぼフルボイスなど、演出面は大幅にパワーアップしている。ゲーム画面はゼロシリーズ同様にドット絵にて構成されており、いわゆるポリゴン化はされていない。
[編集] シリーズ
- ロックマンゼクス (DS) (2006年)
- ロックマンゼクス アドベント (DS) (2007年)
ロックマンゼクスアドベントである条件を満たすと次の物語の序章のようなものが見られるが未だ次回作は発表されていない。
[編集] キャラクター
[編集] 「ロックマン ゼクス」の主人公
共に排他の存在であり、劇中2人が同時に登場することはない。
- 2人の共通設定
- 幼い頃イレギュラーによる襲撃で母親を失っている。ガーディアンからの依頼でライブメタルを輸送中にイレギュラーに襲われ、モデルXに適合者として選ばれる。ストーリーの途中でジルウェからライブメタル・モデルZを託され、ロックマン・モデルZXとなり、セルパンとの戦いで「すべてを守るロックマン」として戦うことを決意する。
- 「ZXA」では盗まれたライブメタル達を取り返すと共にモデルVを破壊しながら世界を回っていた。
- 「ZX」ではショートヘアだったが、「ZXA」ではロングヘアにしている。
- ヴァン(Vent)声優:小林沙苗(ZX)→野島健児(ZXA)
- 運び屋ジルウェ・エクスプレスで働く少年。ジルウェのことを「先輩」と呼んでいる。ライブメタルのためにメカニロイドに襲われても逃げないプレリーをかばったり、エリアD・ハイウェイのイレギュラーを自ら鎮圧に行ったりと、少々突っ走りがちだが、他人のピンチを見過ごすことが出来ない性格。
- エール(Aile)声優:小林沙苗
- 運び屋ジルウェ・エクスプレスで働く少女。ジルウェのことを「ジルウェ」と呼んでいる。ヴァン編とは違い、ジルウェはガーディアンとしてエールを守っていた。男勝りな性格で、まわりにはサバサバとした態度をとる。
[編集] 「ロックマンゼクス アドベント」の主人公
この2人もヴァンとエール同様に排他の存在である。ただしそれぞれの経歴や設定は殆ど異なる。2人とも灰色を表す名前で、髪も灰色になっている。
- グレイ(Grey)声優:平田宏美
- 謎の研究所で目覚めたレプリロイドの少年で、以前の記憶を失っていた。目覚めた直後にパンドラに処分されそうになり、研究所から逃げ出す。助けられたハンターキャンプの任務の手伝いで、ライブメタル・モデルAをレギオンズへ輸送中に再びパンドラに襲われ、その時モデルAに選ばれ適合者となる。
- おとなしい性格で、目覚めて直後に襲われたせいか警戒心が強く、ハンターのビリーにも最初は銃を向けたりしている。一方で、記憶をなくして素性の知れない自分を迎えてくれたハンターたちに感謝しており、自身もその影響を受け、たとえ見ず知らずであっても困っている者は助けるべきであると考えるようになる。グレイのカプセルの周りには他に4つの開かれたカプセルがあり、ファンの間で注目されていたがゲーム内では触れられなかった。
- アッシュ(Ashe)声優:小清水亜美
- 凄腕のハンターで、幼い頃町がイレギュラー襲撃を受け奇跡的に一人だけ生き残ったが、その時のことを覚えておらず、自分が何者なのかを全く知らない。そのため、ハンターとしての自分の名声を世界に轟かせることで、自身の存在を広く人々に知ってもらうことが夢。また、自分の人生を「物語」と捉えており、周囲に惑わされることなく、自らの選択にも悔いを残すことのない生き方を望んでいる。男勝りの快活な性格で、仲間のハンターたちとは互いに憎まれ口を叩き合いながらも、信頼し合っている。レギオンズの依頼で違法ハンターからライブメタル・モデルAを取り返す時プロメテに襲われるが、近くのハンターキャンプに助けられる。そのハンターキャンプからモデルAを輸送中に再びプロメテに襲われた際にモデルAに選ばれ、適合者となる。
[編集] ガーディアン
- ジルウェ(Girouette)声優:風間勇刀
- 「ZX」に登場。ヴァン、エールの先輩で、運び屋ジルウェ・エクスプレスの社長。ガーディアンからの依頼でライブメタルを輸送中にイレギュラーに襲われ主人公と別れてしまう。ヴァン編ではこの時初めてロックオンしたことになっているが、エール編では以前からロックオン出来た事になっている。主人公と離れた後、エリアB・峠で主人公と再会する。エリアD・ハイウェイのイレギュラー鎮圧中にセルパンに操られ主人公に襲い掛かる。その後、主人公にライブメタル・モデルZを託し、消滅する。ライブメタル・モデルZの適合者。
