ワイルド7
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| ワイルド7 | |
|---|---|
| ジャンル | ガン・バイクアクション |
| 漫画 | |
| 作者 | 望月三起也 |
| 出版社 | 少年画報社 |
| 掲載誌 | 週刊少年キング |
| レーベル | ヒットコミックス |
| 発表期間 | 1969年9月21日号 - 1979年7月16日号 |
| 巻数 | 全48巻 |
| 話数 | 全21話 |
| テレビドラマ | |
| 原作 | 望月三起也 |
| 監督 | 長谷部安春、野崎貞夫、江崎実生 六鹿英雄 |
| 制作 | 国際放映、萬年社 |
| 放送局 | 日本テレビ |
| 放送期間 | 1972年10月9日 - 1973年3月26日 |
| 話数 | 全25話 |
| 漫画:優しい鷲 | |
| 作者 | 望月三起也 |
| 出版社 | 少年画報社 |
| 掲載誌 | 週刊少年キング |
| レーベル | ヒットコミックス |
| 発売日 | 1980年第4/5号 |
| 話数 | 1話読み切り |
| 漫画:新ワイルド7 野獣伝説 | |
| 作者 | 望月三起也 |
| 出版社 | 徳間書店 |
| 掲載誌 | コミックバンバン |
| レーベル | トクマコミックス |
| 発表期間 | 1986年12月17日号 - ? |
| 巻数 | 全14巻 |
| 話数 | 全18話 |
| その他 | コミックスには「優しい鷲」も収録 |
| 漫画:続・新ワイルド7 野獣の紋章 | |
| 作者 | 望月三起也 |
| 出版社 | 徳間書店 |
| 掲載誌 | 週刊アサヒ芸能増刊号 |
| レーベル | トクマコミックス |
| 発表期間 | 1994年5月15日 - ? |
| 巻数 | 全2巻+ムック1巻 |
| 話数 | 全3話 |
| OVA | |
| 原作 | 望月三起也 |
| 監督 | 江上潔 |
| キャラクターデザイン | 平井久司(中村プロ) |
| メカニックデザイン | 中西修史 |
| 製作 | 山下辰巳(徳間書店) 村上光一(フジテレビジョン) |
| 発表期間 | 1994年12月17日 - 1995年2月21日 |
| 話数 | 全2話 |
| 漫画:ROSE V(ロゼ サンク) | |
| 作者 | 望月三起也 |
| 出版社 | 集英社 |
| 掲載誌 | 別冊ヤングジャンプ |
| 発売日 | 2001年5月5日号 |
| 話数 | 1話読み切り |
| 漫画:飛葉 もうひとつのワイルド7 | |
| 作者 | 望月三起也 |
| 出版社 | 実業之日本社 |
| 掲載誌 | 伝説マガジン |
| 発表期間 | 2002年2月8日号 - 2003年11月29日 |
| 巻数 | 全2巻 |
| 話数 | 全6話 |
| その他 | ROSE Vとは別設定。2巻は書き下ろし |
| アニメ: another -謀略運河- | |
| 原作 | 望月三起也 |
| 監督 | 渡辺純央 |
| シリーズ構成 | 西園悟 |
| キャラクターデザイン | 渡辺純央 |
| 音楽 | 元倉宏 |
| アニメーション制作 | イージー・フイルム |
| 放送局 | アニメシアターX、びわ湖放送 |
| 放送期間 | 2002年4月27日 - 8月31日 |
| 話数 | 全13話 |
| テーブルトークRPG | |
| パチスロ | |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
『ワイルド7』(ワイルドセブン)は望月三起也作の漫画。テレビドラマ・アニメ化もされている。
目次 |
[編集] 概要
1969年~1979年にかけて少年画報社の漫画雑誌「週刊少年キング」に連載された。
悪人からスカウトした警察官(階級は警視。ヒット・コミックスのキャッチコピーは、「バイクに乗った七人の[1]アウトロー警視」であった。但し、警視正や警視長までばらつきがある。)が、超法規的存在として悪人を問答無用で裁く(射殺する)という、当時としては革新的なストーリーと、アクション映画を思わせる作画展開で、多くのファンを獲得した。
1972年10月9日~1973年3月26日までテレビドラマ化され、毎週月曜19:00~19:30にて日本テレビ系で放送される。全25話。
連載終了後、要望に応えて『新ワイルド7』、『続・新ワイルド7』、『飛葉』等の続編が発表された。また、読み切りとして、「優しい鷲」が存在する。これは、ワイルド7と新ワイルド7との橋渡しになるものとして、新ワイルド7の単行本の冒頭に収録されていた。
1994年にはOVA化され、2002年4月27日~8月31日まで毎週土曜11:00~11:30にて『ワイルド7 another -謀略運河- 』がアニメシアターXで全13話放送された(後にローカル扱いで地上波放送も実施)。
[編集] 漫画版
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] 登場人物
ワイルド7
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- 飛葉大陸(ひば だいろく)
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- 特技:射撃、ライディングテクニック
- バイク:HONDA CB750FOUR
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- 後進走行可能
- 車体前後に合わせて四つの超小型リフト・ジェットを装備。これを用いて水面を走ったり(「千金のロード」)、障害物を飛び越えたり(OVA版)できる。
- シート後端部にマグネットアンカー・スロウアーを装備。本来の使用目的は路上の障害物除去だが、武器として使用した事もある(「バイク騎士事件」)
- 拳銃:コルト・ウッズマンカスタム
- 銃身をソードオフして短銃身化したもの。それによる射程の短さを補う為の長銃身(「緑の墓」にて使用)などのアタッチメントも存在する。
- 「ガラスの城」では、本来22口径のところを倍の44口径に改造したものを使用(劇中未使用)。
- 『新ワイルド7』では.357口径化(もしくは9mm口径のオリジナルカートリッジか?別の場面では、「お前の好きなコルト・ウッズマン32口径改を用意した」との草波の台詞もあるが、詳細は不明)した物を使用
- 常用銃:レミントンM31
- 罪状:傷害致死、強盗傷害、恐喝、窃盗等、前科13犯。(OVA版より)
- この作品の主人公。通称「飛葉ちゃん」。物語開始当初の年齢は16歳。
- 貧しい母子家庭に生まれ、母親が兄・日出丸ばかりを溺愛する特殊な環境に育った。
