Wonderland ONLINE -暗黒の禁術-

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WonderLand Online
ジャンル MMORPG
対応機種 Windows 2000 (SP4) / XP
開発元 chinesegamerインターナショナル(台湾)
運営元 株式会社ベクター
人数 多人数プレイ
メディア ダウンロード
運営開始日 2007年12月7日
利用料金 無料 + アイテム課金
対象年齢 全年齢
デバイス キーボードマウス
必要環境 CPU
Celeron1.7GHz以上
Memory
512MB以上
VRAM
64MB以上
サウンド
Direct Soundに対応したサウンドカード
通信環境
128Kbps 以上(常時接続が可能な環境)
  

Wonderland ONLINE -暗黒の禁術-』(ワンダーランド・オンライン あんこくのきんじゅつ)は、株式会社ベルクスが運営していたMMORPG。べルクス社は2009年2月に親会社であるベクター社に合併されたため、現在は株式会社ベクターが運用している。Gamespace24はベクター社のネットゲームコンテンツの総称で、ゲームを行うための会員ID取得、課金のチャージなどを行うサイトとなっている。運用開始時は、サブタイトル「暗黒の禁術」。

2008年4月下旬より、第二章「妖精たちの伝承」とサブタイトルが変更される。そして、2008年9月上旬に第三章である「聖殿の守護者」としてアップデートされ新たに3名のNPCが追加され、2009年4月16日に第四章である「王者の栄光」が実装され、現在は第五章である2009年12月3日に実装された「運命の女神」が最新である。

目次

[編集] 世界観

Wonderland ONLINEは過去と現在が入り混じった混沌としたワールドである。文明が古代のものから我々の時代まで混在するので、特定の時代設定にはなっていない。主人公キャラクターは豪華客船の事故からこの世界に放り出される。コロンブスライト兄弟のような歴史上の人物も登場するが、ほとんどはオリジナルの人物である。主人公キャラクターは複数の人物から「救世主」と呼ばれ、この世界を救うために仲間と共に戦い、強大な敵、冥王ホルトを倒すのがこのゲームの最終的な目的となっている。尚、サブタイトルの「暗黒の禁術」とは自分の命と引き換えに敵を攻撃する技のこと。 NPCレイチェルの父親がクエスト上、この技を使いわが娘を守る。

ゲームの開発元は台湾の会社であるが、明らかに日本人向けの嗜好も見られる。ワールドマップには日本が存在し、京都、邪馬台国に行くことができる。NPCは加奈子、疾風(ハヤテ)、鈴音という女性を仲間にできる。時代設定は江戸時代以前であり、敵に忍者、力士、ヤマタノオロチ九尾の妖狐なども現れる。

[編集] 概要

[編集] 2D画像のMMORPG

最近は3DのMMORPGが多く、PCもそれなりの高速なCPUと、ビデオメモリーも64MB以上を要求しているものが増えている。もちろん新型のPCのほうが高速に動作するが古いPCを長く使っている人でもストレスなく動作するネットゲームである。ビデオメモリーは32MB、回線速度は、ISDNの64Kbps、アナログモデムの56Kbpsでの動作も確認されている。画面の動作に若干遅延はあるが、ゲーム上の多くの動作に問題はない。

尚、Windows Vistaでの動作は不可能ではなく、公式ホームページ上に説明があり、特定の設定を行うことによって動作は可能になる場合があるとなっている。動作の保証はできないという意味である。

プレイヤーキャラクターは小さめだが、女性は美少女系、男性はハンサム系で日本のアニメーション嗜好に合わせている。装備した服、武器などがキャラクターに反映されて見えるのも特徴である。NPCは装備した武器のみが反映されて見える。容姿は固定であり、更には人型NPCに限られる。モンスターと呼ばれる人型以外のNPCは、武器も反映されず見えない。仲間にできるNPCで唯一、妖精のシャルロットがモンスター扱いになる。

