ローキック

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ローキックとは、キックボクシング総合格闘技などの格闘技における蹴り技の一つ。回し蹴りのうち、相手の脚部を蹴るものをいう。また空手では下段回し蹴りと呼ばれる。フルコンタクト空手の試合ではよく使用されるが、伝統派空手、一部のキックボクシング、日本拳法テコンドーでは使用を禁じられたり、効果が認められないケースもある。

[編集] 概要

ローキックは、連発(によるダメージの蓄積)・単発でKOを狙うだけではなく、顔面へのパンチによる攻撃との連携により、相手のガードの意識を上下に散らしたり、脚へのダメージで動きを鈍くして飛躍的に効果を高めることが可能である。

また、脚の外側を蹴るものをアウトロー、内側を蹴るものをインローという。単にローキックと言った場合、アウトローを指すことが多い。

ローキックを生かす技として、ハイキックなどがある。

ムエタイではローキックのことを、テッ・ラーンという。

ローキックで使用される部位は、足の表体部上面(足の甲)から足首辺りにかけての背足と呼ばれる部分であったが、近年のキックボクシング、フルコンタクト空手等ではより丈夫なすねで蹴るケースが多い。かかとを使用する場合もある。この蹴り技は代表的な使い手である新極真会空手家、ヴァレリー・ディミトロフの名前を取って、しばしばヴァレリーキックと呼ばれる。

[編集] 関連項目


最終更新 2009年8月30日 (日) 06:59 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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