- プレリー(Prairie)声優:広橋涼
- 「ZX」に登場。NGOである辺境警備隊、ガーディアンの二代目司令官。ZXでジルウェ・エクスプレスにライブメタルの輸送を依頼し、崖から落ちた主人公と遭遇する。
- 見た目は少女であるが、数百年前のイレギュラー戦争時代に生まれたレプリロイドであるため、実年齢は軽く100歳を超えている。先代司令官が失踪した事件の行方を追っている。先代の司令官を「おねえちゃん」と呼び、彼女からもらった人形を司令官席の隣に特別席を作る程大切にしている。その様子や彼女の語る過去の歴史はロックマンゼロシリーズのある登場人物を想起させるが、関係は不明。
- フルーブ 声優:小林通孝
- 「ZX」に登場。ガーディアンの研究員。ゲーム内には登場しない設定だが、実はガーディアンの副司令官である。
[編集] ハンター
- ビリー
- 「ZXA」に登場。グレイを助けたハンター。
- ニコル
- 「ZXA」に登場。アッシュのハンター仲間でそのチームのリーダー格。
- ラザラス
- 「ZXA」に登場。アッシュのハンター仲間。
- レッド
- 「ZXA」に登場。アッシュのハンター仲間。
[編集] 三賢人
「ZXA」に登場。連合政府レギオンズの最高権威者であり、三人の討議による統治を行っている存在。特例として、寿命を持たない(或いは数百、数千年単位の長寿命)機械の体を有することが許されている。 「ロックマンシリーズ」のオマージュなのか、彼らの名はどれも過去のシリーズに登場した科学者の名前が採られている。
- マスター・トーマス(Master Thomas)声優:柴田秀勝
- 三賢人の長。自他に厳しい性格。名前の由来は「トーマス・ライト」
- マスター・アルバート(Master Albert)声優:安原義人
- 三賢人の一人。科学技術を担当している。優しい物腰だが・・・・。名前の由来は「アルバート・W・ワイリー」
- マスター・ミハイル(Master Mikhail)声優:チョー
- 三賢人の一人。情報管理を担当している。嫌味な口調が特徴的。名前の由来は「ミハイル・セルゲイビッチ・コサック」
[編集] 四人のロックマン
「ZXA」で主人公の前に立ちはだかる。
- ヘリオス(Helios)声優:泰勇気
- 「風のロックマン」を名乗る。新緑のタワーでシャルナクと共に主人公の前に現れ、浮遊遺跡でモデルVの調査をする主人公の前に立ちはだかる。愚か者がいるからこの世界に争いは耐えないのだと主張し、この世界から愚か者を排除すべく、モデルVを覚醒させようとしている。ライブメタル・モデルHの適合者。
- アトラス(Atlas)声優:生天目仁美
- 「炎のロックマン」を名乗る。極寒の流氷でテティスと共に主人公の前に現れ、油田で違法ハンターを助けようする主人公の前に立ちはだかる。戦いの中でこそ、ヒトは進化できるのだと主張し、終わりなき戦争を起こすため、モデルVを覚醒させようとしている。また、敵としては唯一の女性ロックマン。ライブメタル・モデルFの適合者。
- テティス(Tethys)声優:菅沼久義
- 「氷のロックマン」を名乗る。極寒の流氷でアトラスと共に主人公の前に現れ、ハイウェイでモデルVの調査をする主人公の前に立ちはだかる。ヒトが生きていくためには世界を汚さなくてはならないと主張し、この世界の環境を守るため、モデルVを覚醒させようとしている。ライブメタル・モデルLの適合者。
- シャルナク(Siarnaq)声優:羽多野渉
- 「闇のロックマン」を名乗る。新緑のタワーでヘリオスと共に主人公の前に現れ、レギオンズ本部で三賢人のところへ向かう主人公の前に立ちはだかる。モデルVを覚醒させる理由は不明。ライブメタル・モデルPの適合者。
[編集] セルパン・カンパニー
- セルパン(Serpent)声優:梁田清之
