ローレンシウム

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ノーベリウム - ローレンシウム - ラザホージウム
Lu

Lr

一般特性
名称, 記号, 番号 ローレンシウム, Lr, 103
分類 アクチノイド
, 周期, ブロック 3, 7 , d
密度, 硬度 no data
単体の 光沢のある銀白色(推定)
原子特性
原子量 [260.1053] u
原子半径 (計測値) no data
共有結合半径 no data
VDW半径 no data
電子配置 [Rn]5f14 7s2 7p1(推測)
電子殻 2, 8, 18, 32, 32, 9, 2
酸化数酸化物 3
結晶構造 no data
物理特性
固体(推定)
融点 1900 K
(1627 、2961 °F)
沸点 no data
モル体積 no data
気化熱 no data
融解熱 no data
蒸気圧 no data
音の伝わる速さ no data
その他
クラーク数 no data
電気陰性度 no data
比熱容量 no data
導電率 no data
熱伝導率 no data
イオン化エネルギー 第1: 470 kJ・mol−1
(比較的)安定同位体
同位体 NA 半減期 DM DE/MeV DP
258Lr {syn.} 4.2 α   254Md
260Lr {syn.} 3 ε
α
SF
2.740
8.310
 
260No
256Md
 
261Lr {syn.} 39 分 SF    
262Lr {syn.} 3.6 時間 ε
SF
2.100
 
262No
 
注記がない限り国際単位系使用及び標準状態下。

ローレンシウム(Lawrencium):原子番号103の元素元素記号Lrアクチノイド系列最後の元素。超ウラン元素である。安定同位体は存在せず、半減期も非常に短い。(ほとんどの同位体が半減期3分未満の同位体である。)一番半減期が長いのはローレンシウム262(半減期3.6時間)である。

ローレンシウムは重イオン線型加速器で、カリホルニウムから生成される。
同位体に関しては、ローレンシウムの同位体を参照。

[編集] 歴史

1961年カリフォルニア大学バークレー校[1]のギオルソ(A.Ghiorso)らにより、カリホルニウム(249Cf、250Cf、251Cf、252Cfの混合物)に重イオン線型加速器で加速したホウ素(10Bまたは11B)を照射して人工的に作られた。この時作られたのはローレンシウム258で、半減期が4.2秒しかなかった。一番半減期が長いのは3.6時間(ローレンシウム262)である。このため、化学的・物理的性質はほとんど分かっていない。原子価が3価であることは分かっている。

元素名の由来は、米国の物理学者アーネスト・ローレンスサイクロトロンの発明者)の名がもとになっている。発見者らは元素記号Lwを提案したが、1963年にLrになった。

[編集] 用途

ローレンシウムは半減期が短く目に見えるほどの量が作られていないので、研究用以外に用途がない。

ウィキメディア・コモンズ
1 元素周期表 18
1 H 2 13 14 15 16 17 He
2 Li Be B C N O F Ne
3 Na Mg 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 Al Si P S Cl Ar
4 K Ca Sc Ti V Cr Mn Fe Co Ni Cu Zn Ga Ge As Se Br Kr
5 Rb Sr Y Zr Nb Mo Tc Ru Rh Pd Ag Cd In Sn Sb Te I Xe
6 Cs Ba * Hf Ta W Re Os Ir Pt Au Hg Tl Pb Bi Po At Rn
7 Fr Ra ** Rf Db Sg Bh Hs Mt Ds Rg ...
* La Ce Pr Nd Pm Sm Eu Gd Tb Dy Ho Er Tm Yb Lu
** Ac Th Pa U Np Pu Am Cm Bk Cf Es Fm Md No Lr

最終更新 2009年11月12日 (木) 00:29 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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