- その寂しさと憤りから、成長してからはグレた挙句にあらゆる犯罪に手を染め、その凶悪さで未成年にして「刑務所に入れてもおかしくない」と言われるまでになった。死刑を宣告されたとの表記もある。(ただし、これらの設定は、作品連載当時の少年法ともかなり異なっているので注意を要する)
- 少年院に収監された後も、一ヶ月に一度、定期的に脱走を繰り返していた(本人曰く、そうしなければならない理由があったようだが、結局その理由については言及されなかった)。
- その脱走の最中、草波の「テスト」をそれと知らないままに受け、無事生き残った後、ワイルド7にスカウトされ、その副長に納まった。
- メンバー中最年少ながら実働部隊のリーダーを務め、戦闘能力・ライディングテクニック共にメンバー中随一の実力を持ち、戦闘・指揮・捜査能力も一流、頭の回転も早い。
- 敵や悪党に対しては非情そのもの、態度がぶっきらぼうな上に口も悪いが、基本的にお人好しで優しい性格を持ち、義理人情にもろく友情に篤い。
- そのため他人にはよく好かれ、人望もあり、(初心で奥手なため、彼自身は気付いていないが)女性にもよくもてる。
- 「魔像の十字路」で登場した謎の占い師が彼を称して曰く「優しい鷲[2]」。
- 表向きの職業はテレビのレポーター(「ワイルド7」時代)だが、そちらでの生活をうかがわせる描写は「バイク騎士事件」でしか見られない。
- 制服時・私服時問わず、上着の左襟の内側に警視長の階級章を常に付けており、必要に応じてそれを示す。
- 続編では記憶喪失となり、「ワイルド7」時代の事を思い出せないが、30代になっても腕は指揮能力を含め衰えていない。
- だが、後遺症で足が不自由になった設定の作品(「ROSE V」)があったり、時々胆石が痛むいう設定になっていたりで、体の方はかなりヨレヨレになっている。(この中で「胆石が痛む」というのは、身の周りの民間人への口実であり、実際には傭兵隊第6コマンドの500人大隊を率いてニクアラガの旧政府軍を倒した際に受けた弾丸や破片が体内に残っている為の激痛である)
- 「退治(死刑)」のイメージが強いが、「コンクリート・ゲリラ」では、「死よりもつらい手錠につながれる苦しみ」を与えるため、ユキを裏切った刑事を逮捕しようとした。
- 食事もろくに与えられない生活を強いられたせいか料理がうまく、特にうどん(「ワイルド7」時代)やチャーハン(「新ワイルド7」時代)が得意。「ROSE V」ではその腕を活かし、表の職業として屋台のケバブ屋を営んでいた。
- 食い道楽の気もあるようで、劇中でもフランス料理やスパゲティについて蘊蓄を言ったりしている。
- 任務でバイクに搭乗する際には、ゴーグルを好んで着用しており、それが彼のトレードマークとなっている。
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- 世界(せかい)
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- 特技:体術
- バイク:Harley Davidson XL
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- 後進走行可能
- バックレストが後ろに倒れてスロープとなり、他のメンバーのバイクのジャンプ台として機能する(「野性の七人」)。
- 拳銃:モーゼルC96
- 罪状:動物管理法違反、業務上過失致死等、前科5犯。(OVA版より)
- 元サーカスの軽業師で、軍師的な役割をこなし、曲芸運転も彼が皆に教えた。
- 飛葉に続き早い時期にスカウトされていて、他のメンバー(特にオヤブン)のトレーニングのコーチもしていた。
- トレードマークはティアドロップ型のサングラスとカイゼル髭。
- 表向きの職業は理髪師。
- サーカスに対して強い思い入れと誇りを持っていて、それが元でオヤブンと掴み合いの喧嘩をした事さえあった(「バイク騎士事件」)
- ヒットコミックス版第7巻「コンクリートゲリラ(前編)」にて、都市ゲリラの捜査中にゲリラの事故工作隊の車に轢かれた上拷問を受け、最後は溺死に見せかけて抹殺されたが、死の間際に重要な情報を記したダイイングメッセージを残し、コンクリートゲリラ壊滅のきっかけを作った。
- 彼には顔のそっくりな兄がおり、最終章「魔像の十字路」で反・秘熊防衛大臣派の航空自衛隊幹部として登場した。
- 更に読み切りの「優しい鷲」でも登場し、そちらでは記憶喪失となった飛葉と共に「偽ワイルド7」を組織、草波の組織した襲撃部隊による秘熊首相暗殺を成功させるための囮となり、弟・世界の代役を務めて最期を遂げたという(作品中では、そこまでの具体的描写はされていない)。
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- オヤブン
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- 特技:変装
- バイク:SUZUKI Hustler 250
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- 後進走行可能
- 後輪車軸に超小型の炸裂弾発射装置を持つ(本人曰く「バイク地雷弾」。「緑の墓」でのみ使用)
- 拳銃:コルト・パイソン4インチ銃身モデル
- 罪状:傷害及び殺人教唆、暴力団取締法違反等、前科9犯。(OVA版より)
- 元上州のヤクザの親分。
- トレードマークは丸型のサングラスと角刈り。
- 25歳にして、1000人もの配下を持つ文字通りの「大親分」であったのだが、草波に若い頃の失態(金庫破りに入った時に仲間が射殺されたのを見て、恐怖のあまりに失禁した)をネタに脅迫され、無理矢理入隊させられた。
- その当時は不摂生と「貫禄を付けるため」にかなり太っていたのだが、世界の猛烈なしごきに遭って体型が激変、以降は痩せ型の体型となった。
- ヤクザの看板である「任侠道」を地で行く性格を持ち、義理人情に厚く受けた恩は決して忘れない好漢。
- 「義理と人情、秤にかけりゃ~~……俺には人情が、ずっしり重いぜ!」との台詞が、そんな彼の内面を端的に現している(OVA第1巻)。
- 前身のイメージとは裏腹に性格的には三枚目で、両国と共にコメディリリーフ的役割を与えられる事が多い。
- 階級は警視正らしい(「誘拐のおきて」で、メンバーの台詞から)。
- 八百ほどではないが、草波の行動に不満を持つ事が多い(「運命の七星」)。
- 「魔像の十字路」最終局面において、他のメンバーを逃がすために自ら囮となって奮戦したものの、弾切れの隙を衝かれて蜂の巣にされ、くちなしの花の咲き乱れる中息絶えた。
- 余談だが、ワイルドのメンバー中、普段からリボルバー型拳銃を愛用しているのは彼のみ。
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- 八百(はっぴゃく)
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- 特技:催眠術
- バイク:Norton (改)
