ロックマンワールド2
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| ジャンル | アクションゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | ゲームボーイ |
| 開発元 | 明確に明記されてない |
| 発売元 | カプコン |
| 人数 | 1人 |
| メディア | 1Mbitロムカセット |
| 発売日 | |
| 価格 | 3,500円(税別) |
『ロックマンワールド2』(ROCKMAN WORLD 2)は、1991年12月20日にカプコンから発売されたゲームボーイ専用のアクションゲームである。
目次 |
[編集] 概要
ゲームボーイのロックマンシリーズ第2作目。ベース作品は『ロックマン2』と『ロックマン3』。
ベース作品があるにもかかわらず、使われているBGMはナンバリング作品のアレンジや流用ではなく全て本作オリジナルのものとなっている(一部、ロックマン2やロックマン3からのアレンジ曲とみられるものも存在)。また明るい曲が多いロックマンシリーズにしては珍しく、全体的に哀愁を誘うような曲調になっているのが特徴。システム面では『ロックマン3』に近く、E缶のほかラッシュやスライディングがゲームボーイ作品の中では初登場している。またシリーズ中本作のみの仕様として、梯子を登っている状態で攻撃を受けても振り落とされずにそのまま登れること、エネルギー回復中に画面が静止せず、ポーズ(武器ウィンドウ開閉)を含めて操作が可能であることなどが挙げられる。
このように本作は、BGMだけでなく操作感覚や画面演出にも他のシリーズ作品と異なる部分が多い。これについてプロデューサーの稲船敬二は「外注先が『ロックマンワールド』とは別の会社で、そこがあまりロックマンをわかっていなかった。」とコメントしている[1]。このことから『ロックマンワールド3』以降のゲームボーイ作品は『ロックマンワールド』と同じ会社に発注することにしたという[2]。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] ストーリー
毎度敗北を負うDr.ワイリーは、打開策としてある秘策を思いつく。それは、開発段階のタイムマシンを盗み出して未来へ行き、未来のロックマンを捕まえ改造してしまうというものであった。そしてワイリーの手下となった未来のロックマンが、現在のロックマンに立ちふさがる。
[編集] 主なキャラクター
詳細は「ロックマンシリーズ#主なキャラクター」を参照
- DRN.001 ロックマン(Rockman)
- Dr.ワイリー(Dr. Wily)
[編集] ボスキャラクター
[編集] 特殊武器有り
[編集] 『ロックマン2』から
詳細は「ロックマン2 Dr.ワイリーの謎#特殊武器有り」を参照
- DWN.009 メタルマン(Metalman)
- DWN.010 エアーマン(Airman)
- DWN.013 クラッシュマン(Crashman)
- DWN.016 ウッドマン(Woodman)
[編集] 『ロックマン3』から
詳細は「ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?#特殊武器有り」を参照
- DWN.017 ニードルマン(Needleman)
- DWN.018 マグネットマン(Magnetman)
- DWN.020 ハードマン(Hardman)
- DWN.021 タップマン(Topman)
[編集] オリジナル
- クイント(Quint)
- Dr.ワイリーがロックマンを倒す刺客として送り込んだロボット。その正体は、ワイリーがタイムマシンを利用して未来へ行き、未来の自分と結託して捕まえた、戦闘機能を持たない未来のロックマンを改造したものである。本来は穏やかで戦いを好まない平凡なタイプであるが、洗脳されているために攻撃を仕掛けてくる。武器は削岩ロボットを改造した「サクガーン」。他のボスと異なり、体力ゲージが表示されない。また、作中では生死不明。
[編集] 特殊武器無し
- ワイリーマシンワールド2号(Wily Machine World 2)
- 対ロックマン用兵器。ワイリーマシンには珍しく、ワイリーカプセルではない第三形態が存在する。ワイリーマシンの中では一番費用を費やした。しかし何より本ボスを印象付けるのは、その小ささである。外見の高さがロックマンより少し高い程度で、搭乗しているワイリーもロックマンの頭一個ほどの大きさになっている。
- ロックマンシリーズではかなり珍しく、撃破するとロックマンがいつもの武器習得を行い(習得武器名が表示されるデモはなし)、ワイリーマシンのミサイルを入手する。
[編集] 特殊武器
[編集] MAIN
- メタルブレード(ME) - メタルマンを撃破 - 消費エネルギー(1/4)
- エアーシューター(AR) - エアーマンを撃破 - 消費エネルギー(2)
- クラッシュボム(CL) - クラッシュマンを撃破 - 消費エネルギー(4)
- リーフシールド(WD) - ウッドマンを撃破 - 消費エネルギー(3)
- 木の葉の当たり判定が『ロックマン2』では4枚セットであったが、本作では1枚ずつに変更されている。そのため、4枚あるうちの1枚だけがはね返されて無くなるということがある。
- ニードルキャノン(NE) - ニードルマンを撃破 - 消費エネルギー(1/4)
- マグネットミサイル(MG) - マグネットマンを撃破 - 消費エネルギー(2)
- ハードナックル(HA) - ハードマンを撃破 - 消費エネルギー(2)
- 『ロックマン3』と違い、梯子に捕まっているときに使うと落ちてしまう。
- タップスピン(TP) - タップマンを撃破 - 消費エネルギー(1)
- 『ロックマン3』と違い、側面にしか当たり判定が無い。ただし、効かない敵に連発してもエネルギーを消費しない。
- サクガーン(SG) - クイントを撃破 - 消費エネルギー(-)
- 削岩ロボットを改造したものである。先端の尖ったホッピングを呼び出し、その上に乗ることで使用する。敵を踏みつけることで攻撃するのだが、一撃で破壊できない場合はロックマン自身もダメージを受ける。また、特殊武器ゲージはサクガーンに乗っている間にずっと減り続ける。
[編集] SUB
- ラッシュコイル(RC) - クラッシュマンを撃破 - 消費エネルギー(2)
- 乗ると、大ジャンプができる。
- なおナンバリング作品と異なり、今作以降のゲームボーイ作品ではロックマンの標準装備ではなく、ボスを倒して入手しなければならない。
- ラッシュジェット(RJ) - エアーマンを撃破 - 消費エネルギー(-)
- 乗って上下左右に移動できる。『ロックマン3』と違い、水中では使えない。
- ラッシュマリン(RM) - メタルマンを撃破 - 消費エネルギー(-)
- 水中でしか使えないが、ラッシュジェットに似通った能力がある。
- ラッシュスペース
- 今作で初登場の宇宙空間へ移動する際に、ジェットとマリンの機能を併せ持ったようなラッシュの変形パターン。ただしゲーム中には登場せず、デモでのみ登場する。
- その後『ロックマンワールド3』を除いて登場するが、この作品でのみワイリーマシンから奪ったミサイルを装備する。
[編集] 脚注
- ^ 『R20 ロックマン&ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス』(2008年 株式会社カプコン発行、ISBN 978-4-86233-178-6)66ページ
- ^ 『R20 ロックマン&ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス』(2008年 株式会社カプコン発行、ISBN 978-4-86233-178-6)67ページ
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- kamomellia - 本作品のコンポーザーを担当した山崎憲司氏のサイト
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最終更新 2009年11月27日 (金) 14:34 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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