ロックマン7 宿命の対決!
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| ジャンル | アクションゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | スーパーファミコン |
| 開発元 | カプコン |
| 発売元 | カプコン |
| 人数 | 1人 |
| メディア | 16Mbitロムカセット |
| 発売日 | |
| 価格 | 9,800円(税別) |
| 対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(Everyone) OFLC:G(General) PEGI:7+ |
『ロックマン7 宿命の対決!』(ロックマンセブン しゅくめいのたいけつ)は、カプコンから1995年3月24日にスーパーファミコン専用ソフトとして発売されたアクションゲーム。ニンテンドウパワーからも供給された。
目次 |
[編集] 概要
ロックマンシリーズ第7作である。ロックマンのライバル、フォルテの初登場作品。
スーパーファミコンに機種変更されたことにより、グラフィックや音楽がより鮮明になった。また、パスワードはロックマンXと同様の4×4マスに数字を入力するものになっている。ワールドシリーズのPチップシステムのスピンオフである、ネジによるアイテム交換システムが導入された。ステージはオープニングステージと4つの前半選択ステージ、中間ステージ(1ステージ)、4つの後半選択ステージ、ワイリーステージ(4ステージ)の計14ステージから構成される。
オープニングデモの序盤のBGMは「6」のエンディング曲である。 なお、前作のエンディング曲のアレンジをオープニングデモで使用する手法が、「2」のオープニングデモを彷彿させている。
中間ステージのBGMは「1」のガッツマンステージ、「2」のヒートマンステージ、「3」のスネークマンステージのBGMを組み合わせているアレンジ曲になっている。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 →[記述をスキップ]
[編集] ストーリー
ロックマンの活躍により逮捕されたDr.ワイリーだったが、その数ヶ月後、ワイリーに万一の事が起きた時起動するようセットされていた4体のロボットが目覚め、刑務所を襲撃。ワイリーはあっさりと脱獄した。ロックマンはまたしても、ワイリーと戦うことになる。
[編集] 主なキャラクター
ロックマンシリーズ#主なキャラクターも併せて参照のこと。
- DRN.001 ロックマン(Rockman)
- DRN.002 ロール(Roll)
- DRN.000 ブルース(Blues)
- Dr.ライト(Dr. Right)
- ライトット(Rightot)
- SWN.001 フォルテ(Forte)
- 本作で初登場。ゲーム中で3度戦うことになる。
- Dr.ワイリー(Dr. Wily)
[編集] ボスキャラクター
[編集] 特殊武器有り
弱点武器の相関図は、前半ステージボスと後半ステージボスの2つに分けられている。なので、後半ステージボスの武器が前半ステージボスの弱点になることがあり、その逆もある。
フリーズマンからクラウドマンまではDr.ワイリーが万一に備えて研究所に残しておいたロボットであり、この4体が活動開始したどさくさによりDr.ワイリーが脱獄したことになっている。
- DWN.049 フリーズマン(Freezeman)
- 元々は無公害エネルギー実験のために造られた試作型ロボット。「高温+低温=普通の温度」という理論から、周囲の空気を高温と低温の物に分解し、低温の方は結晶化させて特殊武器「フリーズクラッカー」として活用、高温の方は自身のエネルギーに変換することが出来る。体は本物の氷で出来ており、なぜか試作型であることを自慢にしている。「冷徹非道な氷の戦闘機械」の異名を持ち、登場時のポーズを常日頃考えている。アイスマンを尊敬している。体が氷で出来ているため脆く、硬いものに当たるとボディが破壊されてしまう。スカルマンと同様、戦闘開始直後はロックマンの動きに合わせて行動するため、こちらが動かない限り、体を光らせたり挑発をしてくるだけで攻撃はしてこない。
- DWN.050 ジャンクマン(Junkman)
