ロフラゼプ酸エチル

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ロフラゼプ酸エチルの構造式
ベンゾジアゼピン系精神安定剤(左から2番目がメイラックス1mg錠)
メイラックス2mg錠

ロフラゼプ酸エチル (ethyl loflazepate) は、ベンゾジアゼピン系の緩和精神安定剤抗不安薬の一種。 日本国内では、メイラックスという商品名で1989年より明治製菓より発売されている。

目次

[編集] 適用

[編集] 種類

  • 錠剤:1mg,2mg
  • 細粒:1%

[編集] 特徴

  • ベンゾジアゼピン系の中では特に作用時間が長く、作用もやや強い。血中半減期は60~300時間の「超長時間作用型」であり、依存性や禁断症状が少ない。鎮静作用、意識水準の低下、筋弛緩作用はやや弱い反面、抗痙攣作用や抗コンフリクト作用が強い。抗コンフリクト作用は5mg/kgで認められ、その強度はジアゼパムの2倍、ロラゼパムの8倍である。

[編集] 禁忌事項

(以下の場合は投与しない)

  • 同種薬に対して過敏症の既往症がある場合。
  • 急性狭隅角縁内障のある患者。
  • 重症筋無力症患者。

[編集] 一般的注意

眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、自動車や機器の操作運転は従事しない。自分の判断で勝手に服用を中止したりしない。アルコールとの併用は神経抑制作用とアルコールの酩酊作用を増強するため危険。

大量連用により薬物依存を生じる可能性がある。(0.1%未満)

まれに幻覚、呼吸抑制が現れることがある。(0.1%未満)

[編集] ジェネリック

  • メデタックス
  • アズトレム
  • ジメトックス
  • スカルナ-ゼ
  • トランザクト
  • レストジ-ル
  • ロンラックス

[編集] 参考外部リンク

最終更新 2009年10月18日 (日) 16:11 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ロフラゼプ酸エチル】変更履歴

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