- 「ZX」に登場。セルパン・カンパニーの社長。元はガーディアンの一員で、モデルVの調査を行っていたがモデルVに魅入られ、他のメンバーを殺しモデルVを持ち去った。他のライブメタルのパスコードを入手し、遺跡で「モデルVの本体」の発掘を開始する。「憎しみを生み出す心こそイレギュラー発生の原因」とし、自分に全てを統合することで争いを無くそうとしていた。エール編では実は彼もイレギュラー襲撃の生き残りであり、彼がモデルVを持ち去る以前からイレギュラーがモデルVに操られていた可能性が示唆されている。
- プロメテ(Promethe)声優:岸尾大輔
- 「ZX」「ZXA」に登場。「ZX」では始めセルパンの側近の様に装い、セルパンを利用していた。ガーディアンを潰すため、ガーディアンベースに乗り込み動力炉を襲い、そこへ現れた主人公と戦う。
- 「ZXA」では始めモデルAを狙っていたが、主人公がロックオンするとそれをやめ、主人公を利用する。主人公を追い海底火山で「あの男」を見つけ倒した後、「最後の宴」として主人公に襲い掛かる。ハンター達に「死神」と呼ばれ恐れられている。「あの男」に作られた最初のロックマン。しかし、生まれながらにロックマンとして戦うことを運命付けられるいたため、「あの男」を恨んでいた。
- 体にモデルVが与えられており、属性(無属性、炎属性)を変え、攻撃を使い分ける特殊能力を持つ。
- パンドラ(Pandora)声優:伊藤静
- 「ZX」「ZXA」に登場。「ZX」では始めセルパンの側近の様に装い、セルパンを利用していた。ガーディアンを潰すためプロメテと共にガーディアンベースに乗り込み動力炉を襲う、そこへ主人公が現れるがプロメテに譲り撤退している。その後遺跡にライブメタル・モデルVの発掘を妨害に来た主人公と戦う。
- 「ZXA」では始めモデルAを狙っていたが、主人公がロックオンするとそれをやめ、主人公を利用する。主人公を追い海底火山で「あの男」を見つけプロメテが倒した後、「滅びの運命を終わらせる」と言い主人公に襲い掛かる。ハンター達に「魔女」と呼ばれ恐れられている。「あの男」に作られた最初のロックマン(パンドラという名前にも最初の女性という意味がある)。プロメテと同じように「あの男」を恨んでいた。
- 体にモデルVが与えられており、属性(無属性、雷属性、氷属性)を変え、攻撃を使い分ける特殊能力を持つ。
[編集] その他
- あの男
- 名称不明。プロメテが口にした人物。ラグナロクの破片からモデルVをつくり各地に隠し、ロックマン同士の戦いを仕組んだ張本人。「ZX」では正体不明だったが、「ZXA」の中盤でその正体を現す。
- 初代司令官
- 名称不明。ガーディアンの初代司令官。回想シーンにのみ登場。風貌はゼロシリーズのシエルに似るが、詳しい事は判明していない。プレリーからはお姉ちゃんと呼ばれ親しまれていたようで、ぬいぐるみをあげている。モデルVのデータからライブメタル・モデルX、Z、H、F、L、Pを作った。アウターの調査中に行方不明になったらしい。
- オメガ(Omega)声優:諏訪部順一
- 「ZX」に登場。エリアNの遺跡の最深部に待ち受ける謎の存在。何の会話も無しに主人公と即戦闘になる。かつて伝説の赤きレプリロイドとの死闘の末に倒された。攻撃力、機動力共に随一で、裂光覇に体力回復効果が追加され、乱舞(6段切り)を出す確率が上がり、ロックマンゼロ3の時より強くなっている。ミッション、クエストとは関係無く、倒さなくてもゲームはクリア出来る。ちなみに戦闘開始までは、彼の特徴の一つである金色の長髪がなくなっており、戦闘開始時に再生する。
[編集] ライブメタル
- モデルX 声優:水島大宙
- モデルVの研究データを元にガーディアンの初代司令官が作った青いライブメタル。モデルVがある遺跡を開くためのパスコードのデータが収められている。パスコードは「ルーメン・インフィニタス(光と可能性)」。
- モデルZ 声優:風間勇刀
- モデルVの研究データを元にガーディアンの初代司令官が作った赤いライブメタル。モデルVがある遺跡を開くためのパスコードのデータが収められている。パスコードは「フォルティトゥード・クレド(勇気と信念)」。
- モデルH 声優:緒方恵美