[編集] 声優の採用

主人公であるキャラクターすべてに声優を採用し、また星宿と呼ばれるNPCにも声優を採用している。声優がゲーム内で喋るのは、戦闘時と、特定のクエスト中である。星宿のNPCを仲間にするクエストの場合は、キャラクターと敵、NPCすべてが喋ってくれる。戦闘中はキャラクターが攻撃するとき、ダメージを受けたとき、戦闘勝利後に喋る。主人公キャラクターによってはHP(ヒットポイント)がゼロになり戦闘不能になると「きゃーっ」と悲鳴を上げて倒れる場合もある。尚、クエスト中は聴力に障がいがある人でも画面上に大きな文字で会話の内容が表示される配慮がされている。

[編集] テントと製造

各プレイヤーは、持ち運びが可能なテントを所持することができる。見かけはテントだが屋内には製造器具、家具などを製造で作り置くことができる。テントは個室だが、他人も入ることができる。他人を立ち入り禁止にするアイテムも製造で造れるので、友達をテントに呼んで立ち入り禁止にすると、完全な個室になる。テント内の会話は外にいる人に聞かれ ることはない。

テント内のアイテムはプレイヤー本人のみしか移動、持ち出しができない仕様になっているため、他人に盗られることはない。テントの奥行きを拡張したり「階段」を作ることによって2階に部屋を作ることもできる。製造中はプレイヤーは床に座った格好になり、移動ができなくなるが、有料アイテムの「メイドロボ」を購入してテント内に設置すると仲間にしたNPCに製造を依存できるようになるため、プレイヤーは移動が可能になる。製造は高度なものになったり、個数が多いと10時間程度かかるものもあり、多くの人がこのメイドロボを購入している。テント内に自動販売機、展示台を設置して製造したアイテムを無人で販売することもできる。テントは簡単なクエストで入手可能である。

[編集] 自動リモコン

これは、戦闘時の自動操作を可能にするもので「戦闘マクロ」である。ネットゲームの多くはキャラクターのレベル上げの為にキャラクターを操作するのにPCの前に長時間張り付くことになるが、この自動リモコンを使うと敵と遭遇した際に戦闘を自動的に行ってくれる。言わば「放置プレイ」である。これも簡単なクエストで入手できるが、より高度な戦闘設定が可能な「上級リモコン」が有料で販売されている。戦闘の際に攻撃技を指定できたり、戦闘中にキャラクター、NPCのHPなどを回復できるようになる。水属性は回復スキル、土属性は物理攻撃を無効化するスキルが使えるため 上級リモコンはほぼ必須である。

尚、ベクター社はこの自動リモコン以外の自動外部操作を規約により禁止しているので自分で自動操作のソフトを作って操作したり、または販売されている外部操作ソフトを使用すると規約に触れて警告されたりキャラクターの使用禁止処置が取られることがある。注意すること。

[編集] 合成

合成は2つ以上のアイテムを組み合わせて別のアイテムを作り出すものである。錬金術と呼んでいる。ドロップできる植物を合成して回復用のアイテムを作ったり、ラワンなどの木材と植物を合成して武器の弓を作ることもできる。装備のほとんどはこの合成で作成する。武器などの装備は装備レベルが設定されていて、装備レベルが高くなるほどアイテムの入手が困難になり、合成しても希望するアイテムが作れない確率が高くなる。これを補うために錬金本というものがドロップできたり、有料アイテムとして販売されているが、確率が上がっても100%希望のアイテムが作れるわけではない。装備レベルが高い装備を作る場合は何度か失敗するのが普通であるが、合成元のアイテムも高額になる。ゲーム内通貨をかなり消費するので、合成貧乏と呼ばれる人も多い。

合成の種類は3つあり、初級、中級、上級である。初級は簡単なクエストで取得できるが中級以降は集めるのが難しいアイテムを得なくてはならない。中級以降、初級では失敗の多かった合成の確率が上がるようになる。

