ワイワイカード

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ワイワイカードは、九州旅客鉄道(JR九州)と福岡市交通局(福岡市地下鉄)が発行する両者で共通使用が可能なストアードフェアカードである。

JR九州・福岡市地下鉄共に2001年平成13年)4月1日からサービスが開始された。

目次

[編集] 使用方法

東日本旅客鉄道(JR東日本)でかつて使われていた同種カード「イオカード」や「パスネット」などと同様に、自動改札機に直接投入。入場時に初乗り運賃が差し引かれ、出場時に乗車区間の運賃と初乗り運賃との差額が差し引かれる。但し、カードの性質上、精算されるのは大人の券所持者本人の普通運賃のみであり、以下の場合は券売機やみどりの窓口乗車券を購入する必要がある。

  • 小児・特別割引対象者が乗車する場合
  • 2人以上で乗車する場合
  • 特急券など特別運賃券を必要とする列車に乗車する場合
    対応エリア内相互間のみの利用では、特急券等のみを別途購入し、普通運賃をワイワイカードで精算することもできる。

自動券売機自動精算機などでも使用できるが、対応する機器が設置されていない駅があるので一部の駅での使用に限られる。そのため、残額が少ない場合や改札機・券売機・精算機が本カード非対応の駅で乗降する場合及び特急列車を利用する場合は注意が必要である。JR九州線のワイワイカード対応自動改札機では乗車券・定期券・回数券・他のワイワイカードと最大3枚まで組み合わせて利用可能である。ただしワイワイカード自体は残額不足のカードと合わせて2枚までとなる。SUGOCAオレンジカードとの併用は不可。

[編集] 対応エリア

2009年3月12日時点では以下の通り。それ以外の駅では自動改札機設置駅でも使用する事ができない。

[編集] JR九州

鹿児島本線
門司港駅 - 羽犬塚駅瀬高駅大牟田駅
日豊本線
西小倉駅 - 新田原駅
筑肥線
姪浜駅 - 筑前深江駅
香椎線
奈多駅 - 長者原駅須恵中央駅宇美駅
筑豊本線篠栗線

[編集] 福岡市地下鉄

空港線箱崎線七隈線の全駅

[編集] 券種

  • 3,000円券・5,000円券・10,000円券の3種類だが、いずれもプレミアムはなく、利用可能額は販売金額と同額である。
  • この他に記念カードとしてまれに1,000円券をが発売される。(門司港駅のみどりの窓口では「門司港レトロ夜景」「夜の門司港駅」「旧門司税関」の3種類が販売されている)。
  • 2007年には、スタンプラリー用に500円券が発売された。

[編集] 運賃特例

  • 福岡市地下鉄を利用する場合、記念カード(500円、1,000円券)以外では、1回の乗車につき改札入場時に引かれる運賃が初乗り運賃より20円安くなる。
  • JR九州折尾駅を利用する場合、乗り換えのために一旦改札を出る必要がある場合、最終的な引き去り運賃は通し運賃となる。なお、対象となる改札口は東口と鷹見口相互間のみ。
  • 福岡市地下鉄空港線天神駅と七隈線天神南駅との間で乗継する場合、一方の駅の改札を出て他方の駅の改札に入るまでの時間が2時間以内である場合に限り、同一駅で乗り降りしたものと見做し、通し運賃を適用する。

[編集] 今後

福岡県内の主要交通機関では、ICカードの導入を進めており、順次供用開始されている。

さらに2010年春から、この3種類とJR東日本など6社で導入されている「Suica」との相互利用が開始される予定である。

ワイワイカードは、導入エリアが「イオカード」ほど広くなく、導入済みの全駅がICカードに移行するため、相互利用開始後の早い時期に利用停止となる予定で、既に自動券売機の一部で「SUGOCA」&「オレンジカード」対応・「ワイワイカード」非対応のものが設置されている。

[編集] 外部リンク

[編集] 関連項目

最終更新 2009年9月23日 (水) 05:26 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【ワイワイカード】変更履歴

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