- モデルVの研究データを元にガーディアンの初代司令官が作った風のライブメタル。モデルVがある遺跡を開くためのパスコードのデータが収められている。パスコードは「ウェントス・アルス(風と知恵)」。「ZX」ではハイボルト・ザ・ラプタロイドとハリケンヌ・ザ・ウルバロイドがそれぞれ半分データを取り込んでいる。「ZXA」ではヴァン、エールの元から盗まれ、ヘリオスが所持している。
- モデルF 声優:中井和哉
- モデルVの研究データを元にガーディアンの初代司令官が作った炎のライブメタル。モデルVがある遺跡を開くためのパスコードのデータが収められている。パスコードは「フランマ・ウィース(炎と力)」。「ZX」ではフィストレオ・ザ・プレデトロイドとフランマール・ザ・モルロイドがそれぞれ半分データを取り込んでいる。「ZXA」ではヴァン、エールの元から盗まれ、アトラスが所持している。
- モデルL 声優:今井由香
- モデルVの研究データを元にガーディアンの初代司令官が作った氷のライブメタル。モデルVがある遺跡を開くためのパスコードのデータが収められている。パスコードは「グラキエス・パッシオ(氷と情熱)」。「ZX」ではルアール・ジ・アビスロイドとレグアンカー・ザ・ゲルロイドがそれぞれ半分データを取り込んでいる。「ZXA」ではヴァン、エールの元から盗まれ、テティスが所持している。
- モデルP 声優:稲田徹
- モデルVの研究データを元にガーディアンの初代司令官が作った影のライブメタル。モデルVがある遺跡を開くためのパスコードのデータが収められている。パスコードは「ウンブラ・プロフェス(影と誓い)」。「ZX」ではパープリル・ザ・マンドロイドとプロテクタス・ザ・ゴアロイドがそれぞれ半分データを取り込んでいる。「ZXA」ではヴァン、エールの元から盗まれ、シャルナクが所持している。
- モデルA 声優:小林ゆう
- 「あの男」がスペアボディ用のバックアップとして作ったライブメタル。ある遺跡に隠されていたが、違法ハンターが掘り出す。クリスタルの部分に封印が施されていて、ロックマンと戦うことによってプロテクトが解けていくようになっている。
- モデルV
- 「あの男」がラグナロクの破片から作ったライブメタル。メカニロイドをイレギュラー化する力を持つ。
- モデルVのカケラ
- セルパンがロックオンするときに使った小さなモデルV。「あの男」がいくつか持っていて、プロメテとパンドラにそれぞれ与えられている。
- モデルVの破片
- 世界中のあちこちに隠されている。「ZX」では「モデルVの本体」となっていたが、「ZXA」では数多くあるモデルVの中の一つだったことが示唆されている。覚醒のために人々の恐怖と絶望を食らう。セルパンは、人々に恐怖を与えてからサイバーエルフ化し、モデルVと融合させて、モデルVを覚醒させようとした。しかし、本当にモデルVを覚醒させたのは主人公の憎しみの心だった。「ZXA」では、プロメテとパンドラの数百年分の怒り、悲しみ、苦しみ、憎しみそして狂気が多くのモデルVを覚醒させた。
- ウロボロス
- 全てのモデルVの破片(ヴァン、エールがいくつか破壊したので完全に全てではない)が覚醒し、一つとなった究極のライブメタル。名のとおり自分の尾を食う蛇の形をしており、空中要塞になっている。「あの男」が倒されるとモデルVとしての機能を失い、海に沈んだ。
- モデルO
- 誰が何のために作ったのか全く不明の謎のライブメタル。
[編集] ロックマン
- モデルX
- ヴァン、エールがライブメタル・モデルXでロックオンした姿。ロックオンする時光に包まれる。基本装備はXバスター。威力が高いダブルチャージバスターが使えるので、遠距離戦で強いモデル。モデルZ入手後は使えなくなるので、最初の4ミッションでのみ使える。しかしある条件を満たすとモデルZX入手後も使用可能。
- モデルZX
- ライブメタル・モデルXとライブメタル・モデルZがダブル・ロックオンした姿。基本装備はZXセイバーとZXバスター。ロックマンゼロシリーズのゼロの基本装備とほとんど同じで、ゼロシリーズからのユーザーにとっては使い勝手がよいモデル。
- モデルHX
- ライブメタル・モデルXとライブメタル・モデルHがダブル・ロックオンした姿。O.I.Sが使える。雷属性で基本装備はダブルセイバー。ダブルジャンプ、ホバーなど移動に便利だったため、ユーザーの間では人気が高い。2段チャージで発動されるプラズマサイクロンは全攻撃中最強で、オーバードライブと組み合わせることで絶大な威力を発揮する。強すぎたためか「ZXA」のモデルHは攻撃方法が変更されている。