[編集] 乗り物

乗り物は複数の種類があるが、初期に作れるのはカヌーである。このゲームはキャラクターの出生地はノースアイランドであり、隣のサウスアイランドに行く以外は乗り物を使って海を移動しなければならない。カヌーは木材5個で容易に作れるが耐久度が低くすぐ沈没するので遠くへは行けない(マウス連打で移動するという方法もあるが成功率が低い)乗り物には耐久度が設定されていて、カヌー、いかだは使い捨てで燃料を必要としない。耐久がゼロになれば壊れて消失する。他の乗り物は燃料を補充すれば耐久が減らずに何度でも使える。燃料がなくなると耐久が減っていく。海外に行くためにはカヌー以上の、いかだを作る必要がある。(しかし、乗り継ぎをすれば全世界に移動することもできる)人力飛行機、飛行船などを作れば燃料が別に必要になるが、これで行けない場所はほとんどない。他には、宇宙着陸艇、潜水艦、UFOなども作れる。地上を移動する乗り物としてバイク、クルマ、ロボットなどもあるが敵との遭遇を回避できるだけで、当然空は飛べないので、海や山は越えられない。乗り物は基本的に設計図が必要で、クエストで入手し、製造する。乗り物は車庫が必要で先にこれを作っておくこと。作らないと乗り物がアイテム欄の半分以上のスペースを占有してしまう。 なお、先日実装されていたホワイトデーイベントにより、以前より実装されていたクルマに続き、クルーザーの引き換え券が手に入るようになった。 引き換え券とは設計図がなくとも乗り物が手に入るアイテムで、現在「クルマ」・「クルーザー」の2種類が実装されている。

[編集] キャラクターの選択と属性

キャラクターを始めに作る際に、14人のキャラクターから1人を選ぶ。男性4人、女性10人で、それぞれ子供から成年までの設定となっている(実際にはもう1人女性の、ブレイヤが後に選択できるので計15人)後から変えることは不可能なので容姿、声優など自分の好みに合わせて選ぶと良い。容姿は服、武器などで容易に変更可能である。属性とは各キャラクターに与えられる攻撃などのスキルにより、以下の4つの属性から選ぶことができる。

・風属性

戦闘時の行動速度の速さに特化した属性。敵より先手を取って攻撃したり、麻痺をかけて動きを止めることができる。 対人戦闘向きの属性であるが、逆にクエストでは活躍の場が少ない。(というのもWonderland ONLINEの戦闘はターン制で、1ターンに行動できる回数は1回である。行動速度が速いほど行動の順番は先になるが、1ターンに複数回行動することはできない。そして他属性でも敵に先制できるクエストでは、風属性の長所を十分に生かすことができない。そのため風属性が活躍できるのは、他属性には先制が難しいが風属性は先制できるクエストに限られる。また火属性よりも先に行動する場合、攻撃力3倍のスキルをかける対象からはずれてしまう問題も生じる。)

・水属性

主に補助スキルを生かす属性。敵の動きを止めたり、攻撃力を下げたり、また戦闘中にヒットポイントがゼロになり戦闘不能になったキャラクターやNPCを蘇生できるのが特徴。

・土属性

攻守ともにバランスは良い。敵の動きを最大4ターン止める「石化」及び、敵の物理攻撃を無効にする「大地の鏡」の両スキルが重宝される。また攻撃魔法の「メテオ」はスキルの中でトップクラスの威力を誇る。


・火属性

攻撃に特化した属性。クエストにより攻撃力を3倍に上げるスキルを取得できる。 攻撃に特化しているとはいうもののPTに火属性が1人の場合、攻撃力3倍のスキルはPT中最も火力のあるキャラクターかNPCに使ったほうが効率は良くなる。必ずしも火属性が攻撃役になるわけではないことに注意が必要である。

各属性には強弱が設定されている。敵にも属性が設定されている。風は土に強く、攻撃すると強力なダメージを与えられる。風は逆に火に弱く、攻撃されるとダメージが高い。水は火に強い、という具合である。

[編集] キャラクターのステータス

キャラクターには5つのステータス値が設定されており、この値によって成長傾向が決まる。

物理攻撃力重視でSTRを上げるのを近接型、魔法攻撃力重視でINTを上げるのを魔型という。近接型はSPを 消費せずに通常攻撃でダメージを与えられるなど利点があるが、魔法攻撃を回避することは不可能に近く、 封印スキルを生かすことができない。逆に魔型は封印スキルを含めた魔法攻撃を回避できるようになるし、封印スキルを生かすことができる。特に封印スキルはクエストでは重宝され、水属性or土属性の魔型がPTに最低1人は必要という状況が発生する。そのため風属性を除いては、クエストにおいても対人戦闘においても魔型の方が近接型より優位である。