- 元々ロボット製作用に再利用可能な部品をゴミの中から探すために造られたロボット。頑丈なボディと力の強さにDr.ワイリーが目をつけ、戦闘用に改造した。ボディはパーツごとに電磁石でくっ付けており、そこに高圧電流を流されたりするとバラバラになってしまう。人相が少し悪く、凶悪そうな印象があるが、実は節約家で変なものばかりコレクションしているらしい。磁力でスクラップを集める部品回収機を利用して鉄屑で作る「ジャンクシールド」が特殊武器。
- 応募された際の名前は「フランケンマン」。
- DWN.051 バーストマン(Burstman)
- 化学工場の守衛用ロボット。ちゃきちゃきの江戸市育ち。お祭りのシーズンを迎えると、急にはしゃぎ出す。爆弾を使って戦う癖に、爆発が怖いという臆病な性格。出来る限り遠くで爆発させるための苦肉の策として、泡発生器で作った泡に爆弾を包んで飛ばす特殊武器「デンジャーラップ」を考え出した。シャボン玉を飛ばしたり花火を打ち上げたりするのが好きで、いつも陽気にさわいでいるが、根は寂しがりや。スーパーシャボン液を積んだタンクのせいで、炎や冷気等、急激な温度変化に弱い。
- 応募された際の名前は「シャボンマン」。
- DWN.052 クラウドマン(Cloudman)
- 元々、気象制御用のロボットだったがDr.ワイリーが戦闘用に改造。体に無重力装置が組み込まれている、シリーズ初の空中戦闘ロボットである。ホバークラフトの原理で浮いているらしい。降雨装置は外され、残された雷発生機は千個の電池(ロックマンの世界では電池一つの性能が高い)も充電できるパワーを持つ特殊武器「サンダーストライク」に強化された。強風を起こすこともできる。非戦闘用装置が取り外されたため、軽くなった体を気に入っている。足がないためゲタが履けないのが悩みであり、乗っている雲を爆風で吹き飛ばされると地面で身動きできなくなってしまう。
- 応募された際の名前は「スモークマン」で、ロボットに対して有毒なガスを使って攻撃するという設定だった。PS版「ロックマン3」で隠しコマンドを入力すると、マグネットマンステージでこのステージのBGMが流れるようになる。
- DWN.053 スプリングマン(Springman)
- 約2000個のバネでボディが作られている。そのため、体重の軽さもあって、驚異的なジャンプ力を生む。しかし、逆にそれが災いして、階段の昇り降りが苦手で、自分の部屋からあまり出ないらしい。「バトル&チェイス」では、体を重くするためのパーツを購入する資金を優勝賞金で確保しようとした。特殊武器の「ワイルドコイル」は自分のスプリングの一部を飛ばして攻撃する荒技。ジャンプ力を生かし、捕まえた敵を天井に叩きつける「デッドリードライバー」が必殺技。バネの体で様々な攻撃を吸収して受け流すことが可能だが、斬撃などは受け流すことが出来ない。また、電気を浴びると体が電磁石になり、ロックマンを引き寄せる。
- 応募された際から名前は「スプリングマン」で、デザインもほぼそのままだったが、特殊武器はバネの腕を伸ばして攻撃する「スプリングパンチ」というものだった(こちらは戦闘時スプリングマンが使用する攻撃として採用された)。
- DWN.054 スラッシュマン(Slashman)
- 秘密基地建設のため森林伐採ロボットを戦闘用に改造したもの。ロックマンワールド5に登場したスペースルーラーズのプルートがモデル。野菜、果物が好物。恐竜ロボットの指揮を執る目的で造られたが、機動力を強化した結果、誰も彼の動きについてこれなくなった。小惑星破壊用カッターを小型化した「スラッシュクロー」と、相手を束縛する粘着弾が武器。応募された際の名前は「クローマン」。ロボットなのに恐竜のように温度変化に弱く、寒くなると冬眠し、暑くなると脱水症状を起こしてしまう。
- DWN.055 シェードマン(Shademan)
- 遊園地に使われていたお化け屋敷のアトラクション用ロボットをDr.ワイリーが戦闘用に改造した。洗脳音波発生装置を付けて人間の心を操れるようにしたかったらしいが、配線ミスによって破壊音波「クラッシュノイズ」になった。その他にも吸血攻撃や石化光線を持つ。天井にぶら下がる事と暗い場所が好き。逆にお化けや、蜘蛛のように跳ねるものは嫌い。歌は下手だが、ミュージシャンになる夢を持っており、現在はその猛特訓に励んでいる。
- ステージ選択画面で隠しコマンドを入力すると、このステージを魔界村のBGMでプレイできる。(このステージは、背景・一部の敵キャラが魔界村と似ている。)