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- 後進走行可能
- エンジン直下に水平方向に展開する補助輪を二基持ち、それを用いて壁や崖を登る事が可能
- 拳銃:南部大型自動拳銃
- 罪状:背任罪、詐欺罪等、前科8犯。(OVA版より)
- 元プロ野球投手。
- トレードマークはキャッツアイ型のサングラス。
- 特技の催眠術を打者にかける事で「魔球」を見せ、魔球投手として一世を風靡していた。
- しかし、魔球のネタを暴かれた挙句、それを八百長試合に利用した事まで暴露されたため、野球界を永久追放された。(黒い霧事件がヒントと思われる。また、ニックネームの「八百」はこれが由来)
- クールガイを気取っているが甘いもの好きで、特に芋羊羹や甘納豆に目がない。
- メンバー中で一番女性関係のエピソードが多いが、女たらしと言うわけではなく、関係した女性とは全て真摯に付き合っている(「誘拐のおきて」「魔像の十字路」)。
- 表向きの職業は、フリーのプロゴルファー。
- 「首にロープ」の中で、電車狙撃犯と誤認され、刑事に追跡された際に、示した階級章は「警視」であった。
- 基本的には草波を信頼してはいるものの、彼の行動・言動に対する不満を、最もあからさまにするメンバーでもある。
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- ヘボピー
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- 特技:(ゴリラすら凌ぐ)怪力
- バイク:Harley Davidson FLH
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- 後進走行可能
- 他のバイクの交換タイヤを運搬する(「誘拐のおきて」)。「野性の七人」の描写から、両国・チャーシュー両名のロケット弾の予備弾の運搬も担当している節もある。
- 拳銃:コルト・ウッズマン マッチターゲット、44オートマグ、最終章では、モーゼル・ミリタリー
- 罪状:集団暴走行為、米軍基地襲撃等、前科4犯。(OVA版より)
- ヒッピー、つまりヘボなヒッピー。日米安保反対を口実に米軍基地に乱入して暴れ廻ったが退路を断たれ、逃げ回っていた所を草波にスカウトされる。考え方が古風。
- 本名は辻。苗字のみとはいえ、実働部隊メンバー中、特別扱いの飛葉とユキ以外で本名が判っているのは彼のみ。
- スカウトの直前、飛葉が「異常な凶暴性を持っている」と言っているが、実際は逆に、元ヒッピーらしいのんぴり屋のイメージが強い。
- 女性に本気で好意を持つと、冷静な判断力を失うと云う意外な弱点を持つ。「首にロープ」事件の際は、ここを若井木奈に付け込まれ、危うく毒殺されかかった。
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- チャーシュー
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- 特技:石頭(飛葉が「他にもある」と言っているが明らかにされていない。が、麻薬のプロであり、匂いだけで麻薬の種類全てがわかると云う記述もある。)
- バイク:BMW R50S
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- 後進走行可能
- 左右レッグガード内側に、小型ロケット砲を一基ずつ装備(「野性の七人」)
- 上記のロケット砲は、弾の形状から、両国のバイクのロケットランチャーと同じものを使用すると思われる。
- 拳銃:スタームルガーMkI
- 罪状:薬物取締法違反、業務上過失致死等、前科6犯。(OVA版より)
- 中華料理店員。
- ヒットコミックス版7巻「コンクリートゲリラ(前編)」にてコンクリートゲリラの事故工作隊により、溶融状態のアスファルトを全身に浴びせられて死亡、ワイルド初の殉職者となった。
- 世界と共に比較的早く死んでしまった為、登場場面が少なく詳細不明。
- ビデオ版では薬物を取り扱うような描写がされていた。
- 当時販売されていたスナック菓子のカードには、「もと、屠殺場で働いていた」と記述されている。
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- 両国(りょうごく)
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- 特技:火薬全般の取り扱い
- バイク:Norton Command、カワサキ 500S & サイドカー
- なぜか彼のバイクのみ常にヘッドライトが水平二連で、なおかつ人の両目を模したようなペイントが施されている。
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- 後進走行可能
- 車体左側に装着されたサイドカーに、6連装ロケットランチャーを装備。
- 原作では走行中の発射をしていないが、OVA1話では走行中、しかもスピンしながら連射し、さらにそれを全弾移動目標に命中させる荒業を見せつけた。
- アタッチメントを使用する事でライン・スロウアー及びウィンチとしても機能する(「運命の七星」)
- 初登場時のみ、このランチャーの代わりに、切り離し可能な車輪付き小型爆弾を装備していた(「野性の七人」)
- 拳銃:クロスマン130空気拳銃(「バイク騎士事件」)、スタームルガーMkI(「緑の墓」で使用。「朝食に死を」でも所持)
- 「緑の墓」では敵を射殺する描写があるが、基本的には車載のロケット弾を使用するので、拳銃の使用頻度は低い。
- 罪状:危険物管理法違反、凶器準備集合罪等、前科7犯。(OVA版より)
- 爆発物の専門家で、どこかを爆破して逮捕された。
- 普段は花火の製造会社に勤務しているが何やら社長の弱みを握っていて、係長なのに社長より待遇が上。
- 小柄でチョビヒゲ・丸眼鏡と、顔も性格もコメディリリーフそのもののキャラクター。
- 実際の行動も、大概見たままの通りで、前半シリーズではオヤブンと共に、コメディ的役割を負う事が多かった。
- しかし、実は他メンバーと同様かそれ以上に、友情と人情を重んじる性格を隠し持っており、それを全うするためには、飛葉さえもたじろがせる殺気と迫力、そして実力を見せ付ける事も辞さない男でもある(「運命の七星」「魔像の十字路」)
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- テル
- 「千金のロード」事件からの追加メンバー。
- 元サッカー選手。入隊当初は年下の飛葉を甘く見て何かと逆らっていたが、最終的に「飛葉さん」と呼んでいた。
- 黄金の新幹線編前半にて深手を負い、同編のラストで復帰し元気な姿を見せているが、なぜかその後しばらく本編に登場しなくなる。
