ワイルド・アット・ハート
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| ワイルド・アット・ハート Wild at Heart |
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|---|---|
| 監督 | デヴィッド・リンチ |
| 製作総指揮 | マイケル・カーン |
| 製作 | モンティ・モンゴメリー スティーヴ・ゴリン シガージョン・サイヴァッツォン |
| 脚本 | デヴィッド・リンチ |
| 出演者 | ニコラス・ケイジ ローラ・ダーン ウィレム・デフォー イザベラ・ロッセリーニ ダイアン・ラッド |
| 撮影 | フレデリック・エルムズ |
| 編集 | デュウェイン・ダンハム |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 124分 |
| 製作国 | アメリカ |
| 言語 | 英語 |
| 制作費 | $9,500,000 |
| allcinema | |
| IMDb | |
『ワイルド・アット・ハート』(Wild at Heart)は1990年のアメリカ映画。監督はデヴィッド・リンチ。1990年のカンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを受賞した。日本での公開は1991年1月。
目次 |
[編集] 概要
セックスと暴力に塗れた男女の逃避行を独特の映像感覚で描き出したロードムービー。
挿入歌では、エルヴィス・プレスリーの『ラヴ・ミー』と『ラヴ・ミー・テンダー』が印象的に使われている。原作ではセイラーの女性蔑視の言動にルーラが不満をぶちまけるシーンがあるが映画では描かれていない。普通に男尊女卑のままで映画では進んでいく。
[編集] あらすじ
恋人のルーラの母親マリエッタから恨みを買い、殺し屋を差し向けられたセイラーは、勢い余ってその男を殴り殺してしまう。ルーラは蛇革のジャケットを持って出所したセイラーを迎えに行き、二人はホテルへと向かう。マリエッタはルーラのことをあきらめないだろうと思ったセイラーは、執行猶予を無視してルーラとともにカリフォルニア州へと旅に出る。娘に対して異常な執着を示すマリエッタは、私立探偵と執拗な追っ手を送り込んだ。しかしマリエッタの恨みには、ある秘密があった。
[編集] スタッフ
- 原作:バリー・ギフォード
- 監督・脚本:デヴィッド・リンチ
- 制作:モンティ・モンゴメリー、スティーヴ・ゴリン、シガージョン・サイバッツォン
- 撮影:フレデリック・エルムズ
- 音楽:アンジェロ・バダラメンティ
[編集] キャスト
- セイラー:ニコラス・ケイジ
- ルーラ:ローラ・ダーン
- ボビー:ウィレム・デフォー
- マリエッタ:ダイアン・ラッド
- ジョニー:ハリー・ディーン・スタントン
- マーセラス:J・E・フリーマン
- デル:クリスピン・グローヴァー
- ペルディータ:イザベラ・ロッセリーニ
- 交通事故の女性:シェリリン・フェン
- ポージス・スプール:ジャック・ナンス
- 良い魔女:シェリル・リー
[編集] 豆知識
- この映画のなかには、頻繁に『オズの魔法使い』のオマージュが多用される。例えばルーラが踵を3回鳴らすシーンや「悪い魔女」と「良い魔女」が登場するシーンなどがそれである。
- ニコラス・ケイジの名前のスペルは現在では"Nicolas Cage"とすることが多いが、この映画のポスターではニコラスを"Nicholas"とつづっている。
- ニコラス・ケイジは吹き替えなしで自身の歌声を披露している。彼が劇中で着ているヘビ皮のジャケットは彼自身のもの。撮影後はローラ・ダーンにプレゼントしたとか[要出典]。
- ローラ・ダーンはタバコを吸うシーンで、セットに煙が充満し一時意識不明の状態になってしまったが、監督のおかげで無事目を覚ました[要出典]。
- 日本のビートたけしがこの作品のファンで、エッセイ『仁義なき映画論』の中で賞賛した。
- 「劇的」なラストは、リンチ監督が撮影当時、交際していたイザベラ・ロッセリーニに「こんな暗い結末は酷すぎる」と意見されたため、付け加えられたという噂がある[要出典]。またラストのニコラス・ケイジが道路で渋滞する車の上を走り抜けるシーンをよく見ると、車の窓ガラスに撮影陣の姿が映ってしまっている。
[編集] 日本語吹替
[編集] 続編
- ペルディータ(但し製作国・製作・スタッフ・キャストをすべて一新している)
[編集] 関連映画
| カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作 |
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最終更新 2009年8月13日 (木) 07:50 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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