- DWN.056 ターボマン(Turboman)
- ロボットのパーツを使い果たしたDr.ワイリーが、昔自分の乗っていた自動車を改造して造った。エネルギーはガソリンで、それを攻撃にも使うため、ひどく燃費が悪い。自動車に変形する能力を持つ。ただし変形システムが不完全で、超音波を浴びるとボディが損傷して誤作動を起こし、高圧電流を浴びると無敵の電気車となる。炎の弾を車輪状に並べて転がす「バーニングホイール」が特殊武器。趣味は自動車時代からついているカーステレオを最大ボリュームにしてかっ飛ばすこと。エアバッグも欲しがっている。だが、デコボコ道や悪路は苦手。スピードはワイリーナンバーズで1、2を争い、クイックマンをスピード勝負で打ち負かした事もある。
- 目は黒いが光る瞳があるボスキャラとしてはシリーズ初のボスキャラである。 応募された際の名前は「ダッシュマン」。
[編集] 特殊武器無し
- フォルテ(オープニングステージ)
- マッドグラインダー戦後に戦うことになる。フォルテに一定以上ダメージを与えるか、ロックマンのライフが一定以下になることで戦闘は終了する。前者と後者では戦闘終了後の台詞が多少異なるが、ストーリーには影響しない。
- マッシュ(Mash)
- 博物館ステージのボス。ガッツマンを強奪しに来たDr.ワイリーが逃げる時間稼ぎをする。大きく頑丈なボディ、それでいて高い機動力を備えたロボット。しかし設計ミスで、頭部がボディと接合されておらず、着地のたびに首が回転しており、少しでも衝撃を受けると取れてしまう。
- フォルテ(ワイリーステージ1)
- ワイリーステージ1で登場するフォルテ。ライト研究所から奪った設計図でパワーアップしており、バスターを連射してくるほか、チャージショットも使うようになっている。今回はオープニングステージと違って倒さないと先へ進めない。
- ガッツマンG(グレート)(Gutsman G)
- ワイリーステージ1のボス。ワイリーが博物館から奪ったガッツマンを改造したもの。パワーに重点を置かれ、より強靭なアームを装備したが、ジェネレーターの重量が増加したために動けなくなり、脚部をキャタピラに変更した。巨大な岩を落としたり、アームでロックマンを捉えて叩きつける。
- スーパーフォルテ(Super Forte)
- ワイリーステージ2で登場する。ワイリーステージ1より更にパワーアップしており、ゴスペルと合体したスーパーフォルテへの変身が可能となっている。スーパーロックマンより飛行能力に優れており、ロケットバスターの他通常のチャージバスターも使用してくる。
- ガメライザー(Gameriser)
- ワイリーステージ2のボス。物資輸送用の垂直着陸機を戦闘用に改造したカメ型メカ。腹部の格納庫には様々な動作パターンを持った子ガメ型ロボット「スポタロ」が内蔵されている。殆どの武器を受け付けず、弱点である頭部を露出している時間も短い。
格納庫の排出・胴体のデザインがサンダーバード2号によく似ている。
- ハンニャNED2(ネドネド)(Hannya NED2)
- ワイリーステージ3のボス。氷河に埋まっていたところをワイリーに助けられ、その恩のためにワイリーの配下となった侍型機動メカ。ミサイル、爆弾、レーザーなど、高い火力を内蔵している。
- ワイリーマシーン7号(Wily Machine 7)
- 最終ステージのボス。ワイリーマシン3号の設計思想を元に、より攻撃力や機動力をパワーアップした、対ロックマン戦用兵器。また、二体のドクロ型小型ロボットであるスカル・トンを従え、コンビネーション攻撃を仕掛けてくる。本体が破壊されても、脱出装置として偏光マントを装備したワイリーカプセルが起動する。
[編集] 特殊武器
[編集] MAIN
- フリーズクラッカー - フリーズマンを撃破 - 消費エネルギー(1)
- 空気中から冷たい空気を取り出し、それを結晶化させた氷の塊を前方に発射。敵に当たると分裂して飛ぶ。方向キー同時押しで上下に撃ち分け可能。溶鉱炉の金属や火柱を凍らせて足場に出来る。
- ジャンクシールド - ジャンクマンを撃破 - 消費エネルギー(3)
- 磁力による部品回収機を利用した、廃棄物の塊をロックマンの周りに集めて回転させるバリア系の武器。回転している塊はもう一度Yボタンを押すことで放射状に放つことができる。敵に近づいて塊を直接当てることでも攻撃できるが、一定のダメージを与えると壊れてしまう。