- その後地獄の神話編にて再登場するもバイクに乗って活躍するシーンは無く、「負傷してから草波さんは俺を使ってくれん」と不満をこぼしている。
- 更に同編ラストで彼のものと思われる白骨死体が発見されるが、その遺体が本人の物なのかはっきりした描写は無かった。その後の消息は不明。
- しかし、飛葉の台詞によれば、航空会社の幹部に据えられた彼に電話をして、神話兄弟の長兄の乗った飛行機を墜落させるよう画策した形跡がある(地獄の神話のラスト)。
- そのため、彼は生存しているが、その後の消息は不明と思われる。
- 旧ワイルド7のヘルメットのデザインは基本的に共通であるが、なぜか彼のそれのみ、メットサイドのペイントが、チェッカーサインでなくコブラのイラストとなっており、翻ってこれが彼のトレードマークとなっている。
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- ユキ
- 追加メンバー。本名本間ユキ(ほんま ゆき)。
- コンクリートゲリラ一味に家族を利用された末に全員を死に追いやられ、その復讐のためにゲリラハンターとして構成員を処刑していたが、協力者と思っていた刑事に裏切られ殺されそうになった所を飛葉に救われ、スカウトされる。
- 入隊時は「7プラスワンのみそっかす」だったが、その後の欠員補充がされていないため、正式メンバーに格上げされたと思われる。
- また、ワイルドの別働隊「女ワイルド7」のリーダーになったこともある。この際に警部補の階級が与えられているが、その後、階級章を示すような描写はなく、詳細は曖昧である。
- ゲリラハンター時代はペッパーボックスピストルを自作する、バイクに乗って散弾銃で都市ゲリラを狩る、超遠距離からの狙撃を苦もなく成功させる、など、本職の軍人顔負けに活躍していた。しかし、事件以前は普通の事務員に過ぎなかった彼女が、そこまでの戦闘能力・軍事知識を獲得できた理由は、劇中で語られる事はついになかった。
- 身長は約165cm。
- 飛葉に好意を持っていたようで、イコと対立する場面があった。
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- 草波勝(くさなみ まさる)
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- 拳銃 主にワルサーPPK
- 愛車:アルファ・ロメオ ・ジュリア・スプリント
- 江戸大学卒のエリートで、元警視庁のキャリア官僚(後に、「草波検事」と呼ばれているので、警察官から検察官に転職したのか?)で、末は警視総監と言われるエリートだったが、「法律で裁けない悪党はいっそ処刑してしまうべきだ」と唱え、ワイルド7を組織して自ら隊長となる。
- 悪人には冷徹だが実は温情家。ワイルドのメンバーに対し非情とも思えるような仕打ちをすることが多く、メンバーと衝突するエピソードがよくあったが、内心では彼らを信頼し、仲間意識を持っていた。
- しかし最終シリーズにおいて、ワイルド7では秘熊防衛大臣の日本乗っ取りを阻止できないと悟り、獅子身中の虫となるべくあえて敵側に寝返り、本当にワイルドを全滅させる手引きをした。
- しかし、最終回に、ユキを救出するべくヘリコプターを差し向けていることから、本当に裏切っていたわけではないことが判明する。
- 「優しい鷲」では、検事総長に昇進している。
- 普通自動車、大型トラック、ヘリコプターを操縦できる。
- 基本的に戦闘には参加しないが、刑事時代は「抜き撃ちなんとか」などと言われる程の拳銃の名手だったらしい。
- ワイルドの移動司令部・セブンレーラーの運転は、ほとんどの場合彼が担当する。
[編集] ワイルド7以外のレギュラー
- イコ
- メンバー行きつけの店(ストーリー中にスナックとなっている箇所があるが、どうみても喫茶店)「ボン」の経営者。飛葉に気がある。
- 志乃(しの)
- イコの妹。小学生くらいに見えるが、通学する様子もなく店を手伝っている。通称「志乃ベエ」。
- 成沢(なるさわ)
- 草波の恩人の検察庁検事。ワイルド7を組織することに尽力する。後に検事総長。
[編集] 敵役達
- 遠井弁護士
- MCプロ、レスキックジムなどを使い日本を支配しようとする黒幕の意志に従い動く弁護士。意外にも、MCプロ司令室でカツラをとる一コマがある。
- 大岩雷太
- MCプロ社長。MCプロとは表向きは芸能プロダクション、裏稼業は50人の殺し屋をかかえる秘密結社。ココナッツゲームでの処刑のターゲットとなる。
- 黒松
- 帝国テレビ幹部。バイク騎士を使いマスコミを支配し、謎の組織に属する人間達をテレビで売り込み国会議員にすることを企てる。実は黒松本人は成沢の起こした交通事故で既に死亡していた。草波が立てた身代わりの男「黒松」は、これをネタに草波を操ろうとする。
- バイク騎士
- 黒松の指令で動く謎のバイク集団。鎧に身を包み、鉄板もつらぬく槍を装備したバイクに乗る。
- 正体はレスキック(架空の格闘技)のボクサーと思われるが、黒松がそのように受け取れる発言をしただけで、作中では明確にはされていない。 ビデオアニメ版ではリーダーが日本の鎧を着ていた。
- ゆうれい将軍
- 全日航機乗っ取り事件の主犯。過去に連続誘拐事件を行い成功させる。その際、手がかりを残さなかったことから「ゆうれい将軍」とよばれる。全日航機乗っ取り事件では、有田元新産国大使の亡命幇助や、乗っ取り機での領空侵犯による古産国へのスパイ撮影などを同時に行った。
- 大臣
- 悪徳政治家。有田元新産国大使亡命事件解決の交渉材料として、ワイルド7からゆうれい将軍のスパイ撮影写真を購入するが、その価格が法外に高かったことからワイルド7への報復を画策する。
- コンクリートゲリラ
- 都市ゲリラ組織。不良米兵を利用し横浜に陸揚げされた米軍ミサイルを強奪する。捜査に当たっていた世界とチャーシューを殺害する。住宅造成地を基地に軍事訓練を行い、日本が内戦になった日に備えている。紅ゲリラとも連携している。
- 戸田
- ユキの幼なじみの刑事。ゲリラに家族を殺され復讐しようとするユキの後ろ盾になるが、実は出世のためにユキを利用している。
- 九竜会
- MCプロ壊滅後、東南アジア一番の殺人請負会社。会員である3万人の殺し屋は、あらゆる階層、職業に存在する。日本製自動車の東南アジア市場からの追い出し工作を行う金公司の依頼を受け、その工作の証拠を輸送するワイルド7達に対して4人の狙撃者を送り込む。
- 松田乱風
- 東北の地方都市にある寺院の僧侶。私設警察(ガードマン)を使い、市長も支配下に置き、市民を従属させている。飛葉の兄の日出丸を、死んだ大僧正の身代わりに仕立てる。
- ジャクスン少佐
- 米陸軍化学部隊少佐。毒ガス輸送の手配をミスし、秘密裏に民間機(全日航105便)で代替輸送を行うが、その機が墜落。事態の公表を恐れ、墜落機の生き残り者達を抹殺しようとする。飛葉との対決で瀕死の重傷を負い、兄ジャクスン大佐に助けを求めるが、大佐に射殺される。
- 生け花の師匠