- モデルFX
- ライブメタル・モデルXとライブメタル・モデルFがダブル・ロックオンした姿。O.I.Sが使える。炎属性で基本装備はナックルバスター。バスターの軌道をタッチパネルで自在に変更することが可能。障害物や氷のブロックなどを破壊できる。
- モデルLX
- ライブメタル・モデルXとライブメタル・モデルLがダブル・ロックオンした姿。O.I.Sが使える。氷属性で基本装備はハルバード。水中を自在に動けるのが利点。気付きにくいが、このモデルとモデルLのみ(モデルOXは例外的に)水中での移動速度やダッシュ距離が低下しないという特徴がある。
- モデルPX
- ライブメタル・モデルXとライブメタル・モデルPがダブル・ロックオンした姿。O.I.Sが使える。基本装備はクナイ。暗闇で見える範囲が広くなり、物にぶら下がることができる。
- モデルOX
- ライブメタル・モデルXとライブメタル・モデルOがダブル・ロックオンした姿。O.I.Sが使える。基本装備はアルティメットセイバーとバスターショット。モデルZXとよく似ているが、比較するとセイバーが強くバスターが弱い。最大の特徴はライブメタルエネルギーが無限大なこと。そのため、ライブメタルゲージを気にせずにO.I.Sが使える。しかもO.I.Sを発動すると、龍炎刃、アークブレード、真空刃など、使える技が大幅に増えるが、チャージセイバーは使用できなくなる。また、ショットは常に非O.I.S時の1段階チャージ以上の攻撃力となるが、地上で撃つたびに足を止めてしまう。
- モデルA
- グレイ、アッシュがライブメタル・モデルAでロックオンした姿。基本装備はバスターショット(レーザーショット)とホーミングショット。ライブメタルゲージを最大までためると画面全体を攻撃できるギガクラッシュを発動できる。「ZX」ではヴァンとエールで変身後に姿の違いが無かったが、「ZXA」のモデルAはグレイの首のコード、アッシュの髪がそれぞれ変身後も残っている。
- モデルZ
- ジルウェがライブメタル・モデルZでロックオンした姿。他のモデルに比べ、唯一ヘルメットが無くバイザーをつけた姿をしている。基本装備はZセイバー。
- モデルH
- ヘリオスがライブメタル・モデルHでロックオンした姿。ロックオンする時竜巻が起こる。雷属性で基本装備はダブルセイバー。外見はモデルHXに比べ頭部と背部にある翼が小さい。
- モデルF
- アトラスがライブメタル・モデルFでロックオンした姿。ロックオンする時炎が噴き出る。炎属性で基本装備はナックルバスター。外見はモデルFXに比べさほど変わらないがナックルバスターの背負い方が異なる。
- モデルL
- テティスがライブメタル・モデルLでロックオンした姿。ロックオンする時氷に覆われる。氷属性で基本装備はハルバード。外見はモデルLXに比べ頭部の排水口が変わりポニーテールの様になっている。
- モデルP
- シャルナクがライブメタル・モデルPでロックオンした姿。ロックオンする時闇に包まれる。基本装備はクナイ。外見はモデルPXに比べ頭部の形が異なり口まで覆ってある。
- モデルV
- セルパンがライブメタル・モデルVでロックオンした姿。O.I.Sが使える。基本装備はVバスターショット。前頭部、肩、足に赤い角が付いており、全体的に白い色をしている。Vバスターショットは広範囲を攻撃でき、チャージすると巨大なエネルギー弾を撃てる遠距離用武器。スライディングやストライクアッパーなどが使え近距離戦にも強く、さらにカウンターも使える。
[編集] ライブメタルスクリーン
- エネミーアナライジング
- 敵の体力と弱点が表示される。
- バスターエディット
- バスターの軌道を自由に変更できる。
- アイテムサーチング
- 一番近くにあるアイテムを赤い光が示す。
- レーダースコープ
- 周りの地形と敵が表示される。モデルPはこれに加えて敵アイコンをタッチして直接攻撃が出来る。
[編集] 用語
- インナー/アウター
- 前者はヒトビトが住む安全地帯を、後者はイレギュラーが存在する危険地帯を指す。