初期状態では5ポイントが与えられる。とりあえずCONに5ポイント全部振るとよい。レベルアップごとに3ポイントが与えられるが、レベル10まではCONに全部振ってしまおう。この理由はCONはHP(ヒットポイント)がそのまま増えるのでクエストを進行して敵と戦闘する場合、攻撃されても倒れずらくなる。レベル10でCON33の場合、HPは330以上になるはずである。レベル10以降は以下を参照して各ステータスにポイントを振る。

・ATK=STR

攻撃力=力であり、物理攻撃力のことである。物理攻撃力重視の場合はこの値に振っていく。

・DEF=CON

防御力=体力。前記したようにHPが増える。

・MAT=INT

魔法攻撃力=知力。魔法攻撃を行うキャラクターの場合にこの値に振る。封印スキルを含めた魔法攻撃の命中率、回避率にも影響がある。

・MDF=WIS

魔法防御力=知恵。SP(スピリットポイント)が増える。この値は精神力を示すもので物理、魔法攻撃、補助スキルを使う場合に消費される。

・SPD=AGI

戦闘速度=敏捷。戦闘時の行動速度を示す値。

どのステータスも重要であるが、極端に偏って振ってしまうと例えば攻撃力重視でSTRに全部振るようなことをすると敵の攻撃に耐えられずすぐ倒れてしまうキャラクターになる。これは特に火属性のキャラクターに多く、瞬炎という攻撃技を覚えたいためにSTRを85まで振り、CONに全く振らないためHPが300前後のままレベルが上がっていく。CONに振りすぎると攻撃に必要なスキルが覚えられないなどの弊害が出る。覚えられるスキルは画面右下の「スキル」のヘルプで確認できるので、確認した上でキャラクターに物理攻撃、魔法攻撃どちらを行わせるか決めて振るとよい。スキルはヘルプに記してある数値にステータスが達し、その手前のスキルが一定のレベルに上がっていれば自動的に取得できる。

両方の攻撃を最強にすることはステータス値のバランスから言って不可能である。魔法攻撃はINTを振ればより強力な攻撃スキルを取得できるが、物理攻撃は属性によってSTR以外の値も必要になる場合がある。STRのみの依存は火属性だが、風属性の場合STRよりもAGIに振らないとスキルを取得できない。敵の動きを止めたりする場合の補助スキルはWISの値に振ることによって取得可能である。

ポイントはレベル100まで計300ポイントが与えられる。レベル100以降もそのままレベルを上げることも出来るが、取得経験値が大きくなるので殆どの人は転職する。転職するとレベル1に戻されるがステータス値はそのままでその後も3ポイントずつ与えられるため、キャラクターの成長を早くできる。

[編集] クエスト

クエストは以下のいくつかの種類に分類される。現在270種程度のクエストがある。主人公キャラクターが行う探求、冒険である。クエストで未消化のものは画面の右にある地図表記に黄色の?で表示されることもある。基本的なクエストは公式ホームページにも解説されている。

・NPCを仲間にするもの

ニースのように倒れていて話しかけるだけで、戦闘をまったく行わずに仲間にできるもの、レイチェル、リンのように簡単な戦闘で仲間にできるもの、フリードのように複数の戦闘を経由し、かつNPCを2体犠牲にする必要があるなど難易度が非常に高いものもある。レイチェルはストーリー上、フリードと敵対する。父親が死んだりする悲しいクエストもあり、NPCによっては離脱(死亡)クエストが存在する。離脱クエストは悲しいものがすべてなので、やらなくても良い。

・戦闘なしでアイテムなどが得られるもの

テント、自動リモコンなどの取得がこれに相当する。クエストを行う際にNPCから特定のアイテムを集めるように指示されることもある。また、ミミズ、カエル、かぶと虫などを捕まえてくるように指示されることもある。クエストの種類も多くこのゲームを始めたばかりの人でも楽しむことができる。