- 山陰の新興都市に住む生け花の師匠。実は東側スパイ組織「長い城」の工作員。部下の女中(実は男)と共に殺人技の達人。全日航105便毒ガス輸送の真実を公表し日米関係を悪化させる目的で、生き残りのスチュワーデスを拘束、拷問する。
- 小針
- 黒星建設部長。運輸省大臣、一色城太郎の暗殺を企てる黒幕。大臣暗殺計画は目くらましであり、新幹線工事の手抜きをごまかす為に工区を破壊する企業ぐるみの犯罪だった。共犯者の同僚部長、社長を殺しトップに付くが飛葉に処刑される。
- 鉄道保安官
- 運輸省保安課大臣付。実は小針の共犯者。暗殺計画に関わった共犯者達を口封じの為に殺してゆく。
- 山南
- 軍需産業の青野原工業が反戦学生や左翼ゲリラを収容する私設刑務所「緑の墓」の看守総長。紅軍団の謀略で間違って収監したワイルド7を、私設刑務所の実体の公表を恐れ抹殺しようとする。
- 総長補佐
- 「緑の墓」総長補佐。山南と反目している。ワイルド7の指揮する集団脱走計画の中、山南を殺害する。
- 紅軍団
- ゲリラ組織。革命の同志を救出する為、ワイルド7になりすまし「緑の墓」に潜入するが失敗、拘束される。
- 若井木奈
- 土地成金、若井軍八の末娘。父の遺産の独り占めを目論み、シシ座一味を使い姉達と軍八を殺してゆく。軍八の遺言は木奈一人に遺産を相続させる内容だった。草波は彼女を殺さず法で裁き、死よりも苦しい「失意の中の終身刑」への道を選ぶ。
- シシ座
- 占星術を狂信する不良バイク族。木奈の姉達を惨殺してゆく。ボウガンを装備したバイクに乗る。
- 金喰い虫
- 自衛隊の戦車を使用し、5億円の金塊と現金を保管した金庫を強奪する犯罪集団。逃走途中、北海道人津谷の民家に住人を人質に取り立てこもる。成り行きから指名手配の過激派学生「血の5月」もその立てこもりに参加する。
- サニエル牧師
- 北海道人津谷の牧師。元金庫の錠前破り。金喰い虫一味にその腕前を狙われ拘束されたと見られたが、実は金庫強奪事件の主犯。
- 九鬼源介
- 中東の紛争地域に介在する武器商人。利益になればイスラエル、アラブどちらにも武器を提供する。
- 神話兄弟
- 神話太郎、元次郎、元明の三兄弟。神話財団の総領とその幹部。神話財団は表向きには航空会社を中核とする企業グループだが、実体は暴力団。航空会社を隠れ蓑にした密輸でグループを急成長させた。
- シカゴの五本指
- シカゴの黒人殺し屋、用心棒チーム。有名なギャング戦争には必ず参加している。本来は五人組だが、来日したのは4人。弟元明をワイルド7に処刑された神話太郎に雇われ、ワイルド7を標的とする。狙撃、爆薬、格闘技のエキスパート達。
- 肉鉄グループ
- 東京近郊で最大の電鉄会社、肉玉鉄道会社を中心とする企業グループ。傘下にデパート、遊園地、サーキット、動物園を持ち、沿線住民の稼ぎを全て吸い上げている。その収益だけでへたな国一つをつくれる額といわれ、沿線の防犯用に私設警察を配備し、その恐怖で勢力を拡大している。
- 近藤
- 車椅子にのる肉鉄8人衆のひとり。肉鉄ガードマンシステム(私設警察)の局長。
- トシ
- 右手に敵に対するベレッタ、左手に裏切り者用のペッパーボックスピストルを装備する肉鉄8人衆のひとり。肉鉄ガードマンシステム(私設警察)の次長。
- 軍師
- 肉鉄グループを、その戦略で躍進させている参謀。実体はコンピュータ。
- 104便ハイジャック犯
- 秋戸十次郎
- アメリカ西部のある町を牛耳る実力者「将軍(ゼネラル)」の懐刀。「皇帝(カイザー)」と呼ばれる。ナイフ一挺で心臓を一突きという手口により日本の首相を連続3人暗殺した昭和暗殺隊元隊長。アメリカへ逃亡後レーザー警視に操られ、町を防衛をするように見せかけ、バイク族によって全滅させるため画策する。
- バイク族
- アメリカの不良バイク族の連合体。秋戸十次郎とレーザーの謀略にのせられて、将軍(ゼネラル)の町を900台で攻め、住民達を惨殺する。
- レーザー警視
- アメリカの警察の大物。全米の不良バイク族を一斉に摘発する世論操作のため、バイク族によって将軍(ゼネラル)の町を壊滅させる工作を仕組む。町においては自ら秋戸十次郎の用心棒役を務める。
- 栗谷
- 自衛隊北海道クッタロ戦術部隊一佐。一部自衛官が違法に製造し札幌に隠した核ミサイル「コロッケマン」の発見と、関係者の逮捕をワイルド7に依頼した。実はミサイル事件の黒幕。
- 月光河面師
- 闇クモ
- 芸能ゴッドファーザー
- 麻生芸能
- 白骨プロ
- 神
- 秘熊防衛大臣
- 日本を裏から牛耳ろうとしている悪徳政治家。中盤では全く出番がなかったが、最終シリーズの大ボスとして再登場[3]。
その他の登場人物
- 東署署長
- 東日本銀行金塊強奪事件の管轄署長。MCプロ事件についても刑事を潜入させ捜査する。潜入刑事殺人未遂容疑で捜査班20名を率いて大岩の逮捕へ向かうが、要塞化されたMCプロビルの仕掛に太刀打ち出来ず失敗する。草波の警視庁時代の同僚。
- 潜入刑事
- 東署刑事。MCプロ大岩を捜査するため、大岩の住むニューオオタキホテルに掃除夫として潜入。MCプロ幹部を拳銃不法所持と傷害罪で逮捕しようとするが失敗し瀕死の重傷を負う。
- マコ
- 潜入刑事の息子。志乃ベエの友達。誕生日に父の帰りを志乃ベエと共に待つ。
- 夏江
- 箱根の町医者。バイクナイトの仕掛により重傷を負った飛葉を、妻のコルセットで治療する。
- 水島
- 東京の町医者。夏江医師の旧友。
- 城東署署長
- 東京の警察署長。バイクナイトに扮してチャーシューと共に軽井沢の帝国テレビパーティ会場へ来る。「黒松」の最期を看取るが、草波と成沢を思い黒松の証言メモを灰にする。
- タカオ
- 横浜のバイク族イーグル団のボス。全日航機乗っ取り事件解決のため横浜へ来たかつてのボス飛葉を当初は追い返そうとするが、ヤクザに操られたドヤ街の暴徒から救う。
- 有田
- 元新産国日本大使。ゆうれい将軍に乗っ取られた全日航機機に乗合せ、古産国に置去りにされたと思われたが、実は新産国の秘密情報を手みやげにした古産国への亡命だった。
- 西沢幸兵
- 全日航機乗っ取り犯のひとり西沢マゴの父親で、横浜の暴力団半数一家の三下。事件解決策「聖書作戦」のフィルム撮影に必要不可欠な人物。
- コバさん
- 草波の親友で俳優。実在する人物を演じるのが得意で、山下清や東条英機などを演じていた。草波の依頼で西沢幸兵を演じ、全日航機乗っ取り事件解決に尽力した。
- シラブ自治領警察長官
- 香港から逃走したゆうれい将軍が潜伏するシラブ島自治領の警察長官。刑務所長も兼ねる。八百を除くワイルド7は、ゆうれい将軍殺害の容疑で刑務所に収監される。長官の娘と恋仲であった八百の取引に応じ、八百が娘と別れることを条件にワイルド7を釈放する。
- 署長
- 昔、飛葉が悪事を繰り返した街(横浜?)の警察署長。ワイルド7への報復を画策する大臣から、飛葉の犯罪記録を提供するよう求められたが拒否する。そのため地方へ左遷された。かつての飛葉の悪事の際、人質にされた娘がいる。
- 不良米兵