- イレギュラー
- 暴走したメカニロイド、レプリロイド。ロックマンゼロの時代とはニュアンスが微妙に違い、こちらの意味のほうが「イレギュラー」の本来の意味である。ライブメタルの適合者はイレギュラーの襲撃で生き延びたものが大半のため、「イレギュラーにはライブメタルの適合者を判別できる力がある」とされている。
- あの男
- ZXでプロメテが自分をロックマンとして生み出した男(アルバート)を呼ぶ時使った呼称。
- ある男
- 数百年前の戦争でラグナロクと融合し、伝説の赤きレプリロイドと戦った男。つまりバイルの事。
- 運命のゲーム
- アルバートが仕組んだロックマン同士が殺しあうゲーム。
- O.I.S(オーバードライブ・インヴォーク・システム)
- ライブメタルのエネルギーを暴走させ、本来の能力以上の性能を発揮する。
- ガーディアン
- 非政府公認組織。イレギュラーからヒトビトを守ったり、イレギュラー発生の原因を調査している。「ZX」でイレギュラー発生の原因がモデルVである事を突き止めている。
- ガーディアンベース
- 世界中を回るため飛行艇になっている。「ZXA」ではウロボロスに乗り込んだ。正式名称はグランニュアージュ。
- 三賢人
- レギオンズの最高意思決定機関の三人。「人間とレプリロイドを平等にする法律」で定められている「レプリロイドの寿命設定」を特例として持たず、数百年のときを生きている。三人の討議によって公平な答えを出すようになっている。
- サイバーエルフ
- 電子妖精。数百年前から研究されている。
- 四天王
- ファンがライブメタル・モデルH、モデルF、モデルL、モデルPをまとめて呼ぶ時の呼称。あくまでファンが使っているのであって、ゲーム中にはでてこない。由来はロックマンゼロシリーズのネオ・アルカディア四天王から。
- 初代司令官
- ガーディアンの初代司令官。モデルVの調査中に行方不明になったらしい。
- ジルウェ・エクスプレス
- ジルウェが経営する運び屋。
- 真のトランスオン
- モデルVの生贄となった魂を操る力。
- 「全ての命を操る力… それが究極のロックマンの力… 真の トランスオンだ」。
- ゼクス
- プロメテがロックマン・モデルZXに付けた呼称。なおゼクスとはドイツ語で「6」のことで、本家、X、DASH、エグゼ、ゼロに続く6番目のシリーズであることとかけている。
- セルパン・カンパニー
- 大型エネルギー供給装置を保有する大企業。
- ダブル・ロックオン
- 二つのライブメタルを使いロックオンすること。
- T.F.S(テクニカル・フィニッシュ・システム)
- 「ZX」に登場。フォルスロイドの弱点に攻撃を当てる回数を少なくすることで、入手したライブメタルの能力ゲージが多くなるシステム。
- 伝説の赤きレプリロイド
- 数百年前にオメガを倒し、ラグナロクと融合した「ある男」と戦ったレプリロイド。つまりゼロのこと。
- トランスオン
- 倒した相手のデータをコピーし外見、性能をコピー変身すること。モデルAのトランスオンはアルバートが言うには不完全なトランスオンで、真のトランスオンはモデルVの生贄となった魂を操る力。
- 人間とレプリロイドを平等にするための法律
- 人間に機械の体を与え、レプリロイドに寿命を設定することで人間とレプリロイドの差を縮めた法律。この法律はマスター・ミハイルにより発案され、マスター・トーマスとマスター・アルバートの賛成により決まった。
- ハンター
- 遺跡のロストテクノロジーの発掘、政府から賞金がかけられた危険なイレギュラーの討伐などを行う賞金稼ぎ。ハンターギルドに所属していない者は「違法ハンター」と呼ばれる。
- ハンターキャンプ
- トランスサーバーやデータルームなど、便利な施設がそろうハンター達の拠点。
- ハンターギルド
- 発掘されたロストテクノロジーの悪用を防いだり、遺跡や未開拓地の安全地帯の発見、その位置など各種情報を共有するために設立された。
- ヒト
- 人間とレプリロイドを区別せずに呼ぶ言い方。
- ヒューマノイド
- レギオンズの、人間とレプリロイドの平等を目的とした法律により、体の一部を機械にした人間。尚交換した元の人間としての肉体は国で保管されている。