・戦闘で敵を倒しアイテムや経験値を得るもの

レベルが低いキャラクターでも容易にできるものから、敵が強く高い難易度のものまで、このゲームの主なクエストはこれである。

・ミニゲームをしてアイテムを得るもの

もぐら、うさぎ叩き、ドッジボールなどがある。これも種類が多いが、中には画面に表示された複数の数字を記憶して答えるという難易度の高いものもある。

・特定のスキルを取得するクエスト

レインアローという弓で敵全部を攻撃するもの、敵のHP、SPを吸収するもの、また女神スキルと呼ばれていてキャラク ターの属性に応じたスキルを取得できるものがある。竜魂、職業スキルという4人で戦闘し、かつ全員が転職ずみでないと 取得できないという高難易度のクエストもある。

・アイテムの「星」を取得するもの

星とは複数個集めることにより、特定のスキルを取得するのに必要であったり、テントの奥行きを拡張できるなどの用途に用いられる。

[編集] 転職

転職はキャラクターレベル100または200になると可能になる。レベル200までは膨大な経験値が必要になるため、殆どのキャラクターはレベル100で転職する。転職するとレベル100の場合はレベル1に、レベル200の場合はレベル101に戻されるが、キャラクターのステータスはそのままで取得経験値も下がるため、キャラクターの育成を早くできるのが転職の大きな利点である。転職していないと難しいクエストも多くなってきている。

転職は前提と本戦の2種類のクエストで戦闘を行い、それに勝利することによって行うことができるが、1人で行うことは困難を極めるため、4人程度のキャラクターにより戦闘を行うことが慣例になっている。 転職すると固有の称号と紋章、専用マントが与えられる。このマントは転職者専用で、装着していると転職者とわかるようになっており、その職の付加が付く。(サムライならATK+10など)更には、+20を超えるレベル差の敵と戦闘しても消耗しない。

転職時にSTRがINTより大きければアタッカー系、逆にINTがSTRより大きければマジシャン系という具合に振り振られ、更に3つの職業からキャラクター自身が選択できる。STRとINTが等しい場合にのみアタッカー系とマジシャン系の選択ができる。職業は以下の6種類。更に取得できる職スキルも併記。

・アタッカー系

サムライ=ATK10%増加の攻撃特化。職スキルは「暗殺」封印状態の敵に2000追加のダメージを与える無属性攻撃。

ウォーリア=DEF10%増しの防御特化、職スキルは「聖殿の盾」単体魔法を反射するパリアを張る。

ナイト=SPD10%増しの速度特化。職スキルは「騎士道精神」味方縦3体に、状態異常を防ぐバリアを張る。

・マジシャン系

ソーサラー=MATK10%増しの魔法攻撃特化。職スキルは「呪詛」敵1体に、被ダメージ量1.5倍になる呪いをかける。

クレリック=MDEF10%増しの魔法防御特化。物理防御も増加。職スキルは「安息の祈り」HPゼロで倒れている敵の復活を阻止。

セージ=SPD10%増しの速度特化。職スキルは「復活の予言」味方1体の状態異常を解除する。

アタッカー系のキャラクターはサムライ、マジシャン系のキャラクターはソーサラーを多く見かける。 ネットゲームの常として、強く速くなるためには装備などにリアルマネーがかかることが普通だが、このゲームも例外ではない。有料の装備を購入すればそれなりにキャラクターを強化できる。あくまで他人との差であるからそれを気にしない人は製造で造れる装備で質素に済ませれば良いことである。クエストや戦闘はせず、製造を楽しむ人も多く存在している。有料の装備はゲーム内通貨で売り手さえいれば購入可能になっているが、日を追ってゲーム内通貨と有料装備などの換算レートが高額になってきている。