- ベトナム帰休兵3人組。コンクリートゲリラのミサイル強奪を手引きする。発覚を察知しゲリラのアジトへ脱走するが、両国をアジトへ導いてしまう。
- 長官
- コンクリートゲリラのミサイル強奪に対して現場で機動隊の指揮を執る警察幹部。米兵に化けたゲリラを草波の助言により追いつめるが、逆に人質に取られる。ゲリラハンターユキに仲間を狙撃された報復のため、ゲリラに射殺される。
- 下町高校生徒
- 学園紛争で校舎に立てこもる生徒グループ。ミサイル強奪の予防策として配備された機動隊を追い返す。
- マリ
- 金公司出入り商人の娘。ラオスの金公司の別荘に人質として監禁される。金公司の日本車追い出し工作の証拠CX127の輸送と共に、ワイルド7により救出される。パリの最新モードの衣装に固執する勝ち気なお嬢さま。
- 軍曹
- 北ベトナム軍に敗走する米軍一隊をまとめる軍曹。ワイルド7の戦場突破作戦に不承不承、同行する。
- 首狩り族
- 戦場突破作戦の通過地帯に生活する原住民。飛葉の策により、北ベトナム軍に化けた九龍会エージェントを襲撃する。
- 飛葉日出丸
- 飛葉大陸の実兄。母に溺愛される。松田乱風により、死んだ大僧正の身代わりに仕立てられた。その状況を不本意には感じていない。
- サブ
- 山陰の新興都市のバーテン、ハゲ松一家のチンピラ。敵対する流一家幹部「田原のゴンジ」殺害を手柄にハゲ松一家幹部に取り立てられる。実は飛葉の行為を騙っただけだった。サブの母に頼まれた飛葉の手引きで隣町へ逃れようとするが、全日航105便事件隠蔽工作の米軍部隊襲撃に巻き込まれる。
- 全日航105便スチュワーデス
- 墜落した全日航105便の客室乗務員。生存者達はジャクスン少佐部隊の皆殺作戦に遭うが、唯一人、飛葉により救出される。ラクダ山からの下山後、生け花の師匠に監禁拘束される。
- 炭焼き小屋のおやじ
- 流一家の殺し屋から逃走する飛葉とサブに対して助力する炭焼き小屋の住人。柔道の名人。ジャクスン少佐により射殺される。
- ジャクスン大佐
- 米陸軍大佐。ジャクスン少佐の上官であり実兄。弟の先走りと保身によってはじまった全日航105便事件生存者皆殺作戦を、当初は制止しようとするが、作戦が実行されてしまったことを知り、祖国の利益の為、弟を犠牲にしても作戦の目的を貫徹しようとした。自衛隊員により射殺される。
- 左右田
- 警視庁警部。一色城太郎運輸大臣付護衛の一人。柔道五段。黒星建設からの賄賂の見返りに、大臣の動向を伝え暗殺計画に一役買っていた。飛葉の尋問に耐えかね首つり自殺をしたかに見えたが、鉄道保安官に殺害された。
- 穴吹
- 警視庁巡査部長。運輸省大臣一色城太郎の護衛の一人。ピストルのオリンピック候補。縄張り意識とエリート意識からワイルド7の捜査に非協力的態度を取る。黒星建設謝恩パーティ会場で鉄道保安官により人質に取られるが、飛葉の正確無比な射撃により助けられる。
- 一色城太郎
- 運輸省大臣。暗殺計画のターゲット。弁舌と図々しさは人一倍の権力者。
- 朝場
- 電子工学の専門家。草波の江戸大学先輩。運輸大臣暗殺計画の為の爆破装置を制作するが、口封じの為、小針により殺害される。
- 一寸釘の丸蔵
- ワイルド7が緑の墓へ護送を命じられた罪人。ヤクザ時代のオヤブンの恩人。娘の千草の臨終には立ち会えなかったが、飛葉の配慮で窓越しの「対面」だけは果たせた。緑の墓攻勢中は守衛に成りすまし廃工場に潜伏した。
- 明神の辰
- ワイルド7が緑の墓へ護送を命じられた罪人。嘘とハッタリで明神一家を乗っ取ったヤクザ。飛葉のかつての好敵手。
- 興行師
- ワイルド7が緑の墓へ護送を命じられた罪人。ヘリコプターの操縦で緑の墓攻勢に助力した。
- 情報屋
- ワイルド7が緑の墓へ護送を命じられた罪人。産業スパイを生業とする。緑の墓攻勢では錠前破り、爆薬設置など助力したが、総長補佐の水責めにより絶命する。
- 古河
- 国立古都大学生。PFLPに身を投じる為、日本を脱出したと思われていたが、緑の墓に収監されていた関西紅軍団のリーダー。ワイルド7に成りすました紅軍団の石川の手引きにより緑の墓を一旦は脱出できたが、対空ミサイルによりヘリコプターを撃墜され連れ戻された。
- 若井軍八
- 月江
- タマキ
- 女学生
- 第2現場管理事務所所員
- エメロンちゃん
- 北海
- アシュバル隊長
- アリ
- アリの父
- 菊川凱夫
- 同姓同名の元サッカー選手がモデルとされる。
- 603号室の患者
- 夜警の老人
- 風神一家
- 黒バラ女学院生徒
- 荒井歯科医
- 黒一族
- 将軍
- 将軍の娘
- ゴメス軍曹
- ハリーケイン
- 飛葉の母
- ストークの娘
- イスラエルの女兵士
- ジェフ
- ローラ
- ローラの父
- バーバー
- たれこみのジョージ
- 女王
- アグネス・ジン
[編集] タイトル
- 野性の七人(単行本1、2巻)
- 草波が組織した7人の犯罪者による特殊警察ワイルド7。彼らは、犯罪者に対し、裁判抜きで射殺することが許されていた。銀行強盗団を退治した彼らに、殺人結社MCプロ殲滅の指令が下る…。
- バイク騎士事件(単行本3、4巻)
- 西洋の騎士の甲冑を着て、バイクに乗った一団が帝国テレビ社長を殺害。謎に迫ろうとするワイルドを草波が妨害する。その真意は?バイク騎士を背後で操る者は?
- 誘拐のおきて(単行本5、6巻)
- 日本の航空機がハイジャックされた。その背後には、ゆうれい将軍と呼ばれる謎の男が…。ワイルドに出撃命令が下る。よど号乗っ取り事件をモチーフにしたストーリー。
- コンクリート・ゲリラ(単行本7、8巻)
- コンクリート・ゲリラを名乗る一味が、米軍のミサイルを強奪する。奪還のために出動するワイルド。しかし、その行く手にゲリラ・ハンターが立ちはだかる。後にメンバーとなるユキが登場。
- 千金のロード(単行本9、10巻)
- 任務のために出動したワイルドはベトナム戦争の戦場に取り残されてしまう。バイクで戦場を突破しようとするワイルドに殺人結社の魔の手が迫る。
- 灰のとりで〈付〉(単行本10巻)
- 行方不明となった兄を捜して、ある町へやって来た飛葉。そこで、飛葉が見たものは…。
- 爆破105(単行本11、12巻)
- 日本の旅客機が爆破され墜落した。その便に乗り損なったために難を逃れた飛葉は生存者を抹殺しようとする勢力と遭遇する。さらに旅客機を爆破した一味も加わり三つ巴の戦いとなる。
- 黄金の新幹線(単行本13巻)
- 新幹線建設の利権を巡り新幹線を爆破して大臣を暗殺しようとする事件が勃発。護衛についたワイルドだったが…。
- 緑の墓(単行本14~16巻)
- 凶悪犯を緑の墓と呼ばれる刑務所に護送するようワイルドに命令が下る。しかし、緑の墓とは某兵器産業を営む会社の私設刑務所であった…。
- 首にロープ(単行本17、18巻)
- シシ座一味という不良バイク族が次々に殺人を犯す。その背後には、何故か娘の命を狙う謎の富豪・若井軍八の影が。娘を護衛するワイルドにも魔の手が迫る…。
- 谷間のユリは鐘に散る(単行本19、20巻)