- フォルスロイド
- ライブメタルの力を引き出すために作られたレプリロイド。擬似ロックマン。ZXではそれぞれライブメタルを取り込んでいたが、ZXAではモデルVを動力部に取り付けているようである。海外版での名称はpseudoroid(スードロイド)であり、これは、pseudo-=擬似のに由来する。
- プロジェクト・ヘブン
- セルパンが企てた「選ばれし者ロックマンによる人々の救済計画」という名の虐殺。
- メカニロイド
- プログラム通りに動くロボット。
- ライブメタル
- 生きた金属。あらゆるデータが収められている。
- ラグナロク
- 数百年前の戦争で使われた宇宙要塞兵器。数百年前に伝説の赤きレプリロイドによって破壊された後、「あの男」が地球に降り注いだ破片を用いてモデルVを製造した。
- レギオンズ
- 各国の政府から代表を集い構成される、世界の統制機関。マスター・トーマス、マスター・アルバート、マスター・ミハイルの三賢人を頂点としている。「人間とレプリロイドの平等を目的とした法律」を定めた場所。
- レプリロイド
- 限りなく人間に近いロボット。レギオンズの、人間とレプリロイドの平等を目的とした法律により、活動限界時間(寿命)が設定されるようになった。人間との区別のため額にマークがつけられている。
- ロックオン
- ライブメタルを使い変身すること、またその時に発するかけ声。
- R.O.C.Kシステム
- Rebirth Of Crystallized Knowledge SYSTEMの略称。ライブメタルに収められた力を引き出すシステム。
- ロックマン
- R.O.C.Kシステムに適合しライブメタルの力を引き出せる者。適合者。
[編集] 漫画版
ゲーム雑誌『ファミ通DS+Wii』の別冊付録ファミ2コミックにて06年8月号~07年8月号まで連載、おぎのしんが執筆。単行本は全2巻。ゲームの公式サイトで第3話まで見る事が出来る。
ヴァンを主人公に置き、エールは登場していない。基本的にストーリーはゲーム版に沿う形となっているが、後半からは漫画版独自の展開が多く見られるようになった。また、戦闘シーンでゲームの様にライフゲージが表示されるという、一風変わった描写も特徴。
後に発売された単行本では全話に渡って大幅な加筆修正が加えられており、連載時とは殆ど別物に近い状態となっている。
[編集] ゲーム版との相違点
- 一部のミッションはカット、もしくは簡略化されている。特に後半はフォルスロイドとの戦いがメインとなり、ゲーム版のミッション内容は殆ど再現されなかった。
- ヴァンのゲーム仲間の少年である、シュウというオリジナルキャラクターが登場している。
- パープリルがモデルF、モデルH、モデルLを取り込み、強化する。
- ゲーム版ではモデルZXはO.I.Sを使えないが、最終回において使用した。
[編集] ゼクス アドベント編
『ゼクス』終了後は、引き続きの形で07年9月号から08年4月まで『ゼクス アドベント』編も連載されていた。こちらは単行本化されていない。
ストーリーはほぼ完全なオリジナルで、『ゼクス』編に関することはモデルV以外一切出てこない。
大まかな変更点は、以下のようなものなどがある。
- グレイとアッシュの双方が登場しており、二人とも主人公である。二人はアルバートからモデルVの回収を依頼されたトレジャーハンターという設定。
- 三賢人はマスター・アルバートのみ登場。また、アルバートは完全な味方であり、モデルVの回収はエネルギー資源としての研究するためである。最終話では、モデルVのエネルギーを利用使用したところ、その影響で暴走するという形で戦闘への突入を再現している。
- ストーリーと同様に『ゼクス』編のキャラクターは一人も登場していない。ボスではテスラットとバイフロスト、DANと4人のロックマンは登場していない。
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年9月24日 (木) 16:45 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ロックマンゼクスシリーズ】変更履歴

