ロベン島

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ロベン島
Robbeneiland
Robben Island
ロベン島
テーブルマウンテンから望むロベン島
座標 南緯33度48分24.24秒 東経18度21分58.4秒 / 南緯33.8067333度 東経18.366222度 / -33.8067333; 18.366222
面積 5.47km²
所属国・地域 南アフリカ共和国
  

ロベン島(ロベンとう、アフリカーンス語: Robbeneiland英語: Robben Island)は、南アフリカ共和国西ケープ州ケープタウンから約12km沖合のテーブル湾にあるユネスコ世界遺産に登録されている。

目次

[編集] 概要

『ロベン』は『アザラシ』を意味するオランダ語。「監獄島」とも呼ばれハンセン病患者の隔離や政治犯の強制収容所が設置された。現在はロベン島教会をのぞいて政府が所管し、島全体を博物館として整備、刑務所の元囚人がガイドとして案内業務を行っている。

[編集] 歴史

ロベン島の入口の掲示板

周囲は海流が強く、脱出が困難なところを見いだされ、17世紀の終わりから島の大部分は刑務所として使われた。当時のロベン島に収監された囚人はオランダ植民地のさまざまな政治的指導者で、南アフリカ出身者だけでなくインドネシア出身者もいた。

1836年から1931年まで、島はハンセン病患者を隔離するために使われた。

1959年、島は政治犯強制収容所として使われ、アパルトヘイトの政策が行われていた時期には、ネルソン・マンデラやウォルター・シスール、ロバート・ソブクウェ等が収監された。

1996年に刑務所は閉鎖され、翌1997年には博物館として一般公開された。1999年に世界遺産(文化遺産)に登録される

[編集] 交通

ケープタウンのビクトリア&アルフレッド・ウォーター・フロントから定期路が運航されている。

[編集] 自然

アフリカペンギン(ケープペンギン)が生息している。 タンカーの石油流失事故により、生息が危ぶまれたが、ボランティアや地元の大学により保護活動が展開されている。 タンカーの事故以外にも本来ロベン島には生息していなかった外来種である猫が島に入島し、ペンギンの卵を襲うなどの問題がある。


[編集] 世界遺産

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ロベン島
南アフリカ共和国

博物館施設(旧刑務所)
博物館施設(旧刑務所)
英名 Robben Island
仏名 Robben Island
登録区分 文化遺産
登録基準 文化遺産(iii) (vi)
登録年 1999年
拡張年  
備考 負の世界遺産 
公式サイト ユネスコ本部(英語)
地図
ロベン島の位置
世界遺産テンプレートを使用しています
  

[編集] 登録基準

この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。

  • (iii) 現存する、または、消滅した文化的伝統、または、文明の、唯一の、または少なくとも稀な証拠となるもの。
  • (vi) 顕著な普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰、または、芸術的、文学的作品と、直接に、または、明白に関連するもの。

[編集] 脚注

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク


ウィキメディア・コモンズ

最終更新 2009年11月10日 (火) 21:41 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ロベン島】変更履歴

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