- 金塊強奪犯一味と警察に追われたテロリスト集団が北海道のとある民家に人質をとり立てこもる。人質救出のためにワイルドが取った作戦とは…。
- 死神を処刑〈付〉(単行本20巻)
- 戦火の中の中東。飛葉は武器商人を処刑するために戦場に乗り込むが…。
- 地獄の神話(単行本21~25巻)
- 極悪非道の手口で、財をなした神話兄弟。ワイルドはその末弟を処刑するが、兄は弟の敵を討つべくシカゴの殺し屋を雇い入れる。
- 〈運命の七星 序章〉棺桶七つ(単行本26巻)
- 不審な行動をとる草波を尾行した両国は、そこで七つの棺桶を発見する。
- 運命の七星(単行本26~29巻)
- 電鉄会社肉鉄は、暴力ガードマンを雇い沿線の地域を支配していた。肉鉄のブレーンである軍師暗殺の使命を帯びた飛葉は組織に潜入するが…。
- 熱砂の帝王(単行本30~32巻)
- メキシコのとある街に母を捜しに来た飛葉。そこで、飛葉はバイク族と住民の死闘に巻き込まれる。
- 超高層の対決〈付〉(単行本32巻)
- 熱砂の帝王の続編。帝王こと秋戸十次郎はテロ組織昭和暗殺隊のリーダーだった。飛葉は秋戸と対決するが…。
- 朝食に死を(単行本33巻)
- 自衛隊の内部に核兵器を密造する組織がある。自衛隊幹部から組織の壊滅を依頼され北海道に向かったワイルドだったが…。
- 灰になるまで(単行本34、35巻)
- とある疑獄事件の目撃証人となった不良バイク族のリーダー女王。飛葉は彼女の護衛を命じられるが…。
- ガラスの城(単行本36~39巻)
- 芸能ゴッド・ファーザーと呼ばれる男の抹殺を命じられた飛葉。アイドルの付き人として芸能プロに潜入するが…。
- 魔像の十字路(単行本40~48巻)
- 「飛葉が死ぬ!!」
- 不気味な老婆の予言と共に最終章の幕が開く。折しも、日本乗っ取りを目論む防衛大臣・秘熊玄一郎の陰謀が進行していた。秘熊の陰謀を阻止すべく、ワイルドは秘熊一派と死闘を繰り広げるが、メンバーは戦いの中で次々に斃れて行く。不穏な動きを見せる草波。秘熊一味の潜水艦基地を潰すべくワイルドは最期の戦いに挑むが…。
- 10年以上に及ぶ連載の終章。
[編集] ドラマ版
[編集] 概要
相手が悪党ならば殺すことを許されている、悪党からスカウトした警察官「ワイルド7」。このワイルド7が悪の組織、「ブラック・スパイダー」の悪事を粉砕する姿を、マシンガンによる銃撃戦、オートバイによるアクションを交え、原作の設定を生かしたTV独自のストーリーが進行していく。
視聴率が20%の大台に乗るほどの支持を得たドラマ版だったが、放送は2クールで終わっている。視聴率こそ稼いでいたものの、制作費が通常のドラマ作品よりも遥かにかかったことから赤字がかさんだ為と言われている。
「ワイルド7」は世界征服を企む悪の組織、「ブラック・スパイダー」と戦う為に作られた国際秘密警察の協力機関であり、殺人が許されるのは国際秘密警察に属しているからである。ただし活動は「ワイルド7」だけで独立して行っている。
草波は普段は秘書の映子とともに弁護士事務所を経営している。草波隊長も自らバイクに乗り戦いに赴くこともある。これは草波役の川津祐介がオートレースにも出場した経験があるほどの運転技術の持ち主であり、川津自身も是非バイクに乗りたいとの希望があったためである(当然、バイクの運転は川津が最も上手かった)。
飛葉はワイルドのリーダーだった兄(原作とは全く違うキャラ。演:峰岸隆之介)の死で入れ替わりに入隊、新リーダーになる。
八百の前職が「プロ野球選手」から「ゴルファー」に変更されている(当時の「黒い霧事件」を配慮した設定だと思われる)。
チャーシュウはどう見ても漫画版の両国にそっくりで、両国の死後は両国のバイクに乗る。これは元々花巻が両国役に決まっていたものを、制作側の要望で後から小池をねじ込んだ為で、故に花巻も小池もなかなか調子を出す事が出来なかったと、当時の共演者も証言している。小池は第13話で降板する結果となったが、急な決定だったのか、劇中に一切小池の出演映像がないまま、セリフだけで両国の死が語られるという異例さだった。
エンディングの最後(「この作品における人物・事件・設定などは全てフィクションであります」の字幕の後)には「オートバイは正しく乗りましょう」という安全運転喚起を促すメッセージを流している。当時は現在以上にオートバイ、及びオートバイ乗りに寛容な時代ではなかった(カミナリ族などの登場)ことを裏付けている。 また、このメッセージのバック絵や、アイキャッチには原作者の望月のオリジナルイラストを基にしたフリップが起こされ、使用されている。
商品化としては、当時、アオシマから漫画版ワイルド7のバイクキットが数種発売されている。
[編集] 放送局など
- 放送期間:1972年10月9日~1973年3月26日 全25話
- 放送時間:毎週月曜19:00~19:30
- 放送局:日本テレビ系
- CSでの再放送:2008年8月7日より日テレプラスにて木曜21:00 - 22:00に2話ずつ行なわれた。過去にはファミリー劇場でも放送された実績がある。
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[編集] スタッフ
- 企画:衛藤公彦、藤井賢祐(日本テレビ)
- プロデューサー:岡本直文、中川与志雄、高橋修之(日本テレビ)
- 脚本:佐治乾、蘇武路夫、神波史男、高畠久、永原秀一、上原正三、中原隆三、馬嶋満、池端俊策、武田宏一
- 音楽:土田啓四郎
- 殺陣:上西弘次
- Gun Assistant:MGCボンドショップ
- 監督:長谷部安春、野崎貞夫、江崎実生、六鹿英雄
- 制作:国際放映、萬年社
- 協力:MOBIL石油
[編集] 主題歌
[編集] キャスト
- 草波:川津祐介
- 飛葉竜:小野進也 ※第1話のOPクレジットのみ『大陸』
- 八百:手塚茂夫
- オヤブン:永井政春
- ヘボピー:笹本顕 (笹本憲史)
- 世界:マイケル中山
- チャーシュウ:花巻五郎
- 両国:小池雄介(~11話) ※第12、13話に小池本人は出演していない
- モヒカン:ジョージ津川(14話~)両国の死後入隊した、ドラマオリジナルの隊員。
- 映子:真理アンヌ ドラマオリジナルの草波の秘書。
- イコちゃん(桂木逸子):淡路まさみ(~10話)
- 志乃ベエ(桂木志乃):片岡玉枝(~10話)
- ナレーター:中江真司
[編集] 放映リスト
- 復讐のヘアピン.サーカス
- 死を呼ぶヘル.キャット
- 恐怖のブラック・スパイダー
- 狙らわれたミサイル
- 怪力、ヘラクレス
- 洗脳された映子
- マルコムを処刑せよ
- 復活したマルコム
- マシーンガン・ロック
- 卍・コンテナ
- 200KM/H心中
- 悪魔のライダー
- 両国死す!!
- カービン・シャドー
- スパイダーから来た女
- アローファイヤー
- やさぐれ非常線
- 赤い星を狙え
- スポーツクラブ殺人部隊
- 殺してやる!!
- 誘拐の掟
- 奇襲!トライアル作戦
- 裏切りの星を撃て!