[編集] ギルド

ギルドはプレイヤーキャラクターの集団で、ゲーム内のグループである。多数のギルドが存在しているが、運営側はギルドの数は公表していない。創設時にゲーム内通貨で10000ゴールドが必要でキャラクターレベル20以上の場合に創設できる。その後1週間以内にレベル10以上のキャラクターを5人以上集めないと、ギルドは強制的に解散される。知り合いだけの小さな規模のギルドから、メンバー数70人以上の規模の大きいギルドまで多様である。創設した人をギルド長と呼び、5人までの副長を指名できる。ギルドはメンバーをチャンネル1で募集を良く行っている。ギルドに入るか否かは個人の自由で、対人関係が煩らわしいという人も多い。ギルドに入らず1人で行動している人も見かけるが、難易度の高いクエスト、イベントは苦戦を強いられ、レベルの高い敵であると装備も消耗する。2009年6月現在、ギルドの数が飽和状態になっており、新たにギルドを作ることはできない。

・ギルドの目的

キルドの主な目的は互いに助け合うことである。製造時のヒントや材料を分け合ったり、クエストをギルドのメンバーで 消化したり、イベントにギルドメンバーで参加することなど。

・ギルドチャンネル

ギルドメンバーにはギルドチャンネルという専用の会話チャンネルが与えられる。メンバーは他のギルドメンバーと会話することができる。この会話はギルドメンバー以外に聞かれることはない。ゲーム内には5つのチャンネルがあるがキャラクターどうしはチャンネルが一致していないと逢うことはできない。ギルドチャンネルの会話は各メンバーのチャンネルが異なっていても会話が可能になっている。

・紋章

専用の紋章を作り、これをキャラクターの頭上の、ギルド名の左に表示できる。

・ギルドメンバーの一覧、専用メール、伝言

ギルドメンバーの一覧を見ることができる。キャラクターレベル、愛称、職業など。メンバーにメールを送ることもできる。伝言はギルドメンバーに伝えたいことを書くことができる。

・ギルド長の権限

副長の指名、勧誘権限の指定、紋章の作成・編集権限の指定、ギルドの解散、メンバーの強制脱会、リーダー退位(他の人にギルド長の立場を譲る場合。ギルド長のいないギルドは存在しない)

・副長の権限

勧誘権限、紋章の作成・編集、メンバーの強制脱退。

[編集] ゲームに対する課金

このゲームは、基本課金は無料となっている。ゲーム内で有料アイテムのショッピングモールなどを使用しない限り、課金はされない。 このコンセプトは、同社ベクターのネットゲーム童話王国からのものであるが同社のネットゲームには基本課金が必要のものもある。キャラクターを作成するためのIDの取得も無料である。しかし上級リモコンは属性によってはほぼ必須で、ログインしてなくとも購入してから1ヶ月で消滅するので、実質月額500円(上級リモコンは500WP)と批判がなされることがある。

武器や防具などの有料装備はキャラクターのレベルに関係なく装備でき、段階的に強化チケットを使用して大幅に攻撃力、防御力を向上させたり、クリティカルの発生率を上げたり、弓に対する耐性がある敵を、強化することによって貫通し攻撃できるなどして、ゲーム内で製造できるものとは差別化を図っている。

ゲーム内で製造できる錬金装備用に金剛石という強化アイテムが存在する。金剛石は装備の性能を向上させることができ、一部を除いて錬金装備全般につけることができる。金剛石を入手するには有料のスロットを回す必要がある。 現状で最高性能の金剛石は雷光の金剛石で、装備の性能を50向上させることがきる。雷光の金剛石は10000WP(=1万円)相当で取引されることもあり、決して安いとは言えないし、それなりの金額をかけないと出すこともできない。中には金剛石を揃えるだけで何十万円も消費するプレイヤーも存在する。なお金剛石は1つの装備に1つしかつけることができない。

また斬空石という強化アイテムも存在する。斬空石は武器にクリティカルを付与することができるが、当然のことながら武器用で防具にはつけることができない。同様に斬空石を入手するには有料のスロットを回す必要がある。なお斬空石と金剛石を1つの武器に同時につけることはできない。

