ロングアイランド

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曖昧さ回避 この項目では、ニューヨーク州の島について記述しています。その他の用法については「ロング島」をご覧ください。
ロングアイランド
衛星写真
座標 北緯40.8度西経73.3度
面積 3628km²
最高標高 122m
最高峰 ジェインズヒル
最大都市 ニューヨーク市
所在海域 北西大西洋
所属国・地域 アメリカ合衆国
ニューヨーク州
  
ロングアイランドの地図。灰色がニューヨーク州。
クィーンズボロ橋からクィーンズ区を望む

ロングアイランド (Long Island) は、アメリカ東海岸、ニューヨーク州南東部の島である。面積3628 km2、人口745万人 (2000年)。東西に細長い島で、長さ190 km、最大幅37 km。途中から南北に分かれ、それぞれ、ノース・フォーク及びサウス・フォークと呼ばれている。

北はロングアイランド海峡に面し、対岸はコネティカット州。西はイースト川に面し、対岸はマンハッタン島。南と東は北西大西洋に面する。

西端はニューヨーク市に属し、クィーンズ区ブルックリン区がある。 ニューヨーク市の東側は順にナッソー郡、サフォーク郡となる。

目次

[編集] 産業

西端は、ニューヨーク市の郊外であり、主に住宅地として都市化が進んでいる。

島全体が低地で、気候も温暖であり、近郊農業地帯として発達している。特に、ニューヨーク市に向けた野菜の栽培がさかんである。また、ノース・フォークではワインの生産が行われており、観光スポットともなっている。

南海岸は、ファイア・アイランドなどの砂州により波から守られ、海水浴場リゾート地として発達している。特に南岸のハンプトンズと呼ばれる地域はアメリカでも最も高級な別荘地のひとつであり、ニューヨークの富裕層の多くがこの地域に別荘を持つ。

漁業もさかんである。かつては捕鯨の拠点でもあった。

[編集] 歴史

モンタウク族、マヒカン族ワッピンガー族、シンネコック族などのインディアン部族が狩猟採集の生活をし、ウィグワムの集落を形成してイロコイ族などとワムパム交易をおこなっていた。

17世紀前半、まずオランダ、ついでイギリスからの入植者が定住し、イロコイ族たちを追い出し、1674年、イギリスが植民地化。シンネコック族などをキリスト教に改宗させた。

1776年アメリカ独立戦争ではロングアイランドの戦いが戦われた。

[編集] インディアン部族

現在、シンネコック湾にシンネコック族、サフォークにはプースパチュック族保留地(Reservation)があるが、これは連邦政府認定ではなく、ニューヨーク州認定の保留地である。

シンネコック族は現在、「インディアン・カジノ」開設を計画しているが、州政府によって阻止されている。連邦によって認定されていないシンネコック族は、連邦法で保証されているインディアン・カジノの開設権を持てないからである。

2005年、シンネコック族はサウザンプトンの部族伝統の土地14㎢の返還訴訟を起こした。

[編集] 交通

[編集] 空港

上記2つの空港はともにクイーンズにある。

格安航空会社サウスウエスト航空などが使用している。

[編集] 鉄道

[編集] 道路交通

ロングアイランド西部は鉄道網が発達しているが、中部以東はやはり自動車が移動手段の中心となる。

  • I-495(ロングアイランド・エクスプレスウェイ) ロングアイランドを東西に貫く高速道路。交通量が多いため「世界最長の駐車場」などと揶揄されるが、日本の高速道路の渋滞に比べればそれほどでもない。

[編集] 海運

大陸側のコネティカット州にフェリーが運航されている。

[編集] ロングアイランドにちなんだ命名

最終更新 2009年11月8日 (日) 10:31 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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