- バラの弾痕
- スパイダーの最後
[編集] OVA版
原作のコミックの1~4巻のアニメ化作品。徳間のガイ・アクション・シリーズの第3弾として製作された。ちなみに、第1弾は『紺碧の艦隊』、第2弾は松本零士の戦場漫画『ザ・コクピット』のOVAである。全2話で、第1話が「野性の7人」、第2話が「バイク騎士事件」である。ストーリーはコミック版と同じく、銀行強盗団を追跡しワイルド7が、これを全員射殺する所から始まる。そして、MCプロの大岩、遠井弁護士、黒松といった悪党が登場し、ワイルド7がMCプロを壊滅させるのが第1話。 第1話でワイルドの作戦行動を妨害するために敵が陽動としてバイク騎士を登場させる。それが第2話のバイク騎士事件へとつながっていく伏線となる。ストーリーとしては、ほぼ原作通りの内容となっている。
[編集] スタッフ
- 製作:山下辰巳(徳間書店)、村上光一(フジテレビジョン)
- 企画:大塚勤(徳間書店)、尾形英夫(徳間書店)、牛窪正弘(フジテレビジョン)、岡正(フジテレビジョン)
- 原作:望月三起也(『ワイルド7』徳間書店刊)
- 監督:江上潔
- 脚本:丁子屋銀造
- 絵コンテ:虎田功 (Vol.1) 、河本昇悟、江上潔 (Vol.2)
- 演出:河本昇悟
- キャラクターデザイン・作画監督:平井久司(中村プロ)
- メカニックデザイン:中西修史
- 作画監督:菊池晃 (Vol.2)
- 美術監督:松宮正純
- 色指定・検査:宮川はれみ
- 美術設定・ボード:阿部泰三郎
- 特殊効果:前川孝、山本巧 (Vol.1) 、小唐子紋次郎 (Vol.2)
- 撮影監督:沖野雅英 (Vol.1) 、白井久男 (Vol.2)
- 音響監督:藤山房伸
- バイク音協力:中沖満、倉持修、川端年樹、野村忠彦、佐藤洋(スズキツーストローククラブ)
- 音楽:梅津和時
- 音楽制作協力:多田葉子
[編集] 主題歌
- OP・ED:「WILD」(作詞・歌:小比類巻かほる 作曲:上野圭市 編曲:上野圭市、倉富義隆)
- 挿入歌
- 「HIGHWAY STAR」(作詞・作曲:RITCHIE BLACKMORE 歌:紫)
[編集] キャスト
- 飛葉大陸:関俊彦
- 八百:山寺宏一
- 両国:矢尾一樹
- ヘボピー:玄田哲章
- 世界:小林清志
- チャーシュー:安西正弘
- オヤブン:コント山口君
- 志乃ベヱ:折笠愛
- 黒松:家中宏
- 大岩:西村知道
- 成沢:納谷六朗
- 遠井:石森達幸
- 太田:森川智之
- 署長:沢木郁也
- 検事A:秋元羊介
- 検事B:堀之紀
- 女子銀行員:堀越真己
- 犯人:小形満
- 犯人:三木眞一郎
- 女:深居みさ
- 警官:河合義雄
- 部下:宇垣秀成
- 部下:菅原正志
- 沢口藤菜:石川悦子
- サッカーおじさん:望月三起也(特別出演)
- 消防士:島崎俊郎(友情出演)
- 指揮官:そのまんま東(友情出演)
- イコ:千葉麗子
- 草波勝:寺田農(友情出演)
- 銀閣:中庸助
- 久米島:星野充昭
- マネージャー:小野健一
- 秘書:三木眞一郎
- レスラー:坂口賢一
- バイクナイト:小形満
- バイクナイト:宇垣秀成
- シェルビィ:種田文子
[編集] テレビアニメ版
地上波ではびわ湖放送やテレビ岩手などでも放映。Yahoo!動画で無料ストリーミング配信中。
[編集] スタッフ
[編集] ストーリー
第二パナマ運河を航行中の豪華客船ダブルシーが、古代人民兵団を名乗る一味にシージャックされる。人質の中に日本のゼネコン超日本建設の重役・長島が含まれていたため、その会社の社員らが、独自に救出部隊を雇うことを決定。元傭兵で南米で生活していた飛葉は中学時代の同級生で、同社社員の桃井に懇願されて、救出部隊に参加することになる。その部隊名はチーム・ワイルドと決定されていたがメンバーが未定だった。そこで、飛葉は既に同社の重役・赤城がスカウトしていたルックス、4トンらと共に、船を追いながら、他のメンバーをスカウトしてワイルドを組織してゆく。
チーム・ワイルドのメンバーは以下の通り。
- ハポ
- 飛葉のこと。元傭兵。リーダーとしてチーム・ワイルドの指揮をとる。ハポとは現地の言葉で日本人のこと。
- 愛車はホンダのCBF750。コルト・ウッズマンを357マグナム口径に改造した銃を使用。
- ダントツ
- 飛葉の傭兵仲間。強盗の罪で服役中だったが、作戦のために釈放される。
- 愛車はスズキ・GSXカタナ。コルト・パイソンを使用。
- ルックス
- 元東ヨーロッパ某国の警察特殊部隊のメンバー。
- 愛車はV-MAX。モーゼル・ミリタリーを使用。
- 4トン
- 元日本警察の機動隊員。日本において、人質立てこもり事件の際に真っ先に突入し犯人を全員殺害したため警察にいられなくなったらしい。
- 愛車はハーレー・ダビッドソン・トライク。銃身の短いルガーを使用。
- ハンペン
- 考古学者にして、バイク・銃の名手の女性。本名はファンデン・ホーヘンバンド。余りにも長い名前なので、飛葉が勝手に省略してハンペンと名付ける。
- 愛車はハーレー・ダビッドソン・V-ROD。対戦車ライフルを愛用。他に護身用として、357マグナム口径のデリンジャー拳銃であるCOP 357 MAGを使用。
- ラップ
- 傭兵訓練所の雑用係ながら、射撃・バイクの達人。
- 愛車はBMB-R-1100GS。コルト・ガバメント45を使用。
- 終電
- 日本人。傭兵としての訓練を受けた女性。
- 愛車はDUCATI900-MIKEHAIL-WOODレプリカ。デザート・イーグル44マグナムを使用。
彼らは、一度、水中より船内に潜入して、救出を図るも失敗。その後、面子にこだわる地元警察の妨害を受けるが、草波の画策により、国連の雇ったPKF部隊という肩書きを得て、ダブルシー号に、運河の水門からバイクごとジャンプして突入。
7人のメンバーで、古代人民兵団に立ち向かい死闘を繰り広げる…。
この作品には、「ワイルド7 another 謀略運河」というサブタイトルがつく。原作にあたるコミックは全2巻で「飛葉」というタイトルである。ちなみに、コミックの方がOVA放送終了後に出版されている。
コミック版では、ルックスに当たる人物が イバラキ、ダントツに当たる人物が ホルヘ となっている。また、他のメンバーの経歴もアニメ版とは異なる。DVD化もされていて発売されている。
[編集] 主題歌
- OP:「ストリップ」(作詞:山野英明 作曲・編曲:佐々木安綱 歌:Sisy)
- ED:「TRY AGAIN」(作詞:山野英明 作曲:元倉宏 編曲:Beat Synphonia 歌:桂亜沙美)
[編集] キャスト
[編集] 放映リスト
- 2002.04.27 シージャック
- 2002.05.18 ハポ
- 2002.05.25 チームワイルド
- 2002.06.15 赤い草原病
- 2002.06.22 地獄島
- 2002.06.29 突入
- 2002.07.13 終電
- 2002.07.20 過去
- 2002.07.27 模擬訓練
- 2002.08.10 急転
- 2002.08.17 野生の七人
- 2002.08.24 狼
- 2002.08.31 果てしなき戦い…
[編集] 関連作品
[編集] トリビュート作品
ヤングキング2009年19号より、作品生誕40周年を記念したトリビュート作「WILD7 TRIBUTE」が6号連続の予定で掲載されている。参加する漫画家は以下の通り(予定分含む)
[編集] ビデオ
- Vol.1 野生の七人 - 1994年12月17日発売
- Vol.2 バイク騎士(ナイト)事件 - 1995年2月21日発売
[編集] パチスロ
[編集] その他
[編集] 脚注
[編集] 余談
当作は和田慎二の漫画『スケバン刑事』と設定上の共通点が多い(不良に警察の高い階級が与えられる、最終回近くの仲間の大量死、ドラマ化やアニメ化など)。両作家には特に交友は無く、もちろん盗用疑惑も無いが、目指していた作品構想が偶然の類似を呼んだと考えられる。
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
最終更新 2009年11月22日 (日) 19:22 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ワイルド7】変更履歴