金剛石とは別に錬金装備の性能を向上させる方法として鍛錬というものがある。鍛錬も有料ではあるが金剛石と違い強化に上限はない。鍛錬は初回は必ず強化に成功し、次からは一定の確率で強化に成功する。ただし強化に成功した装備ほど次に成功する確率は低くなる。中には1つの装備の鍛錬だけで数万円消費するプレイヤーも存在する。

武器、防具は戦闘により消耗した場合、これも有料アイテムの瞬間接着剤、修理レンチで修理する。
有料アイテムは種類が多いが、武器、防具で650WP(ワンダー・ポイント。1WP=1円に相当する)と安くはない。
最大強化するには強化チケットを36枚必要とする。1枚250WPであるから9000WPかかることになる。これは明確に勤労者層の購入を意識した価格である。現状の不景気の最中であっても、20~30歳代の人達は、惜しみなくゲームを楽しむために購入する人が多い。但し、有料アイテムはゲーム内通貨でも購入可能である。製造でゲーム内通貨を貯めて、有料アイテムを露天などで買うこともできるため、まったく課金しない人もこのゲームには存在している。

[編集] 経験値取得の一部仕様変更

2007年12月のゲームの初期あたりから「カブタック」と呼ばれる特殊な狩りが流行るようになった。
サウスアイランドの北端に現れる、強力かぶと虫、をチームを組んで補助スキルを使って倒すと、通常の10倍から40倍の経験値が得られるものであった。
ギルドメンバーや知り合いどうしでチームを組み、1週間程度で10レベルくらいは容易に上がったため、この狩りを繰り返している人はレベル100以上に達していた。
ゲーム上の経験値取得の一部仕様変更で、後に運営側は誤りを認め、2008年3月に修正された[1]
しかし大型アップデートに関するインダビューでは、「日本では難度を下げるよう調整中ですが、転職クエストの難易度は台湾のバランスだとレベル150の4人パーティでぎりぎり勝てるかどうか」との発言がなされている[2]。当時日本のwonderlandではレベル帯にあった狩場がなく、「カブタック」なしにレベル150になるのは不可能に近い。そのため「カブタック」の廃止は日本独自仕様であると考えられる。
お詫びイベントとして経験値2倍取得デーが行われた。
現在極端な経験値取得はできないが、補助スキルを使って戦闘し経験値を増加させることは可能になっている。
なお、後日容易にLV150相当以上に育成可能になる「転職」システムが実装されたため、バグ利用者と一般プレイヤーの差は現在ではほとんど無くなっている。

[編集] 有料アイテムの不正販売

特定のキャラクターが不正に有料のアイテムを大量に入手し、これを露天などで売ることが大きな問題になっている。
これは公式ホームページにも掲載されているが、ゲームバランスを大きく崩すため、運営側はアカウント即時削除などの厳正な対処を行っている。
但し売った側だけではなく、不正販売と知らずに買った人もアカウント停止の対象になる。異論も多く現在までに500人以上がアカウントの停止処分を受けている。
常識的に考えて買った側は被害者であり、例えれば毒入りの食べ物を買って処罰されるのはおかしい、という意見が多数を占める。
露天で売っている有料アイテムを購入しなければこの処分は避けられるが、ゲーム内通貨で取引ができる以上は避けることは難しい。
有料アイテムは直接ショッピングモールで購入するか、信用できる知り合いなどから購入すれば良い。
誤って不正品を購入したプレイヤーのアカウント停止は一時的なもので、サポートメールで入手経路を証言すれば、翌週~数週後のメンテナンス時に解除されるが、このゲームを唯一の趣味としている人も多い。
対策を強化した結果、2008年末時点で不正品露店はほぼ撲滅された。
本作では課金アイテムを露店販売する事で、規約違反することなくゲーム内通貨が入手可能であるためリアルマネートレードが成立しなくなり、業者撲滅へと繋がった。

[編集] キャラクター

[編集] プレイヤーキャラクター

クローズドβ開始時点から使用可能
初期スキルは土属性、近接物理攻撃の「当て身投げ」。気の向くままに旅をする青年で、クエストによっては訪れた国のことを思わせるような台詞を言う。柔術の使い手でもあり、初期スキルもそれにちなんだものである。
2007年11月20日(オープンβテスト開始時点)に実装
2008年1月10日に日本独自要素[4]として実装
2008年4月1日に実装