- デンジャーラップ - バーストマンを撃破 - 消費エネルギー(2)
- 爆弾を入れたスーパーシャボン液の泡を撃ち出す武器。軽い敵を泡に包んで捕まえることも出来る。一定時間後、爆弾は爆発。泡を出さずに足元に爆弾を設置する事も可能。
- サンダーストライク - クラウドマンを撃破 - 消費エネルギー(1)
- 電池千個を充電できるほどの電気を凝縮した電撃弾を前方に発射。敵に当たると上下に分裂する。電気で動く仕掛けを作動できる。一瞬だが暗闇を照らす事もできる。
- ワイルドコイル - スプリングマンを撃破 - 消費エネルギー(1,2)
- ロックマンの前後にバネ状の武器を発射。バネは地面で跳ねながら移動する。チャージ可能で、チャージ版は跳ねる高さを3段階に変更可能。
- スラッシュクロー - スラッシュマンを撃破 - 消費エネルギー(1)
- 宇宙船の小惑星破壊カッターを小型化したもの。高い衝撃波を撃ち出す。射程は短いが威力は高い。
- クラッシュノイズ - シェードマンを撃破 - 消費エネルギー(1)
- 破壊力のある超音波を発射。壁に当たると反射し、その反射波にロックマンが当たることで共鳴しチャージが可能。
- バーニングホイール - ターボマンを撃破 - 消費エネルギー(2)
- ロックマンを包む炎を出し、前方に転がす。Yボタンを押しっぱなしにすればしばらくの間、ロックマンの元にとどめることも出来る。水中では使えない。特定の木や蝋燭に火をつけられる。
[編集] SUB
- ラッシュコイル - 最初から所持 - 消費エネルギー(2)
- ロックマンが上に乗ると大ジャンプが出来る。
- ラッシュジェット - 開発、もしくはステージ上で特殊アイテムを入手 - 消費エネルギー(-)
- 上に乗ると前方へ飛んでいく。
- ラッシュサーチ - 開発、もしくはステージ上で特殊アイテムを入手 - 消費エネルギー(2)
- 呼び出すと、鼻からサーチ光線を出して足下にあるアイテムを掘り出すか、隠し通路を発見してくれる。隠し通路があるときは吠える。アイテムを掘り出す際、重要アイテムを発見した場合は吠えてから掘る。なんの役に立たない物を掘り出すことも多い。
- スーパーアダプター - ラッシュプレートを全てそろえる
- ラッシュと合体することで、ロックマンがスーパーロックマンとなってパワーアップする。2段ジャンプであるブースタージャンプと、ロケットパンチであるロケットバスターが使えるようになる。ロケットバスターは特定のアイテムを入手することでパワーアップする。なお、合体中はスライディングができない。
- ブルースシールド - ブルースとの対決に勝つ
- ブルースの盾を装備。何も操作していないときに限り、前方から来る敵の特定の弾を跳ね返せるようになる。武器は自動的にロックバスターになる。
[編集] 格闘モード
全ステージクリア後、画面に表れる数列をパスワードに入力すると全アイテムをコンプリートの状態(8体のボスを撃破した後、ワイリーステージ4からスタート可能)でゲームが再開でき、またそのパスワードを入力後、特定のコマンドを入力すると2人でできるオリジナルの格闘ゲームで遊ぶことができる。
具体的にはロックマンとフォルテを選んでバスター等を用いて戦い、先にエネルギーの無くなった方が負け(2ポイント獲得制)というルールである。この格闘ゲームはチャージショットのため時間が長くなっており、バスターの連射速度も通常より遅くなっている。武器の変更はできないが、この格闘ゲーム内でのみ使える必殺技がロックマンとフォルテにそれぞれ用意されており、それぞれコマンド入力で使用できる。
また、一定のダメージを受けると『ストリートファイターII』のように、クラクラして頭上に鳥が飛び回る。
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] 外部リンク
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最終更新 2009年11月22日 (日) 14:54 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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