ブレイヤは特殊なキャラクターで、初期に選択できるキャラクターには含まれていない。選択方法は攻略サイトなどを 参照のこと。

[編集] NPC(ノンプレイヤーキャラクター)

レイチェル、リン、ニースはゲーム上で容易な戦闘、または戦闘なしで仲間にできる。加奈子、以降は戦闘の難易度が高 くなり、仲間にするのは難しくなる。ゲームを始めたら、まずレイチェルを仲間にするとよい。 NPCによっては、他のNPCの離脱(死亡クエスト)を経由しないと仲間にできないものがある。フリードは、クリフ、 ニースを犠牲にして仲間にできる。但しクリフ、ニースはクエストで取得できる「星」を使うと復活可能になっている。 アンジェラは仲間にするまでの手順が難解で、前提としてシャルロットを仲間にし、宇宙着陸艇で月に行く必要がある。 但し難易度の高い戦闘はない。 仲間にするのにクエストの難易度が非常に高いものは、フリード、コピュア、燕玲である。キャラクター1人で戦闘し仲間にすることはかなり難しい。

[編集] その他

[編集] Webラジオ

わんだー☆らじお
ジャンル インターネットラジオ
ラジオ
愛称 わんらじ
放送期間 2008年5月7日 - 2008年7月31日
放送局 音泉
放送時間 毎週水曜日
放送回数 全13回
放送形式 ストリーミング
パーソナリティ 相沢舞(レイチェル 役)
伊藤かな恵(ナキラー 役)
コピーライト表記 ©株式会社ベクター
テンプレート使用方法 ノート

『わんだー☆らじお』

[編集] コーナー

  • ふつおた
ふつおたを読んだり、フリートークをしたりするコーナー。
  • どっちを選ぶ? 私を仲間にしてちょうだい!
ゲストが演じいるキャラにふさわしいゲームを企画し、敗者には、次のコーナー終了まで正座をするという罰ゲームがある。
  • テント探訪!(隔週)
相沢か伊藤がプレイヤーのテントに遊びに行っちゃうというコーナー。
  • 夢のショッピングネット☆ワンダ(隔週)
相沢が社長で伊藤がアシスタント。リスナーがゲームの内で、実現してほしいアイテムを送り、社長が頼み込みに行くというもの。初回から好評のコーナーである。
  • わんだーらんどインフォメーション
ベルクスの社員が「Wonderland ONLINE」の最新情報をお知らせするコーナー。

[編集] その他

[編集] ゲスト

回数 更新日 ゲスト
第1回 2008年5月7日
第2回 2008年5月14日 野中藍(ベティ 役)
第3回 2008年5月21日 前田愛(マリア 役)
第4回 2008年5月28日 小松由佳(リカ 役)
第5回 2008年6月4日 置鮎龍太郎(ダニエル 役)
第6回 2008年6月11日 今野宏美(ニナ 役)
第7回 2008年6月18日 大本眞基子(ブレイヤ 役)
第8回 2008年6月25日 緑川光(シド 役)
第9回 2008年7月2日 久川綾(ジェシカ 役)
第10回 2008年7月9日 安田美和(鶴子(つるこ) 役)
第11回 2008年7月16日 小清水亜美(シャルロット 役)
第12回 2008年7月23日 神田朱未(バネッサ 役)
第13回 2008年7月30日 Palette あい・あさ・ちか

[編集] 脚注

  1. ^ [1]
  2. ^ [2]
  3. ^ 名字は紺野である
  4. ^ 台湾版では第五章にて使用可能になった
  5. ^ ゲーム内で冒険が始まった時に船の上のバーにいるブレイヤに十回以上話しかけると、使用していたプレイヤーキャラクターと入れ替わる形で使用可能(当初設定した髪の色、目の色等の身体的変化は受け継がれる)

[編集] 外部リンク

最終更新 2009年12月2日 (水) 20:07 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
【Wonderland ONLINE -暗黒の禁術-】変更履歴

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